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1/11ロサンゼルスオートショー2016で発表された新型「マツダCX-5」。
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2/11ボディーサイズは全長4550×全幅1840×全高1690mmで、ホイールベースは2700mm(いずれも北米仕様開発目標値)。
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3/11ボディーカラーも進化した。新色「ソウルレッドクリスタルメタリック」では、よりみずみずしく艶(つや)やかな透明感の表現を目指した。
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4/11左から、マツダノースアメリカンオペレーションズの毛籠勝弘社長兼CEO、マツダの丸本 明副社長、同じくマツダの前田育男常務執行役員。
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5/11ヘッドライトは天地に薄いシャープな形状へ。グリルはよりワイドになり、シグネチャーウイングをライトの下側に通すことで、横方向の広がりを強調した。
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6/11諌山慎一チーフデザイナー(左から2人目)と前田育男常務執行役員(同3人目)。
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7/11インテリアでは理想的なドライビングポジションを追求し、フロアコンソールの高さを上げた。シフトセレクター(シフトノブ)の位置をAT車で約60mm、MT車で約40mm上方に移動し、操作性を改善させた。
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8/11新型ではAピラーの位置を現行型より約35mm後退させ、Aピラーとフロントアクスルの位置関係を適正化している。
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9/11プレスカンファレンスではマツダの丸本 明副社長が登壇。北米市場への「SKYACTIV-D 2.2」の導入を発表した。
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10/11プレスカンファレンスでスピーチするマツダノースアメリカンオペレーションズの毛籠勝弘社長兼CEO。
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11/11新型「マツダ CX-5」は日本では2017年2月に発売される予定。

小沢 コージ
神奈川県横浜市出身。某私立大学を卒業し、某自動車メーカーに就職。半年後に辞め、自動車専門誌『NAVI』の編集部員を経て、現在フリーの自動車ジャーナリストとして活躍中。ロンドン五輪で好成績をあげた「トビウオジャパン」27人が語る『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた』(集英社)に携わる。 YouTubeチャンネル『小沢コージのKozziTV』
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