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1/13今回は、昨今イタリアでみられる「他人とのファッションの“かぶり”を気にしない現象」を考えてみる。写真は、それに関連して後に紹介する1957年式「フィアット・ヌオーヴァ500」。(photo:Stellantis)
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2/13メタ社が2025年9月30日に発売した「メタ・レイバン・ディスプレイ」。(photo:Meta)
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3/132025年10月、レイバン・フィレンツェで。ディスプレイなしの「レイバン・メタ」は第2世代となるとともに、種類が増えていた。
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4/13あるタイプの着用例。
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5/13「アップルウオッチ・シリーズ1」。筆者の場合、非接触型決済対応になった「シリーズ2」からは、さらに手放せなくなってしまった。
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6/131957年式「フィアット・ヌオーヴァ500」(photo:Stellantis)
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7/13“パンダかぶり”は、イタリアにおける日常の風景だ。写真は2023年7月にグロッセート県で撮影したもの。
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8/13シエナ市内のスーパーマーケットでの光景(2022年)。
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9/13同じくシエナのスーパーマーケットで。2023年。
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10/13「フィアット・パンダ」の2代目と3代目が2台ずつ。2023年春、シエナのディスカウントスーパーの駐車場にて。
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11/133世代の「パンダ」が、奥の街路まで含めると6台そろっている。シエナ県で。
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12/13シエナ市内で。2022年冬のワンシーン。
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13/133代目「フィアット・パンダ」は、イタリア国内のベストセラー記録を今も更新中だ。写真は2024年、シエナ県内で。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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