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2/16「BMW 120i」は、2016年11月の改良で、エンジンが1.6リッターターボから、2リッターターボに置き換えられた。
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3/16FFレイアウトが大多数を占める小型ハッチバック車でありながら、「BMW 1シリーズ」はデビュー以来、FRを守り続けている。
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4/16試乗車にはオプションの電動ガラスサンルーフが装着されていた。
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5/162リッターターボエンジンは、最高出力184ps/5000rpm、最大トルク27.5kgm/1350-4600rpmを発生する。
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6/16試乗した「120iスタイル」は、クロス/レザーのコンビシートを採用する。
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7/16試乗車のボディーカラーは、有償色の「グレイシャー・シルバー」。
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8/16デザインラインは「スタイル」のほか、「スポーツ」「Mスポーツ」も用意される。スタイルでは、キドニーグリルに「マットオキサイドシルバー」仕上げが施される。
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9/16試乗車にはオプションのバリアブルスポーツステアリング(可変ステアリングギアレシオ機構)が備わっていた。
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10/16トランスミッションは8段ATを採用する。シフトセレクターの右には走行モード切り替えスイッチが、左下にはインフォテインメントシステムの操作スイッチが備わる。
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11/16今回の試乗では241.6kmを走行。ハイオクガソリンを21.1リッター消費し、満タン法で11.5km/リッターの燃費を記録した。
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12/16「120iスタイル」のコックピット。ホワイトアクリルガラスカラーのアクセントが施されるなど、3つのデザインラインの中では、最もラグジュアリーに仕立てられている。
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13/16試乗車は「ブリヂストン・ポテンザS001」のランフラット(RFT)を履いていた。サイズは前後ともに225/45R17。
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14/16視認性の高いL字型のテールランプを採用。光源にはLEDを使用する。
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15/16BMW 120iスタイル
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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