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2/22スズキ初の量販BEVである「eビターラ」。トヨタとの協業によって生まれたモデルで、生産はインド・グジャラート工場で行われる。
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3/22インテリアはブラウンとブラックのツートンでコーディネート。メーターとオーディオ、ナビゲーションのシステムを統合したインテグレーテッドディスプレイや、オートエアコン、アンビエントライトなどが標準で装備される。
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4/2210.25インチのフル液晶メーターディスプレイ。ステアリングホイールの「INFO」ボタンで表示情報の切り替えが可能で、表示のレイアウトも3種類から選択可能。例えば写真の「Wide」では、選択されたコンテンツ(この場合はナビ)を大映しにできる。
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5/22タイヤサイズは全車共通で225/55R18。空力性能を高めるホイールガーニッシュはブラックが標準で、アクセサリーでシルバーも用意される。
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6/22快適装備は充実しており、前席シートヒーターやステアリングヒーターを全車に採用。「Z」では運転席に10wayの電動調整機構も装備される。シート表皮は「X」はファブリック、Zは合皮とファブリックのコンビタイプだ。
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7/22後席は6:4の2分割式で、調整幅160mmの前後スライド機構や、同20°のリクライニング調整機構を装備(背もたれの可倒機構は4:2:4の3分割式)。後席用のヒーターダクトやUSB Type-Aポートも装備される。
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8/22ナビゲーションではBEV用充電設備の検索も可能で、出力やポートの数なども調べられる。コネクテッドサービス「スズキコネクト」に加入すると、充電施設の満空情報も取得できる。
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9/22現状では国から127万円の補助金が支給される「eビターラ」だが、2027年1月1日以降の登録からは、98万円に減額されてしまう。気になる人は、2026年中にどうぞ。
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10/22シフトセレクターは、協業するトヨタのBEVでおなじみのダイヤル式。その右にはドライブモードセレクターのスイッチが備わる。
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11/22ドライブモードは「NORMAL」「ECO」「SPORT」の3種類。グレードや駆動方式を問わず、全車に標準で装備される。
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12/22回生ブレーキの強さを変更する「イージードライブペダル」と「SNOW」モードのスイッチ。FWD車には、4WD車に備わる「トレイルモード」や「ヒルディセントコントロール」は用意されないが、代わりにトルクの発生を穏やかにして雪道での走行をサポートするSNOWモードが装備される。
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13/22「イージードライブペダル」は、あらかじめ設定しておいた回生ブレーキの強さを、ワンタッチで呼び出す機能だ。制動の強さは「弱/中/強」の3段階から選べるが、走行中の操作を想定したセレクターやステアリングパドルは装備されていない。
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14/22BEVとしての基本性能もしっかりつくり込まれている「eビターラ」。バッテリーはFinDreams Battery製のリン酸鉄リチウム電池で、容量は「X」が49kWh、「Z」が61kWh。バッテリーを温めて急速充電の“入り”をよくする、プレコンディショニング機能も搭載される。
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15/22スズキとしては最上級のモデルとなるだけに、装備は充実。「Z」グレードにはサンシェード付きのガラスルーフや、8基のスピーカーを備えたInfinityのプレミアムサウンドシステムも装備される。
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16/22荷室容量はリアシートスライドによって238~306リッターの間で調整可能(5人乗車時)。バックドアシルの高さを抑えて積載性を改善するなど、実用面での配慮もなされている。
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17/22スズキらしい現実的な価格設定と、全方位的に「ちょっといい」と評せる完成度が魅力の「eビターラ」。このクルマなら、日々の移動を少し豊かにしてくれそうだ。
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18/22スズキeビターラZ
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玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport R EX Black Interior Selection」。
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