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2/182025年7月24日に発表されたレクサスの「LC500“ピナクル”」(写真左)と「LC500コンバーチブル“ピナクル”」(右)。価格はどちらも1780万円。
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3/18一般販売されるのはクーペと「コンバーチブル」を合わせて100台のみ。2025年7月24日から8月7日までの期間限定で抽選申し込みを受け付ける。
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4/18“ピナクル”は英語で最高峰や頂上を意味している。
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5/18抽選申し込み受け付けと同時にベースモデルの一部改良も発表された(こちらは同日に発売)。その内容はドアストライカーの肉厚を1mmアップという1点のみだ。
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6/18同じ“ピナクル”でも目指した乗り味はひと味違う。「LC500」は鋭く意のままに操る楽しさを追求している。
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7/18「LC500コンバーチブル“ピナクル”」はオープントップモデルらしくより優雅で心地よい走りを追求している。
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8/18フロントバンパーのカナード(一体成型)はどちらにも共通の特別装備だ。
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9/18固定式リアウイングも共通装備。「コンバーチブル」に固定式が採用されるのはこれが初めてだ。
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10/185リッターV8自然吸気の2UR-GSEエンジンは最高出力477PS、最大トルク540N・mを発生。スペックはカタログモデルと同じながら、部品や組み付けが高精度化されており、それを示すプレートも備わっている。
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11/18「LC500“ピナクル”」のインテリアカラーはブラック&ホワイト。残雪に陽光が当たり、大地があらわになっていく情景にインスピレーションを得たという。
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12/18「LC500コンバーチブル“ピナクル”」のインテリアカラーは「サドルタン&ホワイト」。こちらも同じ情景にインスピレーションを得たとされている。
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13/18どちらもダッシュボードに専用のグラデーションステッチがあしらわれる。これは「LC500“ピナクル”」。
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14/18シフトセレクターの前方には「LEXUS LC Limited Edition」のプレートが貼られる。
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15/18レクサスLC500“ピナクル”
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17/18レクサスLC500コンバーチブル“ピナクル”
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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