-
1/34
-
2/342015年5月の発売以来、数えきれないほどの改良を受けて、今日も販売が続けられるND型「ロードスター」。今回の改良は新たな走行騒音規制への対応が主眼で、併せて操縦性やドライブフィールなどの、一層のブラッシュアップも図られた。
-
3/34内外装のデザインについては変更はない。「PS」では外側が黒、内側がシルバーの専用エアコンルーバーや、黒のエアコンダイヤル、エンジンスターターリングが装備される。
-
4/34シートについては、新たな安全基準への対応のため、ヘッドレストの高さと形状が最適化されている。
-
5/34すっかりご長寿モデルの仲間入りを果たしたND型だが、その人気は今も堅調。直近の2025年の国内販売台数は1万0002台と、この11年で最多だ。関係者いわく「初代NA型のころを除くと、今が一番『ロードスター』が売れている」という。
-
マツダ の中古車webCG中古車検索
-
6/34新色「ジンクグリーンメタリック」で塗装された「PS」。同色は一足先に「CX-30」に採用されているが、そちらも生産開始は2026年10月なので、市場に出るのは一緒のタイミングとなる。
-
7/34“走り”以外の改良点としては、センターディスプレイにApple CarPlayおよびAndroid Autoのタッチ操作機能が追加された。
-
8/34MT車には、シフトダウン時のアクセルのあおり不足によるギクシャクを軽減するべく、「ヒール&トゥアシスト制御」が新たに採用された。
-
9/34「PS」とソフトトップの「RS」に装備される、新チューニングのビルシュタインダンパー。
-
10/34軽快でスポーティーな走りを追求した特別仕様車「PS」。グレード名はピュアスポーツの略だ。
-
11/34ガラス製のリアウィンドウを備えた、インシュレーター付きのソフトトップ。色はグレーのみの設定となる。
-
12/34レイズの鍛造アルミホイールや、ブレンボ製のディスクとキャリパーからなるフロントブレーキは「RS」でも選択可能(ホイールはソフトトップ車のみ)。ただし、キャリパーの色がシルバーなのは「PS」のみで、RSではレッドとなる。
-
13/34「PS」およびソフトトップの「RS」を除くと、サスペンションの設定に変更はない。現行「ロードスター」では、ソフトトップ車向けに4種類、「RF」(リトラクタブルハードトップ車)向けに2種類と、実に6種類も足まわりの設定が用意されている。
-
14/34電動パワーステアリングについては、新タイヤの採用に伴い制御を変更。切り増していった際の操作負荷に連続性が感じられる、自然で扱いやすいアシスト制御が追求された。
-
15/34エンジン関連では、走行音を抑えつつ心地よい音質を保つべく、専用のレゾネーターやリブを採用するなどして吸排気系を改良。ソフトトップ車では、エンジンの吸気音を車内に届けるインダクションサウンドエンハンサーが、全車に標準で装備された。
-
16/34排気音に関しては、サイレンサーの容量を上げて音量を低減。これまで24リッターだったソフトトップ車には、旧「RF」用の26リッターのサイレンサーが採用された。一方RFでは、従来の26リッターから34リッターにまでサイズを拡大。加えてソフトトップ車、RFともに、プリサイレンサーも大型化された。
-
17/34より巨大なサイレンサーを下げることとなった「RF」では、サイレンサーの揺れを抑えるべくハンガーラバーの構造も変更。車体との干渉を避けるため、トランクルーム底部の形状も見直された。
-
18/34「PS」およびソフトトップ「RS」のサスペンションセッティングは、旧RS比でスプリングレートを上げつつダンパーの縮み側の減衰力を下げることで(伸び側はそのまま)、車体のフラットな姿勢としなやかな足まわりの動きを両立している。
-
19/34メーターは、今やすっかり少数派となった機械式。左のリングの内側は、フルカラーのマルチインフォメーションディスプレイとなっている。
-
20/34MT車に関してはスロットル制御も見直しており、アクセルを踏み込んだ際の初期応答性を高めている。
-
21/34現行「ロードスター」のエントリーグレードである、ソフトトップの「S」。同車と「Sスペシャルパッケージ」「Sレザーパッケージ」「SレザーパッケージVセレクション」の6段AT車には、リアスタビライザーが備わっておらず、より素直なクルマの挙動が味わえる。
-
22/34GT的なおおらかさが身上の、「RF VS」の6段AT車。現行のラインナップでは最も重い仕様だが、それでも車重は1150kgしかない。
-
23/34「RF」にはソフトトップ車とは異なり、17インチのアルミホイールと205/45R17サイズのタイヤが装備される。
-
24/34グレードによってドライブフィールが大きく異なり、しかもそれぞれの仕様が高い完成度を誇っていた「ロードスター」の改良モデル。コーナリング性能を追求した「PS」も用意され、より幅広い層にお勧めできるクルマとなっていた。
