-
1/15トーヨータイヤの雪上試乗会より、「トヨタ・ランドクルーザー“250”」に装着された「オープンカントリーA/T III」。
-
2/15日本はもちろん、北米を中心に海外でも支持を集めるトーヨータイヤ。特にSUV向けのラインナップが厚く、それは冬タイヤも例外ではない。
-
3/15今回の試乗会では、4種類のタイヤを「トヨタ・ランドクルーザー“250”」と「マツダCX-5」に装着。スノーコースとアイスコースで、その走りを確かめることができた。
-
4/15「オブザーブW/T-R」に描かれた「ATTACK THE SNOW」の文字。
-
5/15トーヨーの冬タイヤの定番商品といえる「オブザーブ ギズ3」。
-
6/15SUV向けのスタッドレスタイヤ「オブザーブGSi-6」は、ジグザグのグルーブなど、アグレッシブなデザインも特徴。
-
7/15ゴツゴツとしたデザインの「オブザーブW/T-R」は、SUVおよびクロスカントリーモデル向けのスタッドレスタイヤ。荒れた氷雪路や雪深い路面での走破性を重視している。
-
8/15SUV用タイヤとして人気を博す「オープンカントリー」シリーズのオールテレインタイヤ「A/T III」。
-
9/15まずはアイスコースで「オブザーブ ギズ3」の実力をチェック。このタイヤでは、新素材の高密着ゲルとポリマーを用いることで、氷上性能の向上が図られている。
-
10/15トレッドパターンでは、接地圧を分散させて密着性を高めるブロックパターンやサイプ(細溝)のデザインを採用。氷上での制動性能を高めている。
-
11/152021年発売の「オブザーブGSi-6」だが、今もその性能に不満はなし。特に雪上での操縦性に優れて感じられた。
-
12/15積雪路での走破性を高めるべく、オフロードタイヤのような大型のサイドブロックが採用された「オブザーブW/T-R」。機会があれば、タイヤが隠れるような深雪でもその実力を試してみたい。
-
13/15「オブザーブGSiー6/W/T-R」に採用される、花のような「スパイラルエッジサイプ」。氷雪路において全方向でのグリップ力向上に寄与するという。
-
14/15「オープンカントリー」シリーズで唯一、「スノーフレークマーク」を持つ「A/T III」だが、冬タイヤとしてのアピールは控えめ。名称も“普通のオールテレインタイヤ”というイメージだし、もう少しウインター性能を訴求してもよいのでは?
-
15/15アイスコースでも意外な実力を示した「オープンカントリーA/T III」。年に数回しか雪の降らない非降雪地域のSUVユーザーには、有力な選択肢となるだろう。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
エディターから一言の新着記事
-
第865回:ブリヂストンが新タイヤブランド「フィネッサ」を発表 どんなクルマに最適なのか? 2026.3.13 ブリヂストンが2026年1月に発表した「FINESSA(フィネッサ)」は、同社最新の商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を搭載する乗用車用の新タイヤブランドである。高いウエットグリップ性能と快適な車内空間の実現がうたわれるフィネッサの特徴や走行時の印象を報告する。
-
第864回:冬の北海道で「CR-V/ZR-V/ヴェゼル」にイッキ乗り! ホンダ製4WDの実力に迫る 2026.3.9 氷雪に覆われた冬の北海道で、新型「CR-V」をはじめとするホンダのSUV 3兄弟に試乗。かつては実力を疑われたこともあるというホンダ製4WDだが、今日における仕上がりはどれほどのものか? 厳しい環境のもとで、そのコントロール性を確かめた。
-
第863回:3モーター式4WDの実力やいかに!? 「ランボルギーニ・テメラリオ」で雪道を目指す 2026.3.3 電動化に向けて大きく舵を切ったランボルギーニは、「ウラカン」の後継たる「テメラリオ」をプラグインハイブリッド車としてリリースした。前に2基、リアに1基のモーターを積む4WDシステムの実力を試すべく、北の大地へと向かったのだが……。
-
第862回:北極圏の氷上コースでマクラーレンの走りを堪能 「Pure McLaren Arctic Experience」に参加して 2026.2.25 マクラーレンがフィンランド北部で「Pure McLaren Arctic Experience」を開催。ほかでは得られない、北極圏のドライビングエクスペリエンスならではの特別な体験とは? 氷上の広大な特設コースで、スーパースポーツ「アルトゥーラ」の秘めた実力に触れた。
-
第861回:冬道性能やいかに ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を北の大地で試す 2026.2.18 2025年9月に日本ミシュランタイヤが発表した最新のオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」の冬道性能を確かめるために、北海道に飛んだ。ドライやウエット路面に続き、ウインターシーンでの印象を報告する。
新着記事
-
NEW
500万円超のラインナップが2倍に!? 唐突すぎるホンダの上級車種戦略に物申す
2026.3.27デイリーコラム2026年は500万円超のモデル数が2倍に!? 急拡大するホンダの上級車種だが、そこにいまひとつ計画性を感じられないのはなぜか? 豊富とはいえないグレード構成に、再販と販売終了を繰り返すこらえ性のなさ……。今、あえてホンダの上級車戦略に苦言を呈す! -
NEW
BMW 525LiエクスクルーシブMスポーツ(FR/8AT)
2026.3.27JAIA輸入車試乗会2026中国からやってくる「BMW 5シリーズ ロング」はなんとも不思議な存在だ。全長を5175mmまで拡大した後席主体のクルマかと思えば、運転してみても軽快かつ痛快。ポジションはちょっと地味ではあるものの、後世になって「隠れた名車」として評価が高まりそうな予感がする。 -
ディフェンダー・トロフィーエディション キュレーテッドフォージャパン(4WD/8AT)
2026.3.26JAIA輸入車試乗会2026カッコと走りがすばらしい、だけじゃない。黄色いボディーが目を引く「ディフェンダー」の限定車「トロフィーエディション」を前にしたリポーターは、目の前の現実のはるか先にある、伝説のアドベンチャーレースに思いをはせた。 -
おめでとう勝田貴元選手! WRCでの日本人34年ぶりの優勝に至る、14年の足跡
2026.3.26デイリーコラム世界ラリー選手権(WRC)サファリ・ラリーで、勝田貴元選手が優勝! WRCのトップカテゴリーで日本人が勝利を挙げたのは、実に34年ぶりのことだ。記念すべき快挙に至る勝田選手の足跡を、世界を渡り歩くラリーカメラマンが写真とともに振り返る。 -
第954回:イタリア式「走ったぶんだけ保険」奮闘記
2026.3.26マッキナ あらモーダ!イタリア在住の大矢アキオが、マイカーの維持費を節約するべく走行距離連動型の自動車保険に挑戦! そこに待ち受けていた予想外のトラブルの数々とは? 保険にみるイタリアのお国柄と、2カ国生活者ならではの“あるある”な騒動をリポートする。 -
フェラーリ・アマルフィ スパイダー
2026.3.25画像・写真フェラーリが2+2の優雅なオープントップモデル「アマルフィ スパイダー」を日本初公開。フェラーリならではの純粋な走りの高揚感と、4座オープンのパッケージがかなえる多様な体験価値を提供する一台を、写真で紹介する。