-
1/23
-
2/23スバルのモータースポーツ活動を担うSTIが手がけた、コンプリートカー「WRX S4 tS」。2016年10月4日から2017年3月12日までの期間限定(台数は無制限)で販売される。
-
3/23インテリアの様子。ブラックを基調に、チェリーレッドのアクセントカラーでドレスアップされる。
-
4/23バケットタイプのレカロ製フロントシート。表皮には高級なセミアニリンレザーが採用されている。
-
5/23今回は、「スバルWRX S4 tS」の中でもよりスポーティーなドレスアップが施された「NBR CHALLENGE PACKAGE」に試乗した。写真は、その専用リアエンブレム。
-
スバル WRX S4 の中古車webCG中古車検索
-
6/23「スバルWRX S4 tS」は、吸音スポンジ付きのタイヤを装着。高級車にふさわしい静粛性も追求されている。
-
7/23通気抵抗を抑えた吸排気パーツがおごられた、水平対向4気筒ターボエンジン。最高出力300psを発生する。
-
8/23「スバルWRX S4 tS」のトランスミッションはCVTのみ。コンベンショナルなMTは用意されない。写真は、STIのロゴが入れられた専用のシフトノブ。
-
9/23「NBR CHALLENGE PACKAGE」専用の、ウルトラスエード巻きステアリングホイール。シルバーのセンターマークやステッチで飾られる。
-
10/23「WRX S4 tS」には、専用制御のVDCとアクティブ・トルク・ベクタリングが与えられ、コーナリング時のライントレース性が高められている。
-
11/23STI製の低排圧パフォーマンスマフラー。排気口は、左右振り分けの4本出しとなる。
-
12/23鍛造のBBS製19インチアルミホイール。「WRX S4 tS」にはシルバー、「NBR CHALLENGE PACKAGE」にはブラックのものが装着される。
-
13/23「WRX S4 tS」は、ビルシュタイン製の可変減衰力サスペンション「ダンプマチックII」を装備。快適な乗り心地とコーナリング中の優れた安定性を両立させた。
-
14/23ダッシュボード中央のディスプレイには、ブースト計のアニメーションや詳しい燃費情報、トルク伝達の状況などが表示される。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
-
15/23STIロゴ入りのルミネセントメーター。中央には、カラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイがレイアウトされる。
-
16/23リアシート。フロントと同様、サイドにはシルバーのアクセントカラーが添えられる。
-
17/23「WRX S4 tS」には、スバル最新の安全装備「EyeSight(ver.3)」が搭載される。
-
18/23ドライカーボン製の大きなリアウイングは、「NBR CHALLENGE PACKAGE」専用のアイテム。
-
19/23「スバルWRX S4 tS」には、テスト車の「WRブルーパール」に「クリスタルホワイトパール」「アイスシルバーメタリック」「クリスタルブラックシリカ」を加えた計4色のボディーカラーが用意される。
-
20/23スバルWRX S4 tS NBR CHALLENGE PACKAGE
-
21/23フロントシートのヘッドレスト部。STIのロゴマークで飾られる。
-
22/23こちらは、助手席前方のオーナメント。インテリアからも、特別なモデルであることを印象付ける。
-
23/23荷室の様子。リアシートの背もたれを前方に倒すことで、容量を拡大できる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
スバル WRX S4 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.19 プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
-
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】 2025.9.17 最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。
-
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.16 人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。
-
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】 2025.9.15 フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。 -
メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ
2025.9.19画像・写真2025年9月19日に国内での受注が始まった「メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ」は、販売台数5台限定、価格は5700万円という高級サルーン。その特別仕立ての外装・内装を写真で紹介する。 -
「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?
2025.9.19デイリーコラム中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか? -
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.19試乗記プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。