-
1/25
-
2/25デビューは2017年3月のジュネーブショー。日本でも去る5月にお披露目された。
-
3/256.3リッターから6.5リッターへ拡大されたバンク角65度の“ティーポF140”V12自然吸気ユニット。800psと718Nmを生み出す。
-
4/25雰囲気こそ「F12」と似ているが、インテリアの変更箇所は多い。ステアリングもセンターパッド周りのデザインが改められている。
-
5/25
「F12」では2灯だったテールランプは、フェラーリ伝統の丸型4灯へ変更された。
-
フェラーリ 812スーパーファスト の中古車webCG中古車検索
-
6/25エクステリアは空力性能の面でも洗練された。その目的は燃費の改善とダウンフォースの強化にある。
-
7/25エアインテークと一体でデザインされたヘッドランプはフルLED式。
-
8/25“bi-bocca”(伊語で「2つの口」の意)と呼ばれるフロントインテーク。エアフローをラジエーターやブレーキのほか、内部に組み込まれた可変エアロデバイスに効果的に導く。
-
9/25車両後端のリアスポイラーは「F12」より30mm高められており、より大きなダウンフォースを生み出す。
-
10/25インテリアを助手席側から見る。インパネ中央のエアベントが3個から2個に変更されているほか、助手席前方の液晶パネルが従来より大型化されているのがわかる。
-
11/25助手席前のパネルには8.8インチのフルカラータッチパネルが用いられている。表示内容はドライバー用のメーターや情報パネルと連動している。
-
12/25ヘッドレスト一体型のシートも新デザインに改められている。最頂部に跳ね馬のエンボスが入る。
-
13/25ラゲッジルームの容量は320リッター。500リッターまで拡大できる。
-
14/25電動パワーステアリングは、後輪操舵システムなどとともに「PCV」と呼ばれる仮想ショートホイールシステムを形成。運動性能の向上を目指している。
-
15/25ステアリングを握る筆者。
-
16/25エンジンの最高許容回転数は8900rpm。タコメーター上のレッドゾーンは9000rpmから。
-
17/25パワーアップと併せてブレーキも強化されており、100-0km/h制動は「F12」比べて5.8%改善されている。
-
18/25フィオラーノ・テストコースを行く。加速性能は0-100km/hが2.9秒で、0-200km/hは7.9秒。最高速は340km/h。
-
19/25電動パワーステアリングには「FPP」(フェラーリ・ピーク・パフォーマンス)と「FPO」(フェラーリ・パワー・オーバーステア)という2つの運転支援機能が備わる。前者はタイヤのグリップが限界時に達した時、後者はコーナー脱出時に“パワーオーバーステア”になった時に、適切な操舵を促すことを目的に、ステアリングの重さを変化させる。
-
20/25「812」では加速性能の強化を目的として、トランスミッションのギア比が「F12」より全般的に低く設定されている。
-
21/25タイヤサイズは前が275/35R20(写真)で、後ろが315/35R20。
-
22/25フィオラーノ・テストコースでファイティングポーズを決める「812」。
-
23/25日本での車両価格は3910万円。注文はすでに受け付けており、納車は2017年内に開始される見込み。
-
24/25フェラーリ812スーパーファスト
-
25/25

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
フェラーリ 812スーパーファスト の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
トヨタ・ランドクルーザー“FJ”VX(4WD/6AT)【試乗記】 2026.10.7 新たにシリーズに加わった「ランドクルーザー“FJ”」は、ポップな見た目から簡易版のように思われるかもしれないが、その中身は紛れもなく本物であり、道なき道をグイグイと突き進む。これもまた「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」を体現する一台である。
-
スバル・レヴォーグ レイバック プレミアムS:HEV EX(4WD/CVT)【試乗記】 2026.10.6 「スバル・レヴォーグ レイバック」にストロングハイブリッド搭載モデルが登場。高効率なパワーユニットが積まれたのはもちろんのこと、既存の純エンジン車とはデザインやボディーサイズも違っているというから興味深い。上位グレードの「プレミアムS:HEV EX」を試す。
-
アウディA6アバントTFSIクワトロ200kW(4WD/7AT)【試乗記】 2026.10.5 今も昔もアウディの中核を担うアッパーモデル「A6」。その最新世代の「アバント」に試乗した。堂々とした優雅なボディーに最新のハイブリッドシステムを搭載したステーションワゴンは、いかなる走りを見せてくれるのか。その実力をリポートする。
-
ホンダN-BOXカスタム ターボ コーディネートスタイル2トーン(FF/CVT)【試乗記】 2026.10.3 フロントグリルとメッキパーツの面積が大きくなって迫力が増した最新の「ホンダN-BOXカスタム ターボ」に試乗。マイナーチェンジで進化した内外装の仕上がりと、軽四輪車の販売で11年連続の首位を誇る“絶対王者”の走りを報告する。
-
日産エルグランドG e-4ORCE(4WD)【試乗記】 2026.9.30 日産のプレミアムミニバン「エルグランド」がフルモデルチェンジ。その動力を担う第3世代の「e-POWER」は優れたドライバビリティーとともに、懸案だった高速燃費の改善もうたう。ロングドライブで進化のほどを確かめた。
新着記事
-
NEW
あの多田哲哉の自動車放談――ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション
2026.10.9webCG Moviesホンダを代表するSUV「CR-V」に、トヨタでさまざまなクルマを開発してきたエンジニア、多田哲哉さんが試乗。その仕上がりにどんなことを思ったのか、動画でリポートします。 -
NEW
パナソニックが市販カーナビを終売! 巨人の撤退からカーエレクトロニクスの変化を読み解く
2026.10.9デイリーコラムパナソニックが、市販市場向けカーナビゲーション、ドライブレコーダー、リアビューカメラの終売を発表! カーエレクトロニクス界の巨人は、なぜ市場からの撤退を選んだのか? 変化し続けるマーケットの在りようを振り返り、車載機器の未来を考察した。 -
フェラーリ・プロサングエ ハンドリング スペチアーレ仕様(4WD/8AT)【海外試乗記】
2026.10.8試乗記フェラーリの4ドア4シーターモデル「プロサングエ」に、「ハンドリング スペチアーレ」を名乗るスペシャルバージョンが登場。その走りは従来モデルからどのように変わったのか? 跳ね馬の原産国、イタリアで確かめた。 -
「アプライドD」で何が変わった? スバルの「インプレッサ」と「クロストレック」の進化を探る
2026.10.8デイリーコラムスバルが「インプレッサ」と「クロストレック」の改良モデル「アプライドD」を発表した。モデルライフの折り返し地点となる今回の改良では、ラインナップの刷新がトピック。その内容とスバルの狙いを、スバリスト玉川ニコ氏が解説する。 -
“クルマづくりのプロ”の話をライブで配信! 「あの多田哲哉のクルマQ&A」公開収録のお知らせ
2026.10.7From Our Staff元トヨタの多田哲哉さんが、自動車に関するさまざまな疑問・質問に答える「あの多田哲哉のクルマQ&A」。その話がライブで聞けて質問もできる公開収録を、10月15日(木)の夜、19時半から実施します。 -
咆哮なき電気自動車「ジャガーTYPE 01(タイプ01)」に“ジャガーの魂”は宿るのか?
2026.10.7デイリーコラムいよいよ正式デビューを飾った、新生ジャガーのラグジュアリー4ドアGT「TYPE 01(タイプ01)」。いったいどんなクルマなのか、従来のファンも納得できる“ジャガーらしさ”はあるのか? 先行チェックした西川 淳がリポートする。












