クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

第21回:ボクのバイパーは癒やし系

2017.12.28 バイパーほったの ヘビの毒にやられまして 堀田 剛資
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!
箱根ターンパイクの御所の入駐車場、通称「金魚」にて。最近どうにも編集部のカメラの調子がおかしく、この写真も、うーん。ピントが合ってねえ……。
箱根ターンパイクの御所の入駐車場、通称「金魚」にて。最近どうにも編集部のカメラの調子がおかしく、この写真も、うーん。ピントが合ってねえ……。拡大

スーパーカー談義で盛り上がると、大抵まな板の上にあがってくるのが「クルマで人生は変わるのか!?」というお題である。スーパーカーかどうかは怪しいけど、ある意味スーパーカーよりけったいなクルマを買ってしまったワタクシ。この1年で起きた出来事を振り返りつつ、この“お題”が正しいか否か、つらつらと考えてみた。

webCG折戸の机に置かれたキャデラックの卓上カレンダー。いつに間にこんな季節に……(汗)。
webCG折戸の机に置かれたキャデラックの卓上カレンダー。いつに間にこんな季節に……(汗)。拡大
ロサンゼルスショーの取材は、櫻井健一氏のリポート2本を除き、すべてのギャラリーの撮影、デイリーコラムの執筆ともに自分が一人でやりました。人間、やればできるモンですねえ。……もう一度はムリでしょうけど。
ロサンゼルスショーの取材は、櫻井健一氏のリポート2本を除き、すべてのギャラリーの撮影、デイリーコラムの執筆ともに自分が一人でやりました。人間、やればできるモンですねえ。……もう一度はムリでしょうけど。拡大
LAショーは確かに忙しかったけど、こいつを拝めたので良しとしましょう。「ダッジ・チャレンジャーSRTデーモン」のホンモノです。これだから、この仕事は辞められんっ(鼻息)。
LAショーは確かに忙しかったけど、こいつを拝めたので良しとしましょう。「ダッジ・チャレンジャーSRTデーモン」のホンモノです。これだから、この仕事は辞められんっ(鼻息)。拡大
本文では「クリスマスは一人だろう」なんて書かせていただいたが、冷静に考えたら12月25日はフツーに出勤日だった。そんな訳で編集部にてお祝い。年末進行で追い込まれた皆の、ケーキ片手に浮かれる記者に対する目線が痛い。
本文では「クリスマスは一人だろう」なんて書かせていただいたが、冷静に考えたら12月25日はフツーに出勤日だった。そんな訳で編集部にてお祝い。年末進行で追い込まれた皆の、ケーキ片手に浮かれる記者に対する目線が痛い。拡大

結論:別に人生変わりはしませんよ

12月23日現在、記者は三鷹市は鶴川街道沿いのスターバックスにて本稿を執筆している。2017年も残すところあとわずか。気づけば、「ダッジ・バイパー」を購入してから1年、本連載を始めてから1年が、するりと過ぎてしまった。ホントは「1周年に合わせて何か書きたいなあ」と思っていたのだが、ダイソンの掃除機ホンダアクセスなどの特集ラッシュに七転八倒し、地球の裏側にぶっ飛びアルカンターラを取材し霧ヶ峰で凍えたりしているうちに、季節は通り過ぎてしまった。

でもまあ、菩薩(ぼさつ)のように寛容な読者諸兄姉なら、ひと月やふた月くらいの誤差、見逃してくれるでしょう。2017年最後の回は、バイパーと1年付き合ってみて感じたことを、つらつらと書き散らかせていただきます。いつもよりゆるい感じの内容ですので、お茶でもすすりながらご笑納ください。

思い起こしてみると、普段お世話になっている皆さまにバイパー購入を報告したときの反応は、まさに真っ二つだった。大抵は「アホウ」「終わりだ」「人生棒に振ったな」「なんで日独のクルマにしないんだよ」と散々だったものの、少数だが「よくやった」「英断」「貯金が散るまで行け」という称賛と叱咤(しった)激励もいただいた。中でも印象に残っているのが、編集部大沢のコーフンぶり。フェラーリ教教祖・清水草一氏の薫陶を受けた大沢青年は「人生変わるよ!」と頰を紅潮させて力説していた。自分の判断にいささかの不安を抱いていた記者にとり、そいつはホントにありがたい言葉だった。

しかし、大沢青年には大変恐縮だが、今日時点で記者の人生は特に変わっていない。結婚したわけでもなければカノジョができたわけでもない。無論、クリスマスは一人で過ごすことになるだろう。ジャンボ宝くじも万馬券も当たっていない。まあ、これについては券を買っていないから当たり前だけど。

