-
1/122025年11月6日に発売された「アルファ・ロメオ・ジュリア」の限定車「クアドリフォリオ エストレマ」に夜の首都高で試乗した。このモデルには、アクラポビッチ製エキゾーストシステムをはじめとするさまざまな特別装備が採用されている。果たしてその走りやいかに。
-
2/12「エストレマ」とは、イタリア語で「究極」や「最上級」を意味するもの。後輪駆動の「ジュリア クアドリフォリオ」をベースとし、走行性能と装備の両面でさらなる高みをかなえたと紹介される。
-
3/12わが愛車“黒まむしスッポン丸”こと「フェラーリ328GTS」に装着した「キダスペシャル」。この世のもとは思えない快音を奏でるマフラーである。
-
4/12「ジュリア クアドリフォリオ エストレマ」に採用されたアクラポビッチ製エキゾーストシステム。純チタン製のリアマフラーには、カーボン製のテールパイプフィニッシャーを組み合わせている。
-
5/1219インチの軽量アルミホイールやブラックのブレーキキャリパー、ダーク系のカラーでコーディネートされた「GIULIA」バッジなどでスポーティーに仕上げられた「ジュリア クアドリフォリオ エストレマ」。
-
アルファ・ロメオ ジュリア の中古車webCG中古車検索
-
6/12アクラポビッチのマフラーは、ステキなサウンドを奏でながら首都高を快走。「RACE」モードではさらに戦闘的なサウンドになる。
-
7/12「ジュリア クアドリフォリオ エストレマ」のコックピット。今回試乗した外板色が「ヴェズヴィオグレー」の左ハンドル仕様車は、わずか4台の導入となる。
-
8/12「RACE」モード選択時にはメーターの表示デザインも変更される。センターに配置されたタコメーターとその横に備わるGメーターが、アグレッシブな走りと、卓越したポテンシャルを想起させる。
-
9/12乗り心地がこんなにいいのに相変わらずステアリングは強烈にクイックだし、エンジンはパワフルで気持ちいい。そのすべてが自分好み! さすがアルファ・ロメオである。
-
10/12ベースとなった「ジュリア クアドリフォリオ」に積まれる総アルミニウム製2.9リッターV6ツインターボエンジンの最高出力は510PSであるが、「エストレマ」では10PSアップの520PSに最高出力が向上している。トランスミッションはいずれも8段ATで後輪を駆動する。
-
11/12「ヴェズヴィオグレー」の外板色をまとった「ジュリア クアドリフォリオ エストレマ」のリアビュー。外板色は全6色から選択できる。日本への導入は計46台のみ。車両本体価格は1447万円である。
-
12/12マガリガワのコースに並んだわが愛車“黒まむしスッポン丸”こと「フェラーリ328GTS」と、コーンズ様が所有する「フェラーリ488ピスタ」(写真奥左)、そして「フェラーリ308GTB」(同奥右)。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
アルファ・ロメオ ジュリア の中古車webCG中古車検索
カーマニア人間国宝への道の新着記事
-
第331回:デカいぞ「ルークス」 2026.3.16 清水草一の話題の連載。首都高で新型「日産ルークス」の自然吸気モデルに試乗した。今、新車で購入される軽ハイトワゴンの8割はターボじゃないほうだと聞く。同じターボなしの愛車「ダイハツ・タント」と比較しつつ、カーマニア目線でチェックした。
-
第330回:「マカン」のことは忘れましょう 2026.3.2 清水草一の話題の連載。JAIA(日本自動車輸入組合)主催の報道関係者向け試乗会に参加し、「T-ハイブリッド」システムを搭載する「911タルガ4 GTS」とBEV「マカン ターボ」のステアリングを握った。電動化が進む最新ポルシェの走りやいかに。
-
第329回:没落貴族再建計画 2026.2.16 清水草一の話題の連載。JAIA(日本自動車輸入組合)が主催する報道関係者向け試乗会に参加し、最新の「マセラティ・グレカーレ」に試乗した。大貴族号こと18年落ち「クアトロポルテ」のオーナーとして、気になるマセラティの今を報告する。
-
第327回:髪もクルマもナイスファイト! 2026.1.19 清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ!
-
第326回:三つ子の魂中高年まで 2026.1.5 清水草一の話題の連載。ホンダの新型「プレリュード」で、いつもの中古フェラーリ販売店「コーナーストーンズ」に顔を出した。24年ぶりに復活した最新のプレリュードを見た常連フェラーリオーナーの反応やいかに。
新着記事
-
NEW
ホンダがまさかの巨額赤字に転落 米国生産車の日本導入への影響は?
2026.3.19デイリーコラム本田技研工業の「Honda 0サルーン」を含む、電気自動車3車種の開発・販売中止に関連する巨額赤字転落という衝撃的なトピックに埋もれてしまった感のある米国生産車2モデルの日本導入計画。その導入予定車両の特徴と、同計画の今後を分析する。 -
NEW
ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン(4WD/8AT)
2026.3.19JAIA輸入車試乗会2026今も昔もジープブランドの支柱となっている「ラングラー」。悪路にフォーカスし、舗装路では手ごわい挙動を示す一台だが、偏屈なリポーターは「これこそ自動車の本質である!」と強弁するのだった。JAIA輸入車試乗会より、孤高の一台の走りを報告する。 -
NEW
第953回:「黄金のGT-R」と宅配便ドライバーになりかけた話
2026.3.19マッキナ あらモーダ!イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが1年ぶりに日本を訪問。久々の東京に感じた世相の変化とは? 廃止されたKK線に、街を駆けるクルマの様相、百貨店のイベント。さまざまな景色を通じて、「中からは気づけないこの国の変化」をつづる。 -
NEW
ホンダN-ONE e:L(後編)
2026.3.19あの多田哲哉の自動車放談ホンダらしい軽EVと、ちまたで評判の「N-ONE e:」。初めてステアリングを握った元トヨタの多田哲哉さんが、その良かった点と気になった点について、エンジニアの視点で熱く語る。 -
ホンダの「スーパーONE」はどんなカスタマーに向けたBEVなのか?
2026.3.18デイリーコラムホンダが2026年に発売を予定している「スーパーONE」は「N-ONE e:」をベースとした小型電気自動車だ。ブリスターフェンダーなどの専用装備でいかにも走りがよさそうな雰囲気が演出されているが、果たしてどんなカスタマーに向けた商品なのだろうか。 -
モト・グッツィV7スポルト(6MT)【レビュー】
2026.3.18試乗記イタリアの名門、モト・グッツィのマシンのなかでも、特に歴史を感じさせるのがロードスポーツの「V7」だ。ファンに支持される味わい深さはそのままに、よりスポーティーにも楽しめるようになった最新型の実力を、上級グレード「V7スポルト」に試乗して確かめた。





























