スズキ 自動車ニュース
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2001.5.29 自動車ニュース webCG 編集部
「エブリィ+(プラス)」から「エブリィ・ランディ」へ
スズキは、1.3リッター7人乗り小型ワゴン「エブリィ+(プラス)」の内外装に変更を加え、名前を「エブリィ・ランディ」と改め、2001年5月24日から発売した。改変のメダマは、インパネからニュッ!と生える「インパネシフト」の採用である。「エブリィ・ランディ」は、軽1ボックスワゴン「エブリィ」をベースにしたモデル。ベース車より全長で315mm、全幅で30mm拡大し、3列シートを載せた…
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2001.5.21 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、「ワゴンR」に新グレードを追加
スズキは、同社の売れすじ軽自動車「ワゴンR」に、レトロ調の外観を与えた新グレード「C2」と、サイドエアバッグをメーカーオプション装備した「RRリミテッド サイドエアバッグ装着車」を設定、2001年5月16日に発売した。「ワゴンR C2」は、丸型のヘッドランプやテールランプ、ウィンカーレンズを備えた、レトロ調のモデル。フロントマスクに、1960年代の書体を復刻した「SUZUKI」のロゴ…
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2001.5.18 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ「ジムニー」にカラフルな特別仕様車
スズキは、軽ヨンク「ジムニー」に特別仕様車「ランドベンチャー」を設定、2001年5月15日に発売した。「ランドベンチャー」は、「スタイリッシュな外観」(スズキ)と「上級仕様の外装」(同)がウリの特別仕様車だ。ボディーカラーに、標準モデルにはない「グローブグリーンパール」、「カシスレッドパール」「パールホワイト」の3色を設定。いずれも「クールベージュメタリック」に塗ら…
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2001.5.15 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ「ワゴンR」が国内累計生産150万台を突破!
スズキは、軽乗用車「ワゴンR」の国内累計生産台数が、発売以来7年8ヶ月で150万台を突破したと、2001年5月10日に発表した。「ワゴンR」は、ミニバンスタイルの軽自動車の先駆けとして、1993年9月にデビュー。広い室内空間、使い勝手の良さなどが認められ、93年「RJCニューカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞、96年以降、車名別国内年間販売台数で5年連続、全軽四輪のナンバー1の座につくヒッ…
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2001.5.1 自動車ニュース 松本 英雄
スズキ、モータースポーツ用「Kei」発売
スズキは、軽自動車「Kei」に、モータースポーツ入門者用の「KeiスポーツR」を追加設定、2001年4月26日に発売した。「KeiスポーツR」は、ラインナップ中最もスポーティとされる「Keiスポーツ」(直3DOHCインタークーラーターボ/2WD/5MT)がベース。日常の使用に支障のない程度装備を簡略化し、競技車両としても使えるようにしたモデルだ。防振・防音用メルシート、ステレオ、スピーカー…
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2001.4.18 自動車ニュース 松本 英雄
スズキ、「Kei」を一部改良
スズキは、軽自動車「Kei」を一部改良、新グレード「Kei DJ」と合わせて、2001年4月17日に発売した。今回の一部改良では、内装のデザインを一新し、質感と使い勝手を向上。加えて機能面の見直しを図り、日常での利便性・快適性を一層向上させた、としている。具体的には、 インストルメントパネルを新意匠にしたほか、2DINサイズのオーディオスペースをより上部に設置、視線移動を少なく…
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2001.3.2 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、「エリオ」の輸出を開始
スズキは、2001年1月に新発売した5ドアハッチ「エリオ」の輸出を、同年3月から開始すると発表した。欧州市場を皮切りに、北米などにも順次導入を予定。今年の輸出台数を3万台と見込む。欧州では「Life In A New Age(新しい時代の生活様式にあったクルマ、の意)」の頭文字をとった「LIANA(リアーナ)」の名前で販売される。国内では、1.5リッター「M15A型」エンジンのみの設定だが、輸…
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2001.2.19 自動車ニュース 道田 宣和
スズキ、“おしゃれな”ジムニー/アルトを発売
スズキは、軽自動車「ジムニー」と「アルト」に、“おしゃれ”がウリの新グレードを追加設定し、2001年2月15日から販売を開始した。
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2001.2.9 自動車ニュース 森 慶太
スズキ・ワゴンRに新グレード登場
スズキ軽自動車戦略の看板モデルのひとつ、ワゴンRにいわゆるお買い得仕様「FM-G」と、エアロパーツが特徴の外観と上級オーディオ搭載の「FM-Tリミテッドエアロ」が登場。2001年2月7日より発売された。■低価格で装備充実のFM-GFM-Gはエアコン、カセットステレオ、パワーウインドー、キーレスエントリーなどを装備し、価格を抑えたモデル。価格は2WDのコラムATで99.9万円だ。ATは全車4段A…
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2001.1.24 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、1.5リッター乗用車「エリオ」を発売
スズキ株式会社は、1月23日、1.5リッターの新型乗用車を「エリオ」の名で発表、1月29日より発売する。エリオは、カルタス(旧クレセント)ハッチの事実上の後継モデル。5ドアセダンとはいいながらゆったりした奥行きの荷室を持つため、外観としてはワゴン的なシルエットが特徴である。広くブラックのガーニッシュを使ったリアビューはことに個性的で、エリオのスタイルはリアデザインから…