ダッジ の中古車webCG中古車検索

とにかく、なぜか、話しかけられる

それでも、記者を取り巻く環境は少なからず変わった。一番大きいのは、下野康史氏の推挙による本連載のスタートなのだが、もうひとつ大きな変化として挙げられることがある。お出掛け中、やたらと人から話しかけられるようになったのだ。

これまでにも何度か述べている通り、記者はバイパーの前に「ローバー・ミニ」に乗っていた。また、今日でもバイクの「トライアンフ・サンダーバードスポーツ」を所有している。これらで出掛けている時も、確かにちょくちょく話しかけられはしたのだが、バイパーと一緒のときはもう、その比ではないのだ。

芝浦や辰巳のPAで一休みしているとき、箱根の大観山で富士山を眺めていて、ガソリンスタンドで給油をお願いしたら、大抵なにがしか話しかけられるのである。帰宅したところ、近所のお子さまにクルマに張り付かれたこともあった。いわく「パパ、『カーズ』のクルマだ」だそうな。本連載が始まると、その傾向はさらに顕著なものとなり、記者は武蔵野のコンビニでいかがわしい本すら買えない身分となってしまった。

その集大成ともいえるのが、過日の「大乗フェラーリミーティング」で起きた一連の出来事だろう。清水氏のファン、もしくは週刊誌『SPA!』の愛読者ならご存じのことと思われるが、記者は当該ミーティングで併催された一大イベント「もてないカーマニアコンテスト」に出場。優勝候補である自動車ライター・小鮒康一氏の「日産ノート」を0-200m加速でぶっちぎり、ついでにコンテストでも3倍以上の得票差をつけて2位以下をぶっちぎったのだ(喜んでいいんだか悲しむべきなのか)。

そしてこの会場でも、とにかく、とにかく話しかけられまくった。特に加速対決の後はすさまじく、来場していた知人いわく、そのさまは「ホラーゲームでよくある、ゾンビに囲まれたモブキャラ(オープニングムービーで真っ先に犠牲になるやつ)のよう」であったという。

購入してから2度目のドライブにて(1度目は納車時の帰宅だ)、芝浦PAで一休みするバイパーの図。このとき、白い「BMW 3シリーズ カブリオレ(E30)」のオーナーさんに話しかけられたのが、記者の“話しかけられ人生”の始まりだった。
購入してから2度目のドライブにて(1度目は納車時の帰宅だ)、芝浦PAで一休みするバイパーの図。このとき、白い「BMW 3シリーズ カブリオレ(E30)」のオーナーさんに話しかけられたのが、記者の“話しかけられ人生”の始まりだった。拡大
長期入院からの退院を記念した箱根ドライブでは、Yナンバーのミニバンから降りてきた米兵さんが「バイパー」をガン見。「話しかけられたら怖え……」と思い、氏が立ち去るまでマイカーに近寄れなかった。
長期入院からの退院を記念した箱根ドライブでは、Yナンバーのミニバンから降りてきた米兵さんが「バイパー」をガン見。「話しかけられたら怖え……」と思い、氏が立ち去るまでマイカーに近寄れなかった。拡大
台風による延期を経て、11月5日に催された2017年の「大乗フェラーリミーティング」の様子。急なスケジュール変更があってもこれだけのフェラーリが集まるんだから、たいしたもんである。
台風による延期を経て、11月5日に催された2017年の「大乗フェラーリミーティング」の様子。急なスケジュール変更があってもこれだけのフェラーリが集まるんだから、たいしたもんである。拡大
元祖・もてないカーマニアこと小鮒康一氏の「日産ノートe-POWER X モード・プレミア」と「バイパー」。周囲には「余裕の勝利」と思われたようですが、実は全開加速だと1→2速へのギアチェンジが決まらず、本番では「アクセル緩め+早めのシフトアップ」で勝負する羽目に。正直、焦りました。
元祖・もてないカーマニアこと小鮒康一氏の「日産ノートe-POWER X モード・プレミア」と「バイパー」。周囲には「余裕の勝利」と思われたようですが、実は全開加速だと1→2速へのギアチェンジが決まらず、本番では「アクセル緩め+早めのシフトアップ」で勝負する羽目に。正直、焦りました。拡大

