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2/20今回試乗したのは、ハッチバックモデルの「インプレッサスポーツ」。ほかにセダン型のボディーを持つ「インプレッサG4」がラインナップされる。
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3/20オプションの「ブラックレザーセレクション」を選択したテスト車のシートは、なめらかな触感を特徴とする本革仕立て。前席(写真)にはシートヒーターも備わる。
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4/20運転席まわりの様子。本革巻きのステアリングホイールやシフトノブは「ブラックレザーセレクション」に含まれる。
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5/201.6リッター水平対向4気筒エンジンは、最高出力115psを発生。JC08モードの燃費値は、今回テストした4WD車で17.0km/リッター。FF車では18.2km/リッターとなる。
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スバル インプレッサスポーツ の中古車
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6/20「インプレッサスポーツ」には、テスト車の「ピュアレッド」を含む、全7色のボディーカラーが用意される。
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7/20ステアリング連動型のLED式ヘッドランプ。セットオプション「ブラックレザーセレクション」に含まれる。
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8/20メーターはオーソドックスな2眼タイプ。中央には、液晶のマルチインフォメーションディスプレイがレイアウトされる。
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9/20歩行者に対する安全装備として、「インプレッサスポーツ1.6i-L EyeSight」には歩行者エアバッグが標準で搭載される。
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10/20トランスミッションは、「リニアトロニック」と名付けられたCVTのみ。パーキングブレーキは電動式となる。
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11/20ダッシュボード上部の6.3インチマルチファンクションディスプレイ(写真)には、運転支援システムの状態や燃費を含む、さまざまな車両情報を表示できる。
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12/20「インプレッサスポーツ1.6i-L EyeSight」には、16インチのアルミホイールが与えられる。今回のテスト車は冬用タイヤの「ブリヂストン・ブリザックVRX」を装着していた。
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13/20ステアリングホイールのスポーク部には、クルーズコントロールやカーオーディオの操作スイッチが並ぶ。
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14/20運転支援システム「アイサイト」は、駆動方式に関わらず「インプレッサ」全車に備わる。写真は、その一部機能のオンオフスイッチ。
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荷室の開口幅は、最大1039mm。5人乗車時で820mmの奥行きは、後席を倒すことで1631mmにまで拡大できる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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16/20今回は、高速道路を主体に170kmほどの距離を試乗。燃費は満タン法で13.5km/リッターを記録した。
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17/20スバル・インプレッサスポーツ1.6i-L EyeSight
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18/20販売店オプションの「パナソニック ビルトインナビ」。室内の空気の質を改善する「ナノイー」機能も含まれる。
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19/20後席の定員は3人で、背もたれは6:4の分割可倒式となっている。
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20/20「インプレッサスポーツ1.6i-L EyeSight」には、急ブレーキをかけた際にハザードランプを点滅させて後続車の注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」が標準装備される。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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