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2001.1.22 自動車ニュース 青木 禎之
スイフトとエブリイに特別仕様車
2001年1月18日、スズキはコンパクトモデル「スイフト」と軽ワンボックス「エブリイワゴン」に、特別仕様車「21世紀記念スペシャル」を設定、販売を開始した。スイフト(写真上)は、軽自動車「kei」のフロントマスクを替え、新開発1.3リッターユニットを搭載、2000年2月にデビューした小型車。以来、いまひとつ販売が伸びないが、この度、「21世紀記念スペシャル SGエアロII」で、テコ入…
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2000.12.20 自動車ニュース 松本 英雄
スズキ、「Kei」に低価格グレードを追加
スズキは、軽自動車「Kei」にSOHCターボエンジン搭載の廉価グレード「21世紀スペシャルEX」を設定、2000年12月15日に発売した。従来のターボ車の最低価格を10.5万円下回る、88.8万円からの価格設定としたのが特徴。価格を下げながらもエアコン、AM/FMラジオ付カセットステレオ、パワーウィンドウ、キーレスエントリーなどを装備している。ただし、「前席ダブルエアバッグ」「ABS」「助手…
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2000.12.15 自動車ニュース 青木 禎之
スズキ、新型クロカン「グランドエスクード」発売
スズキは、7人乗りの新しいクロカン「グランドエスクード」、および「エスクード」の一部モデルを改良し、2000年12月12日に発売した。「クロスカントリー・ワゴン」をテーマとする「グランドエスクード」は、悪路走破性と居住性、走行性能の共存を目標に開発。「エスクード」5ドアより全長を485mm延長した4575mmのロングボディに、3列シートを載せたのが特徴だ。パワーユニットは、スズキ…
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2000.12.6 自動車ニュース 金子 浩久
スズキ、「アルト」の環境・安全性能を向上
スズキは、軽自動車「アルト」を一部改良し、2000年12月5日から発売した。眼目は、環境・安全性の向上、新グレード追加にある。直3DOHC「K6A型」エンジン搭載車が、軽四輪車として「初めて」(スズキ)、平成12年排出ガス規制に対応(ただしリーンバーン仕様車はこれに入らない)。さらに、スズキの衝撃吸収ボディ「TECT」が進化し、64km/hオフセット前面衝突にも対応した。オートマチッ…
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2000.12.6 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、「ワゴンR」を一部改良
スズキは、背高ノッポの軽自動車「ワゴンR」を一部改良し、2000年12月5日から販売を開始した。同時期に発売された「アルト」同様、環境・安全面の向上が中心となる。全車、平成12年排出ガス規制をクリアするとともに、運輸省の低排出ガス認定制度において、NA車は平成12年基準排出ガス50パーセント低減レベル(優-低排出ガス)認定を、「軽自動車では初めて取得」(スズキ)。ターボ車は…
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2000.12.1 自動車ニュース 金子 浩久
スズキ、「ワゴンR+」を改良改名
スズキは、軽自動車「ワゴンR」ベースの乗用車「ワゴンR+」を一部改良し、「ワゴンRソリオ」として2000年12月2日に発売する。ソリオ(SOLIO)とは、王座、王権を意味するスペイン語。改良の眼目は、1.3リッターエンジン追加、燃費向上などにある。従来までの1リッター直4DOHCユニットに加え、「スイフト」「ジムニーワイド」に搭載するオールアルミ製1.3リッター直4DOHCエンジンを新設定…
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2000.11.21 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、「エブリイ+」に電動ステップ付の特別仕様車
スズキは、商用バン「エブリイ」の乗用車版、7人乗りの「エブリイ+」に特別仕様車「エブリイ+リミテッド」を設定、2000年11月15日から販売を開始した。ボディ左側のリアスライドドアを開けると、ステップが車体下から自動的に出現、ドアを閉めると自動で引き込まれる「電動オートステップ機構」を設定したのが特徴だ。ステップに足を乗せて乗降できるため、子供や年配の方は安心。オート…
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2000.11.16 自動車ニュース 河村 康彦
スズキ「ジムニー」が販売50万台を達成
「27年連続 軽自動車No.1」メーカー、スズキは、同社のロングセラー軽ヨンク「ジムニー」が、累計販売台数50万台を達成したと発表した。ジムニーは、軽自動車として初めての本格的4WD車として、1970年4月にデビュー。軽くてコンパクトなボディに大径タイヤを履かせ、360cc2サイクル2気筒エンジンを搭載した初代モデルは、高い走破性をもつクルマとして、レジャー用としてはもとより、「働…
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2000.10.16 自動車ニュース 青木 禎之
スズキ、「Kei」をマイナーチェンジ
ダイハツの激しい追い上げにあう「27年連続 軽自動車No.1」メーカー、スズキが、同社のスペシャルモデル「Kei」にマイナーチェンジを施し、2000年10月12日より販売を開始した。Keiのグレードを、「E」「G」の2つに整理する一方、“シャコタン+エアロ”の「Keiスポーツ」を新たに設定。(ひとクラス上だけど)ダイハツYRVの人気沸騰で、どうやらいるらしいと分かった「若者スポーツ派」に…
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2000.9.5 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ・スイフトにMTモデル登場!82.3万円から
9月1日、スペシャリティ軽「kei」のボディに、保守的フェイスを与えた、小型乗用車「スズキ・スイフト」に、MTモデルが登場! 最廉価グレードの「SE-Z」は、従来より19.5万円も安い、82.3万円。新開発1.3リッターユニットは、「2WDで18.6km/リットル。4WDで18.0km/リットルの低燃費」(広報)を実現したという。もちろん、ATモデルもある。車体は、新欧州安全基準に基づく社内テストをパ…
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