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2/201972年の登場以来、11代・54年にわたり歴史を重ねてきた「ホンダ・シビック」。日本車のなかでもかなりのご長寿モデルだ。
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3/20「RS」は爽快な走りを追求したスポーツグレード。2024年9月にまずは1.5リッターターボ+MTのモデルが発売となり、2026年6月にハイブリッドの「e:HEV RS」が追加された。
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4/20インテリアでは各部に施された赤いアクセントが「RS」の特徴。「e:HEV RS」には、「プレリュード」と同じスエード調素材のセンターマーカーが入った本革巻きのステアリングホイールや、メタル製のシフトパドルが装備される。
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5/20ボディーカラーは全5種類が用意されるが、「クリスタルブラック・パール」を除く4色はいずれもメーカーオプションとなる。
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6/20パワーユニットには2リッター直噴エンジンと2基のモーター/ジェネレーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用。基本はシリーズハイブリッドだが、エンジン走行のほうが効率がいいシーンでは、クラッチをつないで直接エンジンがタイヤを駆動する。
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7/20センターコンソールに備わるボタン式のシフトセレクター。誤操作をしないよう配慮がなされており、「P」「R」「N」「D」でボタンの形や押す方向などが異なっている。
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8/20シート表皮は合皮とスエード調素材の組み合わせで、ここにもレッドステッチを採用。前席には電動調整機構やシートヒーターが装備される。
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9/20Cセグメントにしては大柄なボディーサイズもあって、後席もゆとりは十分。フロントセンターアームレストの背面には、後席用のエアコン吹き出し口と、2口のUSB Type-Cポートが備わる。
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10/20荷室容量は404リッターで、床下には5リッターのサブトランクも設けられている。トノカバーは巻き取り格納式で、左の側壁から引き出して展開する。
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11/20足まわりについては、標準車と異なるのはもちろん純エンジン車の「RS」とも異なる調律を採用。重い車重に対応するべくダンパーを変えている。さらに電動サーボブレーキや電動パワーステアリング、「アジャイルハンドリングアシスト」の制御も変更。セッティングは全面的につくり変えられた。
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12/20「RS」専用の、「マットベルリナブラック」の18インチアルミホイール。タイヤは縦ばねの強さを重視して、「e:HEV RS」専用に開発されたものを装備している。
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13/20ドライブモードは「SPORT」「NORMAL」「ECON」にカスタマイズモードの「INDIVIDUAL」を加えた4種類。パワートレインや電動パワーステアリングの制御が切り替わる。
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14/20センターコンソールに備わる「S+シフト」のスイッチ。変速機を持たないハイブリッド車でありながら8段の変速フィールを演出する機能で、よりクルマと一体感のある走りを体感できる。
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15/20公道でも爽快な走りが味わえることを追求した「シビックe:HEV RS」。スポーティーなモデルでありながら、実燃費が20km/リッターを超えるハイブリッド車ならではの省燃費性能も印象的だった。
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16/20ホンダ・シビックe:HEV RS
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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