-
1/10「キャデラックCTSセダン プレミアム」
-
2/10縦型のシャープなヘッドランプや大きなグリルが個性を主張する。
-
3/10本革仕立ての前席には、20ウェイの電動調節機構が備わる。ハンドル位置は左のみ。
-
4/10メーターパネルは液晶表示。燃費の情報やターボの過給圧をはじめ、オイルライフ、タイヤの空気圧などさまざまな情報を確認できる。
-
5/10「CTSセダン プレミアム」には、サンシェード付きの大型サンルーフが備わる。
-
キャデラック CTSセダン の中古車webCG中古車検索
-
6/10「CTSセダン プレミアム」には、全車速対応型のクルーズコントロールをはじめとする、多様な運転支援システムが標準装備される。(写真=小河原認)
-
7/10最高出力276ps、最大トルク40.8kgmを発生する2リッター直4ターボエンジン。アイドリングストップから復帰する際にほとんど振動が伝わらない点も印象的に残った。
-
8/10後席はシートヒーター付き。身長163cmの筆者が腰掛けると、ひざから前席の背もたれまでは20cm以上の空間ができた。
-
9/10トランクルームは、実測で奥行き100cm、幅(最長部)135cm。後席を倒すことで長尺物にも対応できる。
-
10/10今回試乗したのは、4WD車の「CTSセダン プレミアム」。テスト車の「クリスタルホワイトトゥリコート」を含む、全5色のボディーカラーがラインナップされる。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
キャデラック CTSセダン の中古車webCG中古車検索
キャデラックCTSセダン日常劇場<PR>の新着記事
-
第6回:キャデラックの旗艦「CT6」でドライブ!
アメリカを求めて2人の編集部員はどこへ? 2017.3.24 今回、ドライブに連れ出したのは「キャデラックCT6プラチナム」。全長5190mm、全幅1885mmを誇る、キャデラックのフラッグシップセダンである。2人の編集部員が、アメリカの空気を求めて出掛けた場所とは? -
第5回:HOTでCOOLな「CTS-V」がわが家にやってきた!
649psのスーパーセダンの週末性能を探る 2017.3.17 キャデラックCTSと過ごす毎日を、さまざまな角度からリポートする連載「キャデラックCTSセダン日常劇場」。今回の主役は「CTS-V」である。このスーパーセダンでwebCG編集部員が家族とドライブに出掛け、ファミリーカーとしての性能を探る! -
第4回:カユいところに手が届く?
「キャデラックCTS」の“気遣い機能”をご紹介 2017.3.10 アダプティブクルーズコントロールなんてもう当たり前!? キャデラックのご多聞にもれず、便利機能が満載の「CTSセダン」。先進的なだけではない、各種装備の使い勝手を、東京-横浜間のドライブを通じてリポートする。 -
第2回:ローディー meets CTS
電動化のカッコよさについて考えてみた 2017.2.24 webCG編集部きってのローディー(ロードバイク愛好家)折戸が、「キャデラックCTS」で人気マンガ『弱虫ペダル』の舞台としても知られる日本サイクルスポーツセンターまでドライブ。キャデラック流のおもてなし=電動化の意義について考えた。 -
第1回:編集部に「CTS」がやって来た
「キャデラックCTSセダン」がある日常をリポート 2017.2.17 いつもより長い時間じっくりテストして、そのクルマと過ごす毎日をさまざまな角度からリポートするのがwebCGの「日常劇場」。今回から約2カ月間、「キャデラックCTSセダン プレミアム」がある日常を報告する。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(前編)
2025.12.14思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。ホンダ党にとっては待ち望んだビッグネームの復活であり、長い休眠期間を経て最新のテクノロジーを満載したスポーツクーペへと進化している。山野のジャッジやいかに!? -
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.13試乗記「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】
2025.12.12試乗記「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。 -
高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ
2025.12.12デイリーコラム日本でもスウェーデンでも大きな問題となって久しい、シニアドライバーによる交通事故。高齢者の移動の権利を守り、誰もが安心して過ごせる交通社会を実現するにはどうすればよいのか? 長年、ボルボで安全技術の開発に携わってきた第一人者が語る。 -
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達―
2025.12.11マッキナ あらモーダ!イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。 -
走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
2025.12.11デイリーコラムマツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。












