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1/56輪のミニバンという、これまでのスタイルが何ひとつとして継承されていない「レクサスLSコンセプト」とセットの「LSマイクロコンセプト」。例えば都内のホテルまではLSで、そこから都内を動くときにはこの乗り物(自動運転)で、という提案。ふたり乗りでもよかったのに。
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2/5「ミゼット」がよみがえって電動の「ミゼットX」に。「コペン」が「K-OPEN」となってなんとFRに。どちらも絶対にダイハツにしかつくれないクルマ。
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3/5思わずマツダで足を止めたのは2ドアの「ビジョン クロスクーペ」ではなく、「ビジョン クロスコンパクト」。AIを使ってクルマと会話ができるうんぬんよりも、コンパクトモデルのデザインとしては見たことがない造形だった。
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4/5スバルの「Performance-B STIコンセプト」は、水平対向ターボに6段MTを組み合わせるなど、往年のスバルファンを高揚させる内容だが、「こういうモデルを少しでもお安く提供できるよう鋭意開発中です」というエンジニアの言葉に感銘を受けた。
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5/5会場内には自動車メーカーだけでなく、サプライヤーやスタートアップ企業も数多く出展している。そこには将来のクルマや乗り物に使われるかもしれない原石がゴロゴロしているので、ぜひお立ち寄りください。写真はARVAのブースで、重機を遠隔操作する訓練シミュレーター。『重機でGo』というゲームソフトを活用しているそうだ。

渡辺 慎太郎
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