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2/17「アウディA5 TDIクワトロ150kW」は2リッターガソリンモデルや「S5」などよりも遅れて国内に導入。車両本体価格は716万円ながら、今回の試乗車は多数のオプション装着によって965万円にも達している。
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3/17シャシーには内燃機関搭載用としてはグループで最後とされる「プレミアムプラットフォームコンバスチョン(PPC)」を使っている。エンジン縦置きのFFレイアウトを基本とする。
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4/17新しい「A5」はこう見えて5ドアのハッチバックである。すべてのパワートレインでステーションワゴンの「アバント」も選べるようになっている。
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5/17WLTCモードの燃費は17.7km/リッター。マイルドハイブリッド非搭載とはいえ、2リッターガソリンターボモデルの13.2km/リッターとは大きな差がある。
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6/17ダッシュボードはメーター用とインフォテインメント用のスクリーンを一枚に見せる当世のプレミアムセグメントではやりのスタイル。パッセンジャーディスプレイはオプションの「テクノロジーパッケージプロ」(45万円)に含まれている。
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7/17ファインナッパレザーのシートを選ぶにはオプションの「S lineパッケージ」(44万円)に、さらにオプションの「ラグジュアリーパッケージSファインナッパレザー」を重ねる必要がある。ダイヤモンドステッチが美しい。
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8/17先代にあたる「A4」よりも後席のヘッドルームが拡大。足元などの広さはクラスなりといったところ。
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9/172リッターディーゼルエンジンは単体で最高出力204PS、最大トルク400N・mを発生。モーターは24PS/230N・mの駆動アシストだけでなく、最高34PSのエネルギー回生も担う。
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10/17シフトセレクターは消しゴムくらいのコンパクトサイズ。指先だけで直感的に操作できる。
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11/17上下がフラットなステアリングホイールは「S lineパッケージ」に含まれている。フォルクスワーゲンではメカニカルスイッチのよさを見直す動きのようだが、「A5」は見事なまでにフラットなタッチスイッチを使っている。
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12/17インフォテインメント用ディスプレイのサイズは14.5インチ。これは前後のライトグラフィックのカスタマイズ画面。
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13/17今回の試乗車は電子制御式の減衰力連続可変ダンパー「ダンピングコントロールSスポーツサスペンション」を装備していた。これも「S lineパッケージ」と「テクノロジーパッケージプロ」を重ねて装着することで選べる。
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14/17荷室の容量は417リッター。こうして広い開口部を見るとやはりセダンよりも使いやすい。容量は「アバント」と変わらない。
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15/17後席の背もたれを倒せばご覧のとおりのフラットで広い空間がつくり出せる。アクティブに使い倒す人にはいかにも使いでがありそうだ。
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16/17アウディA5 TDIクワトロ150kW
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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