-
25/34マツダ・ロードスターPS
-
26/34
-
27/34
-
28/34マツダ・ロードスターS
-
29/34
-
30/34
-
31/34マツダ・ロードスターRF VS
-
32/34
-
33/34
-
34/34

新井 一樹
マツダ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
日産フェアレディZ NISMO(FR/9AT)【試乗記】 2026.10.28 「日産フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが登場。改良の主眼はZが受け継いできたヘリテージのさらなる深化と性能の強化だという。もはやお値段1000万円(!)に迫らんとする「NISMO」の9段ATモデルを試す。
-
ダイハツ・ミラ イースtuned by D-SPORT Racing(FF/5MT)【試乗記】 2026.10.27 ダイハツのベーシックな軽乗用車をもとに、ラリーやレース向けの競技車両に仕立てた「ミラ イースtuned by D-SPORT Racing」。軽量ボディーをロールバーで固め、力強いターボエンジンを搭載した一台は、クルマの楽しさを学べる教科書のような一台となっていた。
-
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(FF/7AT)/ゴルフRアドバンス(4WD/7AT)【試乗記】 2026.10.26 1976年に誕生し50周年を迎えたフォルクスワーゲンのホットハッチ「ゴルフGTI」と、333PSの出力とハイテク満載の4WDシャシーを武器とする高性能モデル「ゴルフR」にサーキットで試乗。両者の違いとそれぞれの特徴を報告する。
-
レクサスES350h(FF/CVT)【試乗記】 2026.10.24 「レクサスES」がフルモデルチェンジ。8代目となる新型ではボディーがググッと大きくなったほか、デザインも一気に現代的に。さらにトヨタグループでは最新鋭のパワーユニットを積むなど、中身も外身も刷新されている。2.5リッターハイブリッドモデルを試す。
-
マツダCX-30 25エアエディション(4WD/6AT)【試乗記】 2026.10.23 マツダのコンパクトクロスオーバー「CX-30」に、一部改良で2.5リッターガソリンモデルが登場。新たなパワートレインを得た最新型は、過去のモデルからどのような進化を遂げているのか? 装備全部盛りの最上級グレードで確かめた。
新着記事
-
NEW
「BYDラッコ」がアジアにはばたく!? ニッポンの軽自動車規格が海外勢に奪われる日
2026.10.30デイリーコラム中国のBYDが、軽BEVの「ラッコ」を日本以外でも販売すると発表! 日本独自のスモールカー規格は、はたして海外でも受け入れられるのか? 本家・日本のメーカーが、海外展開に及び腰だった理由とは? BYDが食指を動かす、軽自動車の秘めた可能性を探る。 -
メルセデスのトップからのまさかの転身 BMW日本法人の上野金太郎社長にインタビュー
2026.10.29デイリーコラムメルセデス・ベンツ日本からビー・エム・ダブリューのトップへ。いわば巨人の四番から阪神の四番のような異例の転身を遂げた上野金太郎社長。両ブランドの文化や製品の違い、今後の販売戦略などについて話を聞いた。 -
ボルボEX90ウルトラ ツインモーター パフォーマンス(後編)
2026.10.29あの多田哲哉の自動車放談ボルボの新世代EV「EX90」に、トヨタでさまざまなクルマを開発してきた多田哲哉さんが試乗。ちょっと気になったところと、クルマとしての魅力を感じたポイントについて熱く語る。 -
写真で解説する「メルセデス・ベンツ・エレクトリックGLC」
2026.10.28画像・写真メルセデス・ベンツの新たなフル電動SUV「エレクトリックGLC」がデビュー。2026年10月28日に国内での注文受け付けがスタートした。一体どんなクルマなのか、その見どころを写真とともに解説する。 -
「ミッションS」だけではない? 2035年に向けたポルシェの新戦略を探る
2026.10.28デイリーコラムポルシェは2026年10月7日、新中期戦略「Sportwagenschmiede'35」を発表した。新型パワーユニット搭載の「ミッションS」をはじめとするニューモデルで、経営状態の立て直しを目指す。その注目すべき内容を詳しく解説する。 -
日産フェアレディZ NISMO(FR/9AT)【試乗記】
2026.10.28試乗記「日産フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが登場。改良の主眼はZが受け継いできたヘリテージのさらなる深化と性能の強化だという。もはやお値段1000万円(!)に迫らんとする「NISMO」の9段ATモデルを試す。





























