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2/202024年7月に発表された「アウディA6 e-tron」。次世代のBEV専用プラットフォーム「PPE」を用いた、初の非SUV系のモデルとなる。
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3/20今回試乗した「A6スポーツバックe-tronパフォーマンス」のインストゥルメントパネルまわり。オプションのパッセンジャーディスプレイや「バーチャルエクステリアミラー」が採用されていたこともあり、見る場所すべてにモニターが付いている印象だ。
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4/20シート表皮はレザーと合皮のコンビタイプ。試乗車はオプションの「S lineパッケージ」装着車で、フロントにはスポーツシートが装備されていた。
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5/20荷室容量は5人乗車時で502リッター(VDA計測値)となっており、4:2:4分割のリアシートを倒すことで1330リッターまで拡張が可能。フロントにも容量27リッターのトランクスペースが備わる。
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6/20「A6スポーツバックe-tronパフォーマンス」の電力消費率は141Wh/kmで、一充電走行距離は769km。オプションの「レンジプラスパッケージ」を選択すると、電力消費率は127Wh/kmに改善、航続距離は846kmとなる。
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7/202枚の巨大なモニターからなるインターフェイスは、最新のアウディに共通のもの。「PPE」では電気/電子プラットフォームも刷新されており、これらの操作性や反応速度も大幅に改善している。
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8/20リアシートは前後方向の広さはあるものの、車高が低くて床面が高いことから、上下方向のゆとりはあまりない。フロントシート下の足を差し込むスペースも小さく、乗員の体型によっては、やや体育座り的な姿勢を強いられる。
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9/20回生ブレーキの強さは、通常は0m/s2(コースティング)からー1.5m/s2の間で自動制御される。シフトパドルの操作によって0m/s2、ー0.6m/s2、ー1.5m/s2、と段階的に調整することもでき、さらにー2.5m/s2でクリープもない、完全なワンペダル走行も可能となっている。
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10/20オプションで用意される「スマートパノラマガラスルーフ」。ポリマー分散液晶(PDLC)技術を用いたもので、ボタン操作で透過/不透過を切り替えたり、部分的に光を取り入れたりといった操作が可能だ。
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11/20パッセンジャーディスプレイはBang&OlufsenのサウンドシステムやARヘッドアップディスプレイなどとともに、「テクノロジーパッケージ」として用意。単独で選ぶことはできない。
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12/20「バーチャルエクステリアミラー」のモニターは、ドアパネルの前端、Aピラーの根元に配置。正直なところ、通常のドアミラーに対するアドバンテージはさほど感じられなかった。
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13/20ドライブモードは「バランス」「ダイナミック」「コンフォート」「エフィシェンシー」の4種類。ディスプレイのタッチ操作かセンターコンソールのスイッチで切り替える。
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14/20ホイールサイズは19インチが標準だが、「S lineパッケージ」装着車では、20インチのホイールに前:235/45R20、後ろ:265/40R20サイズのタイヤが組み合わされる。
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15/20充電口は左右のリアフェンダーパネルに配置(右が普通充電、左が急速充電)。日本仕様は出力135kWまでの急速充電に対応する。
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16/20洗練された電動パワートレインの制御と、高い操縦安定性が印象的だった「A6 e-tron」の走り。動力性能も申し分なく、「これなら『クワトロ』じゃなくてもいいな」とさえ思ってしまった。
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17/20アウディA6スポーツバックe-tronパフォーマンス
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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