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2/22キャデラックの擁するフルサイズSUV「エスカレード」。内外装や装備に手が加わった2025年モデルは、2025年5月に日本に導入された。
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3/22フロントマスクは細目のポジションランプが目を引く新世代の“キャデラック顔”に刷新。米国仕様ではグリル内にイルミネーションが付くが、日本仕様は法規の関係で非装備となる。
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4/22ダッシュボード全体に広がる、55インチのディスプレイが目を引くインテリア。パネル類には広範にわたりレザーが巻かれ、ヘッドライナーにもスエード調表皮が張られている。
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5/22センターコンソールには、空調などの操作をつかさどるタッチスクリーンと、インフォテインメントシステムを操作するダイヤル式のコントローラーを配置。巨大なアームレストには冷凍も可能な保冷ボックスが備わる。
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6/22内装色は試乗車の「ジェットブラック」と「ウィスパーベージュ」(受注発注)を用意。シート表皮は全席セミアニリンレザーで、前席には12wayの電動調整機構や、4wayのランバーサポート、ヒーター、ベンチレーション、マッサージ機能などが備わる。
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7/22前席同様、2列目シートにもヒーターを装備。改良前のモデルには、2列目にベンチシートを備えた8人乗り仕様も用意されたが、今回の改良で廃止された。
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8/223列目シートは6:4の分割可倒式で、荷室のスイッチでパワーフォールディングが可能。オーディオ機器を利用した「車内コミュニケーションシステム」により、離れた席とも会話ができる。
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9/22新たにオプションで用意された、24インチアルミホイール。組み合わされるタイヤのサイズは285/40R24。「プラチナム」(写真)と「スポーツ」とでデザインが異なる。
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10/22ボディーサイズは全長×全幅×全高=5400×2065×1930mm、
ホイールベース=3060mmという巨大さ。米本国にはさらに巨大な、ロングボディーの「ESV」も用意される。 -
11/22駆動方式の切り替えは、ダッシュボード左端にズラリと並んだスイッチで操作。このあたりは意外とアナログだ。ローレンジのギア比は2.720である。
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12/22ドライブモードは「スポーツ」や「オフロード」などにカスタマイズモードの「マイモード」を加えた5種類。タッチスクリーンに加え、ダッシュボード左端の「MODE」ボタンでも操作できる。
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13/22エアサスペンションと磁性流体ダンパー、そして現行型から採用の4輪独立懸架により、高い快適性を備えていた5代目「エスカレード」だが、今回の改良で、それにもより磨きがかかった感がある。
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14/22エンジンはゼネラルモーターズ伝統の6.2リッターV8 OHV。416PSの最高出力と624N・mの最大トルクを発生する。
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15/22オーディオには28チャンネル・36スピーカーの「AKGスタジオリファレンスシステム」を採用。音がよいのはもちろんのこと、音像(感覚上の音源の位置)を前席と後席から選べたり、音の特性をステレオサウンドとサラウンド3Dサウンドの間で段階的に調整可能だったりと、さまざまな調整機能が備わる。
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16/22これも全車に標準で装備される、電動サンシェード付きパワーサンルーフ。車内に圧倒的な開放感をもたらすだけでなく、二層構造で断熱性・遮音性にも優れている。
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17/22ボディーカラーは試乗車の「クリスタルホワイト トライコート」を含む全5種類。「プラチナム」には「アージェントシルバー メタリック」が、「スポーツ」には「ラディアントレッド ティントコート」が、それぞれ専用色として有償で設定されている。
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18/22キャデラック・エスカレード プラチナム
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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