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1/22日本国内でも発売された「アルファ・ロメオ・ジュニア」。「ミト」や「ジュリエッタ」の生産終了以来、空白となっていたコンパクトクラスの市場を受け持つクロスオーバーSUVだ。
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2/22「1300GTジュニア」のそれをアップデートした特別色の「リーパリーオーカー」をまとった限定車の「ジュリアGTジュニア」と「ステルヴィオGTジュニア」。どちらも「ヴェローチェ」がベースで、日本では前者が99台、後者が40台限定で販売された。
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3/221966年「アルファ・ロメオ1300GTジュニア」。ベルトーネ時代のジウジアーロの傑作とされるクーペボディーに1.3リッター直4 DOHCエンジンを搭載。兄貴分の「ジュリア スプリントGTヴェローチェ」との簡単な識別点は、フロントグリルの横バーがジュリアが3本なのに対してジュニアは1本。
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4/221969年「アルファ・ロメオ1300ジュニアZ」。前出の「1300GTジュニア」などのホイールベースを10cm短縮したシャシーに、ザガートがデザインした3ドアハッチバッククーペボディーを架装している。
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5/221965年「アルファ・ロメオ・ジュリア1300TI」。ベルリーナ(セダン)は1.3リッターでもジュニアとは名乗らなかった。「ジュリア1600」のヘッドライトが4灯式なのに対して1300は2灯式となる。
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6/221954年「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ スプリント」。ベルトーネ時代の「空力の鬼才」ことフランコ・スカリオーネの手になるボディーを持つスタイリッシュなクーペ。1.3リッター直4 DOHCエンジン搭載は、当時の小型量産車としては異例中の異例。
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7/221955年「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ ベルリーナ」。クーペより遅れて登場した4ドアセダン。
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8/221977年に登場した2代目「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ」。「アルフェッタ」と同じくトランスアクスル方式とド・ディオンリアアクスルを持つシャシーにウエッジシェイプのサルーンボディーを載せていた。
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9/222009年に発表された3代目「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ」。新規開発されたプラットフォームに5ドアハッチバックボディーを載せ、1.4/1.75リッター、1.6/2リッターディーゼルなどの直4ターボユニットを積む。
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10/22通称「アルフェッタ」こと1951年のF1チャンピオンマシンである「ティーポ159」。1.5リッター直8 DOHCスーパーチャージドユニットを搭載。なぜ「小さいアルファ」を意味するアルフェッタと呼ばれたかというと、設計された当時の規格ではF1に対するF2のようなクラスに属していたためである。
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11/221972年「アルファ・ロメオ・アルフェッタ」。トランスアクスル+ド・ディオンリアアクスルという、量産サルーンとしては異例に凝ったメカニズムを採用したことで実現した、高次元でバランスした操縦性と乗り心地は高く評価された。
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12/221983年に登場した「アルファ・ロメオ・アルファ33」と、その名の由来となった「T33 TT12」。3リッターフラット12を積んだ33 TT12は、1975年の世界メイクス選手権で破竹の7連勝を挙げてタイトルを獲得した。
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13/22「アルファ33」には短いノッチを持つ5ドアハッチバックとジャルディネッタと呼ばれる5ドアワゴンがあり、パワーユニットは1.5リッターのフラット4。双方に4×4こと4WD仕様(写真)も用意された。
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14/221967年版と現代版の「アルファ・ロメオ33ストラダーレ」。
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15/221962年「アルファ・ロメオ・ジュリアTI」。「ジュリエッタの姉」を意味するジュリアを名乗った最初のモデル。ボクシーな4ドアサルーンボディーに1.6リッター直4 DOHCユニットを搭載。
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16/222015年にデビューした2代目「ジュリア」の、トップグレードだった「クアドリフォリオ」。最高出力510PSを発生する2.9リッターV6 DOHCツインターボユニットを積む。
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17/221929年「アルファ・ロメオ6C1750グランスポルト」。1.75リッター直6 DOHCエンジンを積んだスーパースポーツ。純コンペティションマシンではないが、ミッレミリアなどレースでも活躍した。
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18/221968年「アルファ・ロメオ1750ベルリーナ」。「ジュリア ベルリーナ」のホイールベース/全長を延ばし、1.8リッターに拡大したエンジンを搭載。1971年には2リッターユニットを積んだ「2000ベルリーナ」も加えられた。
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19/221962年「アルファ・ロメオ・ジュリエッタSZ」。より丸みを帯びたボディーの前期型と空力性能を向上させるべく全長を延ばし、テールをスパッと切り落としてコーダトロンカとした写真の後期型(通称SZ2)が存在する。
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20/221989年「アルファ・ロメオSZ」。ファンの間ではコードナンバーの「ES30」で呼ばれるモデル。「アルフェッタ」以来のトランスアクスル方式を採るシャシーにFRP製ボディーを架装し、3リッターV6 SOHCユニットを搭載。
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21/221974年に1.8リッターユニット搭載の「アルファ・ロメオ・アルフェッタGT」の名で登場。追って2リッターを積む「アルフェッタGTV」、2.5リッターV6搭載の「アルフェッタGTV6-2.5」などを加え、1983年以降はアルフェッタの名が消えて単に「アルファ・ロメオGTV」と名乗った。
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22/221995年に登場した「アルファ・ロメオGTV」と姉妹車の「スパイダー」。フィアットグループのFFプラットフォームをベースとするシャシーに、2リッター直4を基本に2リッターV6ターボ、3リッターV6などのパワーユニットを積んでいた。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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