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2/182024年11月に発売された新型「フォルクスワーゲン・ティグアン」。最新モデルは2007年に登場した初代から数えて3代目にあたる。今回はディーゼルエンジン搭載モデル「TDI 4MOTION Rライン」に試乗した。
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3/18左右のリアコンビランプをLEDランプストリップでつないだモダンなデザインが目を引く新型「ティグアン」のリアビュー。他のフォルクスワーゲン車と同じくリアゲート下部に車名エンブレムが備わる。「エレガンス」および「Rライン」グレードには、ウインカーが流れるように点滅するダイナミックターンインジケーターが採用されている。
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4/18マトリクスヘッドライト「IQ.ライト」を進化させた「IQ.ライトHD」を「エレガンス」以上のグレードに標準で採用。片側に1万9200個のLEDを組み込み、従来型よりも細かい制御が行えるようになっている。
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5/18「ティグアンTDI 4MOTION Rライン」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4540×1860×1655mmで、ホイールベースは2680mm。Rラインと他グレードでは前後バンパーの形状が異なるため、前者は全長が5mm短い設定とされる。
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6/18ひさしのない液晶メーターパネルと15インチサイズの大型センターディスプレイにより、すっきりしたデザインにまとめられたコックピット。ダッシュボードはソフトな素材で覆われており、質感も高い。
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7/18シフトセレクタースイッチをステアリングコラムの右側に配置。レバーを上に回すと「D」および「S」が、下に回すと「R」がセレクトできる。
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8/18センターコンソールに置かれた「ドライビングエクスペリエンスコントロール」のスイッチ。オーディオの音量調整や、走行モードの選択、アンビエントライトやメーター表示の操作などが行える。
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9/18ディーゼルエンジン搭載車には、グレードを問わずアダプティブシャシーコントロール「DCC Pro」が標準で装備される。従来の「DCC」よりもきめ細かい走行制御が可能になっている。
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10/182リッター直4ディーゼルターボエンジン「TDI」は、最高出力193PS、最大トルク400N・mを発生。トランスミッションは7段DCTの「DSG」が組み合わされる。
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11/18最新世代の「MIB4」へと進化したインフォテインメントシステムを搭載。タッチ式の15インチモニターを通じて各種操作がほぼ直感的に行えるようになっている。写真は車両設定画面を表示させた様子。
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12/18後席使用時の荷室容量は652リッター。後席をすべて前方に倒すと、荷室容量を1650リッターにまで拡大できる。新型「ティグアン」の全グレードに、足の動きでリアゲートの開閉が行えるイージーオープン&イージークローズ機能付きパワーテールゲートが標準で装備される。
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13/18今回の試乗車は「Rライン」グレード専用の10本スポークデザインアルミホイールを装着。タイヤは255/40R20サイズの「ピレリ・スコーピオン」を組み合わせていた。
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14/1824万2000円の有償オプションとなる「レザーシートパッケージ」が選択され、ラグジュアリーなムードが漂うキャビン。同オプションにはフロントシートの電動調整機能とベンチレーション機能が含まれている。
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15/18大人が座っても余裕を感じさせる後席。背もたれに40:20:40の分割可倒機構が備わっているので、多彩なシートアレンジが可能だ。「エレガンス」以上のグレードにはリアシートヒーター機能も標準で組み込まれている。
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16/18ACCの動きが自然なのもロングドライブにはうれしい。今回は東京~岡山の往復1500kmを走行。満タン法での燃費は、カタログ値の15.1km/リッター(WLTCモード)を超える17.6km/リッターを記録した。
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17/18フォルクスワーゲン・ティグアンTDI 4MOTION Rライン
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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