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1/9今回は「日本市場を理解してもらうことの難しさ」を、筆者の経験から考える。なぜ「帽子」姿かは、本文の後半で。
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2/9「ビュイック・パークアベニュー」と筆者。1994年ごろ。
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3/9「メルセデス・ベンツ190シリーズ」。写真右は、日本に導入されなかったキャブレター仕様の「190」である。
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4/91980年代中盤、大学生時代の筆者。右後方の「アウディ80」で、都内のホテルで開催された「メルセデス・ベンツ190E」の展示会に赴いたときのもの。
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5/9ミュンヘンの本社を背景にした「BMW 3シリーズ(E30)」。
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6/92015年ジュネーブモーターショーで公開された「ロールス・ロイス・ファントム セレニティー」。
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7/9そのインテリアには蘇州産のシルクが用いられ、精緻な刺しゅうが施されていた。
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8/9ドアトリム。明らかに中国市場を意識したビスポークである。
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9/9アジア人の頭に合うイタリアの帽子探しは難しい。ということで帰結したスタイルが、これ。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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