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2/202025年6月に導入が発表された「プジョー308 GTハイブリッド」。新開発の1.2リッター直3ガソリンターボエンジンに、モーターを内蔵した6段デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドシステムを採用している。
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3/20「308 GTハイブリッド」のリアビュー。リアコンビランプは横基調の薄型デザインで、ライオンのかぎ爪をイメージしたという3本のラインが浮かび上がるように点灯する。
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4/20プジョー車でおなじみとなったライオンの牙をモチーフとしたデイタイムランニングランプと、超薄型マトリクスLEDヘッドランプを採用。フロントグリルには、2021年から導入が開始された新デザインエンブレムが備わる。
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5/201.2リッター直3ガソリンターボエンジンの最高出力は136PS。ミラーサイクル化したうえでタイミングベルトをタイミングチェーンに変更し、ターボチャージャーの可変領域の拡大やインジェクターの高圧化を実施するなどの改良が施されている。
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6/20「308 GTハイブリッド」の車両本体価格は479万円。外板色は「オブセッションブルー」(写真)に加えて、「エリクサーレッド」「ペルラネラブラック」「オケナイトホワイト」の全4色から選択できる。
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7/20リムの上端がメーターパネルより下方に位置する小径ステアリングホイールを用いたプジョー独自の「iコックピット」を採用。センターのタッチ式液晶ディスプレイは10インチサイズで、「OK、プジョー」のボイスコマンドで起動するインフォテインメントシステムも組み込まれている。
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8/20「ハイベント」と呼ばれる乗員のフェイスレベルにエアコンの吹き出し口を配置するインストゥルメントパネルも「308」の特徴。ダッシュボード下部とドアのインナーパネルのデザインが統一され、適度な包まれ感を演出している。
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9/20トグルスイッチ型の小さなシフトセレクターはプジョー車でおなじみのデザイン。その後方に走行モードの切り替えとサイドブレーキの操作スイッチが置かれる。
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10/20車重は「3008 GTハイブリッド」の1620kgに対して「308 GTハイブリッド」は1450kgと170kgも軽い。3008でも十分だと感じたが、やはり敏しょう性は308にアドバンテージがある。
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11/20テップレザーとアルカンターラのコンビ表皮で仕立てられた「308 GTハイブリッド」のフロントシートには、ヒーターが標準で内蔵される。運転席はメモリー付きのパワーシートで、マルチポイントランバーサポート機能も備わる。
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12/20フロントシートと同じくテップレザーとアルカンターラのコンビ表皮を採用するリアシート。背もたれには60:40の分割可倒機構と、スキートンネルが組み込まれている。
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13/2010インチサイズのデジタルヘッドアップインストゥルメントパネルを標準で装備。表示モードを切り替えて、ハイブリッドのエネルギーフロー(写真)や地図を拡大表示することができる。
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14/20センターのタッチ式液晶ディスプレイでは、エアコンやオーディオ、ハンズフリー通話、ナビゲーションなどの表示・操作のほか、運転支援機能や各種アプリケーションなどの設定が行える。スクリーン下部には、ダイレクトに機能を呼び出せる、同じくタッチ式液晶ディスプレイの「iトグル」も備わる。
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15/20「308 GTハイブリッド」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4420×1850×1475mmで、ホイールベースは2680mm。オーソドックスなCセグメントのハッチバックスタイルは、今や少数派といえる存在だ。
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16/205本スポークデザインの18インチホイールを標準で装備。今回の試乗車は225/40R18サイズの「ミシュラン・プライマシー4」タイヤを組み合わせていた。
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17/20荷室容量は412リッター。後席の背もたれを前方に倒すことで容量を1323リッターにまで拡大できる。荷室左側面には、ネット式の小物入れも備わる。
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18/20目の覚めるような加速が得られるとまでは言えないが、低い着座位置と相まってスポーティーな気分が味わえるのが「308 GTハイブリッド」の持ち味。ちょっとしたコーナーを走っているだけでも心地よさを感じる。
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19/20プジョー308 GTハイブリッド
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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