フェラーリオーナー(?)に質問攻めにあう

「排気量は5リッターくらいですか?」
いいえ、8リッターです。
「もうどのくらい乗っているんですか?」
まだ1年ですよ。
「燃費はどのくらいですか?」
高速、下道合わせて4km/リッターくらいですかね。
「壊れませんか?」
ささやかな嫌がらせはしょっちゅう。
「エンジン見せてもらっていいですか?」
どうぞどうぞ。(カウルを開ける)
「馬力はどのくらいなんですか?」
この型だと450psですね。トルクは65kgm以上出てます。
「じゃあ『F355』あたりよりぜんぜん速いんですね!」
どうでしょう? コーナーとか、ついていけないと思いますよ(笑)。
「中を見てもいいですか?(子供)」
どうぞどうぞ。ドアのところのボタンをポチッとすると開くから。(←カウルを支えているので、自分でドアが開けられない)
「お兄さん。さっきの加速対決、アクセル緩めてたでしょ?」
バレましたか。今日は朝からシフトが入りづらかったもので。
「デモランの時のほうが速かったし、音も出てたからね」
面目ありません。

……等々。

記者は本当に、大いに戸惑った。皆さん、ワタクシのオンボロより、ほかの参加者さんの「F50スパイダー」とか「ムルシエラゴ ロードスター」を見ましょうよ。こういうところでしかお目にかかれないクルマですよ。……というかアナタたち、普段「512BB」とか「テスタロッサ」とか、バイパーよりスゴいクルマに自分で乗ってるでしょうが!

ダンパーの逝ってるカウルを支える腕がぷるぷるしてきたころ、ようやく清水氏が「そろそろ投票でーす」と拡声器でよびかけ、騒動は沈静化。記者の腕はどうにかちぎれずに済み、そして圧巻の得票数で「もてないカーマニア」の頂点に選ばれたのである。

清水草一氏の「フェラーリ328GTS」とのツーショット。ボディーのツヤや内装の状態など、いわゆる“程度”の落差にまあビックリ。
清水草一氏の「フェラーリ328GTS」とのツーショット。ボディーのツヤや内装の状態など、いわゆる“程度”の落差にまあビックリ。拡大
イベントに集まった人の数に仰天。オーテックジャパンの「里帰りミーティング」もそうだけど、こうしたオーナーたちのパワーも、クルマのプライオリティーを下支えしているのだと思う。アメ車乗りとしては本当にうらやましい限りだ。
イベントに集まった人の数に仰天。オーテックジャパンの「里帰りミーティング」もそうだけど、こうしたオーナーたちのパワーも、クルマのプライオリティーを下支えしているのだと思う。アメ車乗りとしては本当にうらやましい限りだ。拡大
会場の片隅に、ランボルギーニの集団を発見。「大乗フェラーリミーティング」と名乗るだけに、フェラーリ以外のオーナーさんも救われるのだろうか?(意味がわかんないという人は、「大乗仏教」でググってみてください)
会場の片隅に、ランボルギーニの集団を発見。「大乗フェラーリミーティング」と名乗るだけに、フェラーリ以外のオーナーさんも救われるのだろうか?(意味がわかんないという人は、「大乗仏教」でググってみてください)拡大
会場で見かけた「フェラーリ512BB」……ですよね? 個人的に、このころのフェラーリが一番格好いいと思う。
会場で見かけた「フェラーリ512BB」……ですよね? 個人的に、このころのフェラーリが一番格好いいと思う。拡大

ちょっとボロいくらいがちょうどいい

それにしても、あの盛り上がりはいったいなんだったのだろう? 今思い出しても不思議で仕方ない。人生最高のチヤホヤぶりである。他のバイパー乗りからも「バイパーに乗り始めてから、極端に声をかけられるようになった」なんて話は聞いたことがないし。

……そんなことを思いつつ、正月へ向けてバイパーを洗車(と言ってもぞうきんで拭くだけだが)していたところ、なんとなく思い至った。

記者のバイパーはボロい。もとからチリの合っていないアメリカンクオリティーなクルマなうえ、タイヤステッカーはボロボロ、塗装には気泡が入り、熱害ではげ、助手席側のドアインナーパネルは豪快に浮き上がっている。適度にくたびれたこの風合いが、スポーツカーでありながらも親しみやすい雰囲気を醸し出しているのではないだろうか。だとしたら、やたらと人に話しかけられる特性はバイパーという車種に共通するものではなく、わが相方の「ダッジ・バイパーGTSクーペ」だけが持ち合わせる体質ということになる。あるいは、そこにぬぼーっとした雰囲気のオーナーが組み合わさることで、さらなる相乗効果が生まれるのかもしれない。

なんにしても喜ばしいことである。わがバイパーがサカナになって、「今日はめずらしいクルマが見られたねえ」なんてひとさまが小さな幸運を味わえるのなら、全然気分の悪いことではない。世の中には排気量や燃費を聞かれてムッとするアメ車乗りもいるというが、いいじゃねえかよ。答えてやれよ。むしろ「リッター800mくらいかな!」とか、ちょっと盛って答えちゃいなよ!

