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2/22日本では2023年4月に発売された、ホンダのクロスオーバーSUV「ZR-V」。基本的にはスポーティーで洗練されたイメージのモデルだが、一部改良に合わせてSUVらしい力強さやアクティブさを強調した特別仕様車「e:HEV Zクロスツーリング」が追加された。
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3/22外装ではマットグレーメタリック塗装のハニカムグリルをはじめ、専用のプロテクターやガーニッシュなどを装備している。
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4/22ホイールの意匠は仕様によって異なり、「e:HEV Zクロスツーリング」ではマットブラック塗装の18インチアルミホイールを採用。タイヤサイズは225/55R18で、試乗車はブリヂストンのSUV用タイヤ「アレンザH/L33」を装着していた。
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5/22各所にオレンジのステッチが施されたグレージュ内装も、「e:HEV Zクロスツーリング」専用のものだ。
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6/222025年度(4~3月期)の「ZR-V」の販売台数は1万9298台。同門の「ヴェゼル」(6万9983台)には大きく水をあけられており、「WR-V」(2万0760台)と競っている状態だ。
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7/22試乗車のボディーカラーは「デザートベージュ・パール」。「ZR-V」ではこれが初採用となる色で、「e:HEV Zクロスツーリング」のみにオプションで用意される。
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8/22今回の改良では、「e:HEV Z」や同グレードをベースとする特別仕様車に、Googleを搭載した「Honda CONNECTディスプレイ」を採用。GoogleアシスタントやGoogleマップ、Google Playを車載機器で利用可能となった。
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9/22前席にパワーデリバリー対応のUSB Type-Cポートや、フットアンビエントライトが追加されたのもトピックだ。
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10/22ラインナップに関しては、1.5リッターターボ車を廃止し、2リッター自然吸気エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車「e:HEV」のみの構成とした。
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11/22パワーユニットはアトキンソンサイクルの2リッターガソリンエンジンと、2モーター方式のハイブリッド機構の組み合わせ。モーターの力で走る「EVモード」と、エンジンとモーターを併用してタイヤを駆動する「ハイブリッドモード」、エンジンの力のみで走行する「エンジンモード」をこまめに使い分け、効率のよい走りを実現している。
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12/22WLTCモードにおける燃費性能は、下位グレードの「e:HEV X」がFFで22.1km/リッター、4WDで20.8km/リッター。その他のグレード/特別仕様車が、FFで22.0km/リッター、4WDで20.5km/リッターだ。
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13/22「e:HEV Zクロスツーリング」に装備されるグレージュの本革シート。「e:HEV Z」系の上級モデルでは、運転席に8wayの、助手席に4wayの電動調整機構を標準で採用。また「e:HEV X」のFFを除き全車にフロントシートヒーターが装備される。
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14/22リアシートに関しては、「e:HEV X」「e:HEV Z」のFFを除くと、左右席にシートヒーターを標準で採用。e:HEV Z系の上級仕様では、パワーデリバリー対応のUSB Type-Cポートが2口装備される。
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15/22荷室容量は「e:HEV X」が395リッターで、「e:HEV Z」系のモデルが385リッター。後者には、ハンズフリーアクセス機能や予約クローズ機能を備えた電動テールゲートが装備される。
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16/22日本では、ホンダSUV製品群の最上級モデルだった「ZR-V」だが、「CR-V」の復帰によって“上から2番目”という微妙なポジションに。これまでよりさらにわかりづらい立ち位置となったが、ぜひ地味なイメージを脱却してほしい。
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17/22ホンダZR-V e:HEV Zクロスツーリング
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青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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