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1/81982年に発表されたゼロハンカーの「BUBU 50」。ミツオカのオリジナルモデルの原点だ。
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2/81996年に運輸省の型式認定を受けた「ミツオカ・ゼロワン」。晴れて国内10番目の自動車メーカーとして認められた。
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3/82018年にミツオカの創業50周年モデルとして発表された「ロックスター」。これまでにないアメ車風スタイルが話題に。
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4/8「ロックスター」に続くアメ車風スタイルで1000台以上が販売された「バディ」。中身もアメリカで人気の「トヨタRAV4」だ。
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5/82025年に販売される「M55」はミツオカの55周年記念モデル。ボンネットの下にはV8ではなく1.5リッターターボエンジンが収まっている。
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6/82023年に登場した「ビュート ストーリー」は「ビュート」の後継モデル。かつてのベースモデル「日産マーチ」の販売終了を機に中身を「トヨタ・ヤリス」に変えてモデルチェンジした。
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7/8「ゼロワン」以来の型式認定モデルとなった「オロチ」は2006年に市販モデルが登場。ミツオカはファッションスーパーカーと位置づけていた。
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8/8「ヒミコ」は2025年3月13日に10台限定の「ファイナル ヒミコ」をもって生産終了となることが発表されたばかり。ミツオカの次の一手に注目だ。

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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