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2/232016年2月に登場した「オデッセイ ハイブリッド」。「アコード ハイブリッド」譲りの「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載される。
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3/23今回のテスト車は「オデッセイ ハイブリッド」の8人乗り。ハイブリッド仕様の中では最もベーシックなグレードとなる。
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4/23「オデッセイ ハイブリッド」のインストゥルメントパネルまわり。内装色はブラックで、茶木目の装飾パネルが組み合わされる。
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5/23「オデッセイ ハイブリッド」のファブリックシート。同モデルでは、オプションでも本革シートは選ぶことができない。
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6/238人乗り仕様に装備される、3人掛けの2列目ベンチシート。
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7/233列目シートは4:2:4の3分割で背もたれを倒すことができるが、床下格納については3座一体で行う。
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8/23駆動用バッテリーはフロントシートの下に搭載されているので、シートアレンジについてはガソリン車から大きな変更はない。(写真をクリックするとシートの倒れる様子が見られます)
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9/23「SPORT HYBRID i-MMD」は、状況に応じて「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」の3つのモードを使い分ける。
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10/23パワーユニットは2リッターのガソリンエンジンと、走行用と発電用の2つのモーターを備えたハイブリッド機構の組み合わせ。トランスミッションは搭載されていない。
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11/23エンジンが直接タイヤを駆動するのは、低負荷の高速巡航時のみで、その際には、インフォメーションディスプレイのパワーフロー画面に歯車のインジケーターが表示される。
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12/23「オデッセイ ハイブリッド」のタイヤサイズは215/60R16。ガソリン車のベースグレード「G」とは異なりアルミホイールが標準装備される。
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13/23FF車同士で比較した場合、燃費はガソリン車が13.4~14.0km/リッターであるのに対し、ハイブリッド車は24.4~26.0km/リッターとなっている(いずれもJC08モード)。
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14/23ガソリン車を含めた「オデッセイ」の価格は276万~405万6400円。今日におけるホンダの最上級ミニバンとなる。
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15/23ホンダ・オデッセイ ハイブリッド(8人乗り)
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今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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