桃田 健史 の記事一覧(136件)

桃田 健史
東京生まれ横浜育ち米テキサス州在住。 大学の専攻は機械工学。インディ500 、NASCAR 、 パイクスピークなどのアメリカンレースにドライバーとしての参戦経験を持つ。 現在、日本テレビのIRL番組ピットリポーター、 NASCAR番組解説などを務める。スポーツ新聞、自動車雑誌にも寄稿中。
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2007.3.29 自動車ニュース 桃田 健史
「エンツォ」全損! 米俳優、イベントで大クラッシュを演じる
米国のコメディー俳優が、「フェラーリ・エンツォ」でまさかの大クラッシュ! 事故の内容を検証する。
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2007.3.28 自動車ニュース 桃田 健史
新型「アキュラ」がデビューウィン! 〜アメリカン・ルマン・シリーズ開幕戦、セブリング12時間
北米のスポーツカーレース、ALMS(アメリカン・ルマン・シリーズ)が、「セブリング12時間」で開幕。「アキュラARX-01a」がデビューウィンを成し遂げた。
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2007.3.16 自動車ニュース 桃田 健史
新型「GTR」、最高出力は450psでキマリ!?
2007年4月のニューヨークショーで、スカイライン「G37スポーツクーペ」がデビュー。そこから見えてくる新型「GTR」の姿とは? アメリカからのリポート。
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2007.3.1 エッセイ 桃田 健史
第11回:ガンバレ、アメ車たち!(後編)〜ビッグ3にエールを
「アメ車に明日はあるのか?」というエッセイの締めくくりとして、米ビッグ3それぞれを分析しようと思う。今までの取材に加え、ここ1ヶ月ほどの取材で痛感したことも多い。
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2007.2.28 エッセイ 桃田 健史
第10回:ガンバレ、アメ車たち!(前編)〜アメ車が売れない現実
2007年に入り、私だけではなく、世界中の自動車関係者たちがこう言い出した。「アメ車に明日はあるのか?」アメ車たちはいま、彼らの社史上で最大のターニングポイントに差し掛かっている。
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2007.2.22 自動車ニュース 桃田 健史
NASCAR最高峰、初参戦のトヨタにアメリカ人は……
NASCARの最高峰、ネクステルカップにデビューを果たしたトヨタ。“どアメリカン”レースへの日本メーカー初参戦に、アメリカ人たちはどのような反応を見せたのか?
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2007.2.21 自動車ニュース 桃田 健史
2/100秒差で初優勝!NASCAR「デイトナ500」、初参戦のトヨタは22位完走
NASCARいちのビッグレース「デイトナ500」は、大混乱のうちに幕を閉じた。僅か2/100秒差で初優勝を飾ったのは……。
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2007.2.16 自動車ニュース 桃田 健史
激震のクライスラー、GMと共同でフルサイズSUV開発か!?
経営戦略上、大きな分岐点に差し掛かった米国クライスラーブランド。この数日、クライスラー関連で様々な報道が飛び交うなか、ついにSUVにおいてクライスラーがGMと手を組む可能性が出てきている。
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2007.2.14 自動車ニュース 桃田 健史
カムリは8位フィニッシュ! NASCARネクステルカップ2007年シーズン始まる
全米で最大の人気を誇るNASCARネクステルカップの07シーズンが、2007年2月10日、ノンポイントレース「バドワイザー・シュートアウト」で始まった。
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2007.2.1 自動車ニュース 桃田 健史
インディ500元チャンピオンが飲酒運転で逮捕
アメリカレース界に衝撃が走った。1992年と94年に「インディ500」を制したアル・アンサージュニアが飲酒運転で逮捕されたのだ。
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2007.1.29 自動車ニュース 桃田 健史
トヨタの新型「ハイランダー」にライバル各社が戦々恐々
北米トヨタは米シカゴショーで新型「ハイランダー」と同ハイブリッドモデルを世界初公開すると発表した。
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2006.12.29 エッセイ 桃田 健史
第9回:アメ車の味とはなんなのか? 〜日欧のクルマと違う道へ(後編)
■古い設計でも十分と考えるフォードGMに続き、フォードの試乗エリアに来てみると、ウェイティングの人があとを絶たない。そう、皆、「シェルビーGT500」(5.4リッターV8、500ps)にどうしても乗りたいのだ。それほど“シェルビー効果”は、典型的なアメリカ人に有効なのだ。その乗り味を一言で表現すると「意外と、普通」。エンジンONでV8がドロドロすることもないし、低速走行でサスがガ…
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2006.12.28 エッセイ 桃田 健史
第8回:アメ車の味とはなんなのか? 〜日欧のクルマと違う道へ(前編)
毎年恒例、米国メディア団体のMPG(Motor Press Guild)主催のトラックデー。日米欧韓各自動車メーカーが最新型車両を持ち込み、サーキットと一般路で走行体験をさせてくれるビッグイベントだ。今回集まったのはおよそ130台。アメ車たちは他国モデルのなかに埋もれず、個性を出していたのだろうか?■アメ車の個性をハイパフォーマンスモデルで試す皆さんはこんなことを思ったことはない…
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2006.12.21 自動車ニュース 桃田 健史
マツダがとんでもないことを……「CX-7」発売前試乗会で一般ユーザー全開走行!
