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1/172017年のニュルブルクリンク24時間レースを戦った「スバルWRX STI」。
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2/17今年で45回目の開催となるニュルブルクリンク24時間レース。近年ではアウディ、メルセデス・ベンツ、BMWという、ドイツ勢による総合優勝争いが注目を集めている。
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3/17各メーカーの応援の気合はすさまじい。写真はコースをはさんで対峙(たいじ)する、BMWとメルセデス・ベンツの応援ブース。
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4/17決勝前日、パドックのテントにて整備される「スバルWRX STI」。
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5/172008年のニュルブルクリンク24時間レースを走る「スバル・インプレッサWRX STI」。スバルがワークス体制でニュルブルクリンクに挑戦したのは、この年が初となる。
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6/172017年の競技車両は、同年5月に発表された最新モデルをベースにしたものだ。
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7/172017年5月24日に発表された「WRX STI」の改良モデル。同年6月20日に発売される。
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8/17ピットにてレースの様子を見守るSTIの平川良夫社長(中央奥)。
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9/17決勝前日のパドックにて、テントを訪れたスバルファンの少年(右手前)に対応する辰己英治テクニカルアドバイザー(左)。「ドライバーに会える機会はある?」とたずねられたそうだ。
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10/17スバルでは世界ラリー選手権やニュルブルクリンク24時間レースなどにおいて、一部のチームスタッフを各販売会社から募集してきた。今年はレースエンジニアとして6人のメンバーが参加している。
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11/17北海道スバルから参加した横井洋平さん。今はメカニックではなくフロント業務を任されているとのことで、今回の挑戦では「工具の使い方を見れば他のメンバーのすごさが分かる。本番までに勘を取り戻したい」と謙遜していた。
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12/17静岡スバルの佐々木一星さん。「(レースでは)普段よりシビアに時間を求められる。緊張せずに集中力を保っていきたい」と語った。
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13/17
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14/17台車に乗せられてパドックへと戻ってきた「スバルWRX STI」。
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15/17ボディーサイドをガムテープで修復して走る「スバルWRX STI」。クラス2位を走行中、道を譲られた下位のクルマに直後のコーナーで追突されるというアクシデントに見舞われていたのだ。
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16/17今年のSP3Tクラスを制したLMS Engineeringの「アウディTT RS2」。
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17/17スバルにとって10度目となるニュルブルクリンク24時間レースは、無念のリタイアとなった。来年はぜひ活躍してほしい。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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