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1/20
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2/202リッターのBlueHDiディーゼルユニットは180psと400Nmを発する。JC08モード燃費は18.0km/リッター。
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3/20インパネのデザインは、7インチのタッチスクリーンを中央に置いたオーソドックスなもの。
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4/20シートはレザーとファブリックを組み合わせた、ダークグレーのハーフレザータイプ。赤いステッチが施される。
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5/20「508」シリーズにはこれまで1.6リッターのガソリンターボエンジンが搭載されてきたが、今後は2リッターBlueHDi専用モデルになる予定。「508GT BlueHDi」の車両価格は434万円。
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6/202リッターのBlueHDiディーゼルを搭載する「508」には、セダンだけでなくワゴン(SW)の設定もある。「508SW GT BlueHDi」の車両価格は464万円。
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7/20「508SW GT BlueHDi」には電動サンシェード付きのパノラミックガラスルーフが標準で装備される。
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8/20「508SW GT BlueHDi」のラゲッジルーム容量は560~1598リッター(VDA方式)。
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9/202リッターBlueHDiディーゼル搭載車のサスペンションは、前がダブルウイッシュボーン、後ろがマルチリンクとなる(セダン、SWとも)。
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10/20テスト車のボディーカラーはメタリックカラーの「アルタンス・グレー」。
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11/20シフトパドルは、ステアリングホイールとは連動しない固定式。
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12/20トランスミッションは6段AT。アイシン・エィ・ダブリュ製のAWF6F45と呼ばれるユニットが搭載されている。
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13/20シートカラーはダークグレーのみ。後席の背もたれには6:4の分割可倒機構が備わる。
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14/20ヘッドライトはフルLED仕様。ハイビームとロービームを状況に応じて自動で切り替える「インテリジェントハイビーム」機能が備わる。
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15/20メーターは2眼式。タコメーターのレッドゾーンは4500rpmから。
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16/20「508GT BlueHDi」のラゲッジルーム容量は515~1381リッター(VDA方式)。
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17/20尿素水溶液(アドブルー)の補給口はラゲッジフロアの下にある(写真中央の黒い円形キャップ)。
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18/20ヘッドランプだけでなく、テールランプもフルLED仕様となる。
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19/20プジョー508GT BlueHDi
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20/20

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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