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2/35現行型の「シボレー・コルベット グランスポーツ」は、日本でのベースグレードとなる「Z51」と、最上級グレード「Z06」の間を埋める高性能モデルとして、2016年11月に登場した。
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3/35「グランスポーツ」の特徴は「Z06」ゆずりのシャシーチューンにあり、フロント側で4cm、リア側で5cm幅の広いタイヤを収めるため、「Z51」と比べてフェンダーが大きく張り出している。
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4/35フロントフェンダーのエアアウトレットには、スティングレイ(赤エイ)のバッジに代えて、「GRANDSPORT」のロゴがあしらわれている。
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5/35C7こと7代目「コルベット」は、2013年1月のデトロイトショーでデビュー。日本では2014年4月にクーペから発売された。
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6/35フロントに装着されたリップスポイラー。「グランスポーツ」には「カーボンフラッシュペインテッドグランドエフェクトパッケージ」と呼ばれる空力パーツが標準装備される。
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7/35サスペンションをはじめ、シャシーのチューニングは「Z06」と共通。タイヤサイズは前が285/30ZR19、リアが335/25ZR20となっている。
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8/35現行型の「グランスポーツ」では「Z06」と同じく、カーボンセラミックブレーキやカーボンファイバー製空力パーツ、「ミシュラン・パイロットスポーツ カップ2」からなる「Z07パフォーマンスパッケージ」が選択可能となった。
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9/35「グランスポーツ」のインテリアは、ピラーやヘッドライナーなどがスエード調の皮革で覆われるほか、各所にカーボンの装飾パネルが採用される。
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10/35シート表皮はナッパレザー。スライドやリクライニングなどの調整が電動式で、シートヒーターやベンチレーション機構なども装備されている。
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11/35スポーツカーとしては使いでのあるラゲッジルームも「シボレー・コルベット」の特徴。荷室容量は425リッター(北米仕様)と公称されている。
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12/35ボディーカラーはテスト車の「アークティックホワイト」を含む全6色。インテリアカラーは、ボディーカラーに合わせて「カラハリ」「アドレナリンレッド」「ジェットブラック」の3色が用意されている。
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13/35ボディー形状はクーペとコンバーチブルの2種類。クーペでもカーボン製のルーフパネルは脱着可能となっており、オープンドライブを楽しむことができる。
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14/35ドライブモードセレクターには、本文中の3つのモードに「ウェザー」「エコ」の2つを加えた、5つの走行モードが用意されている。
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15/35メーターパネルの中央は8インチのカラーディスプレイとなっており、エンジンの回転数に加え、車両の加速度やタイヤ温度など、さまざまな情報を表示することができる。
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16/35「グランスポーツ」および「Z06」の全幅は1970mmと、ベースグレードの1880mmより90mm幅が広い。
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17/35スキットパッドにおける限界横Gは1.05G。「Z07パフォーマンスパッケージ」装着車では1.2Gとされている。
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18/35車検証記載値による「シボレー・コルベット グランスポーツ」の前後重量配分は48:52と、フロントエンジン車としてはリア寄りとなっている。
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19/35「Z06」ゆずりのリアスポイラー。「Z07パフォーマンスパッケージ」では調整式クリアリアスポイラーが装備される。
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20/35ブレーキはフロントが6ピストンキャリパーと370mmのディスクローター、リアが4ピストンキャリパーと365mmディスクローターの組み合わせ。オプションでカーボンセラミックブレーキも用意される。
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21/35東京湾アクアラインの海底トンネルを行く「シボレー・コルベット グランスポーツ」。カタログモデルに加え、フェンダーハッシュマークや専用コーディネートのインテリアなどでドレスアップした限定モデルも販売されている。
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22/35「LT1」と呼ばれる6.2リッターV8 OHVエンジン。カムシャフトを持たないため、排気量の割に軽量で低重心な設計となっている。
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23/35テスト車のトランスミッションはトルコン式の8段AT。クーペには自動ブリッピング機能付きの7段MTも用意されている。
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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