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1/12「ヨコハマホットロッドカスタムショー2024」より、インディアンモーターサイクルのインダストリアル・デザイン・ディレクターであるオラ・ステネガルド氏(写真向かって右)と、カスタムビルダーのブリトニー・オルセン氏(同左)。
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2/12「ヨコハマホットロッドカスタムショー2024」におけるインディアンのブースの様子。新型「スカウト」や「チーフ」「FTR」のカスタムバイクが来場者の目を引きつけていた。
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3/12スウェーデンのUnique Custom Cyclesの手になる新型「スカウト」。ロングフォークのモダンチョッパーだ。
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4/12米RSD(the Roland Sands Design)の手になる新型「スカウト」。走りのパフォーマンスを高めたフーリガンスタイルが特徴だ。
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5/12「FORGED」プロジェクトの意義について語るオラ・ステネガルド氏。「プロジェクトを通してカスタムバイクビルダーの才能をさまざまな角度から見ることができ、それによって新型『スカウト』の秘めた可能性も提示できる」とのことだった。
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6/12自身の手になるバイクにまたがり、さっそうと登場した20th Century Racingのブリトニー・オルセン氏。
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7/12オルセン氏の手になる新型「スカウト」のカスタムバイク。ベース車は最新鋭のクルーザーだというのに、往年のモーターサイクルをモチーフとしたカスタムが違和感なくはまっている。
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8/12別室にてメディアの取材に応じる、オラ・ステネガルド氏(写真左)とブリトニー・オルセン氏(同右)。
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9/122024年7月に催された新型「スカウト」の日本発表会にて、同車のデザイン開発におけるプロセスを説明する、オラ・ステネガルド氏。
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10/12インディアンの最新モデルである新型「スカウト」。実はビルダーたちが手を加えやすいよう、新型の車両骨格はアルミフレームからスチールパイプフレームへと変更されている。写真は高性能モデルの「101スカウト」。(写真:郡大二郎)
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11/12伝統的なバイクづくりを今に受け継ぐインディアン。その取り組みは難しくなりつつあるが、ぜひ今後も守り続けてほしい。(写真:インディアンモーターサイクル)
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12/12「ヨコハマホットロッドカスタムショー2024」の会場にて、著者と談笑するオラ・ステネガルド氏。

河野 正士
フリーランスライター。二輪専門誌の編集部において編集スタッフとして従事した後、フリーランスに。ファッション誌や情報誌などで編集者およびライターとして記事製作を行いながら、さまざまな二輪専門誌にも記事製作および契約編集スタッフとして携わる。海外モーターサイクルショーやカスタムバイク取材にも出掛け、世界の二輪市場もウオッチしている。
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