2006年12月19日に国内でも発売された新型「CX-7」だが、実はマツダは“とんでもないこと”をやってのけた。発売前にもかかわらず、32人のユーザーをテストコースに招待し、CX-7の全開走行体験をさせていたのだ。
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2006.12.20 自動車ニュース 桃田 健史
これぞまさしく次期「アキュラNSX」、レクサスをまじえた高級スポーツカー戦争勃発!?
ホンダは、北米国際自動車ショー(通称デトロイトショー:2007年1月13日〜21日)に「アキュラ・アドバンスド・スポーツカー・コンセプト」を出展すると発表。公開されたデザインスケッチ画はどう見ても……。
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2006.12.14 自動車ニュース 桃田 健史
300psの「フォルクスワーゲン・パサートR36」、2007年夏正式デビュー決定
独エッセンモーターショー(2006年12月1〜10日)で、フォルクスワーゲンは、「パサートR36」を初公開した。最高出力300ps(ドイツ仕様)の3.6リッターFSIエンジン、DSG、4MOTIONを搭載。0-100km/h加速は5.6秒(ワゴンモデルは同5.8秒)というスーパーフォルクスワーゲンの登場だ。
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2006.12.13 自動車ニュース 桃田 健史
米国版スカイライン、新型「インフィニティG35」販売絶好調のワケ
アメリカでの「インフィニティG35」人気は見事に継続された―――フルモデルチェンジされたインフィニティG35(日本のスカイライン・セダン)。発売早々の2006年11月の北米販売総数が4299台を記録した。これは2002年のインフィニティG35(先代)北米モデル発売以来の新記録である。
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2006.12.13 自動車ニュース 桃田 健史
マツダに救世主登場!「CX-7」が北米SUVの台風の目に
マツダの2006年11月期の北米市場の総販売台数は2万792台、前年同月比で16.7%アップした。しかし、車種別で見ると、主力「マツダ3」(アクセラ)と「マツダ6」(アテンザ)が伸び悩み、同時にマツダらしさの象徴である「MX5」(ロードスター)と「RX-8」は大きく落ち込んでいる。そうした状況を救っているのが、新たに発売されたクロスオーバーSUV「CX-7」なのだ。
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2006.11.24 自動車ニュース 桃田 健史
モントーヤ炎上! NASCARネクステルカップ王者はジョンソンに!
NASCARネクステルカップ今季最終戦「Ford 400」が、2006年11月19日(日)、米国フロリダ州ホームステッド・マイアミスピードウェイ(1周1.5マイル=約2.4km)で行われた。優勝は「フォード・フュージョン」のグレッフ・ビッフル。9位でゴールした「シボレー・モンテカルロ」のジミー・ジョンソンが待望のシリーズチャンピオンに輝いた。
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2006.11.16 自動車ニュース 桃田 健史
モントーヤに続き、IRLチャンプのホーニッシュもNASCAR初参戦で大苦戦
元F1トップドライバーのファン・パブロ・モントーヤに続き、2006年IRLインディカーチャンピオンのサム・ホーニッシュJr.もNASCARに参戦を果たした。だが、巨漢のストックカーに大苦戦し結果は残せず……。F1、インディカーからNASCARへの転向が非常に難しいことが、またも実証された。