そんなわけで、人生は別段変わっていないものの、「このクルマを買ってよかったなあ」という思いは週末ごとにじんわり感じている。そもそもバイパーを買わなければS氏コレクションズさんと知り合ったり、『UOMO』に取材されたり、フェラーリ大乗ミーティングに呼ばれたあげくに『SPA!』の誌面を飾ることもなかったはずだ。来年はどんな縁を招いてくれるのやら。2018年も頼むよバイパー。

……いや、その前に1月は車検だったな。いくらかかるんだろう? このまえ長期入院から帰ってきたばかりなのに、なんだか左のリアタイヤが減速時にキーキー言うんですけど。

頼む、頼むよバイパー。
2018年は、あんまりお金を燃やさないでね。

(webCG ほった)

日なたぼっこ中のバイパーを前に語らうカップルの図。記者の脳内で、「見なよ、このチリのデカさ」「これだからアメ車はイヤなのよねえ」という仲むつまじい会話が自動再生される。
日なたぼっこ中のバイパーを前に語らうカップルの図。記者の脳内で、「見なよ、このチリのデカさ」「これだからアメ車はイヤなのよねえ」という仲むつまじい会話が自動再生される。拡大
すっかり落ちてしまった「TOYO TIRE」のタイヤステッカー。うーん。早いところなんとかしたい。
すっかり落ちてしまった「TOYO TIRE」のタイヤステッカー。うーん。早いところなんとかしたい。拡大
内側へ向けてゆがんだウィンドウモールと、浮き上がったドアの内張りの隙間に注目。今はなき、往年のアメリカンクオリティーである。
内側へ向けてゆがんだウィンドウモールと、浮き上がったドアの内張りの隙間に注目。今はなき、往年のアメリカンクオリティーである。拡大
ボロいといえば、もう1台の相方「トライアンフ・サンダーバードスポーツ」号も相応にボロい。そろそろこっちも、メンテに出さなきゃなあ……。
ボロいといえば、もう1台の相方「トライアンフ・サンダーバードスポーツ」号も相応にボロい。そろそろこっちも、メンテに出さなきゃなあ……。拡大
読者諸兄姉の皆さま、2017年はどうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
読者諸兄姉の皆さま、2017年はどうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。拡大
堀田 剛資

堀田 剛資

猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。

バイパーほったの ヘビの毒にやられましての新着記事
  • 【番外編】バイパー、事故に遭う ―東京の片隅で垣間見た現代ニッポンの縮図― 2025.8.26 インバウンドでにぎわう令和の日本で、webCG編集部員と「ダッジ・バイパー」を襲ったささやかな悲劇とは? 「まさか自分が(笑)」なんて油断しているところに襲ってくるのが事故というもの。読者諸氏の皆さんも、運転には気をつけましょうね。
  • 【番外編】バイパー、能登へ行く 2025.1.9 排気量8リッターのアメリカンマッスルカー「ダッジ・バイパー」で目指すは深秋の日本海。その旅程で記者が覚えた、AIやデンキに対する考えとは? 最後の目的地である能登半島の突端で思ったこととは? webCG編集部員が、時代遅れの怪物と中部・北陸を駆ける。
  • 第47回:114万9019円の愉悦 2022.12.21 限りある石油資源をむさぼり、今日も生ガスをばらまいて走るwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。今年に入り、ずっと不調だった毒ヘビが、このほど整備から帰ってきた。どこを直し、どう変わったのか? どれくらい諭吉が飛んだのか!? 赤裸々にリポートする。
  • 第46回:クルマを買い替えようとして、結局やめた話 2022.10.3 アメリカの暴れん坊「ダッジ・バイパー」に振り回されてはや6年。webCGほったの心に、ついに魔が差す? 読者諸兄姉の皆さまは、どんなタイミングでクルマの買い替えを考えますか。お金ですか? トラブルですか? 記者の場合はこうでした。
  • 第45回:頼みの綱の民間療法 2022.5.20 漏るわ、滑るわ、雨とはいささか相性がよくないwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。加えて電装系が気まぐれなのも頭痛の種だが、これら2つの悪癖に同時に襲われたら、持ち主はどんな窮地に立たされるのか? 春時雨の下で起きた事件の顛末をリポートする。
バイパーほったの ヘビの毒にやられましての記事をもっとみる
関連キーワード
関連サービス(価格.com)
新着記事
新着記事をもっとみる
車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。

webCGの最新記事の通知を受け取りませんか?

詳しくはこちら

表示されたお知らせの「許可」または「はい」ボタンを押してください。