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1/256.2リッターV8エンジン「LT1」を搭載した「シボレー・カマロSS」。今、正規で購入できる唯一のアメリカンスペシャリティーカーであり、真正のマッスルカーである。
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2/25今日日(きょうび)めずらしいくらいに、ちゃんとおっかないデザインをしたフロントマスク。映画『トランスフォーマー』シリーズでは正義の味方を演じている「カマロ」だが、この顔はどう見ても“ヒール”でしょう。
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3/25記者がイチバン好きな新型「カマロ」のディテールがこちら。2代目「シボレー・シェヴェル」をはじめとした、さまざまな名車が思い出される意匠である。この1枚を、アメリカンスペシャリティーに憧れたことのある、すべての読者諸兄姉にささげます。
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4/25ジェットエンジンを思わせる、丸いエアコン吹き出し口が目を引くインストゥルメントパネルまわり。デザイン優先に見えるけど、使ってみるとあるべき場所にあるべきものがあって結構使いやすい。収納はちょっと少ないが、まあ、そこはクーペだから。
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5/25見よ、このコワモテ。見よ、このパーンとしたパネル構成。言い訳がましさゼロのこのスタイリングこそ、アメリカンスペシャリティーの醍醐味(だいごみ)よ。
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6/25東京・台場にてひなたぼっこ中の「カマロ」の図。街中ではけっこう注目されるクルマなので、オーナーとなる方はぜひ胆力を鍛えておきましょう。
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7/25タイヤサイズは前が245/40R20、後ろが275/35R20。佐野氏が試乗記でも触れている通り、こんなデカいタイヤ履いているのに、乗り心地がホントにいいのに驚かされた。
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8/25トランスミッションはトルコン式の8段AT。シフトノブ上面のアルミ装飾がかっこいい。
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9/25「SS」だけに装備される4本出しのステンレスマフラー。動力性能については2リッターターボの「LT RS」や「コンバーチブル」でもおつりが来るくらいだけど、ブイハチの音というか存在感を体感してしまうと、「やっぱ選ぶならSSだな」と思ってしまう。
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10/25メーターはアナログ式の速度計とエンジン回転計に、フルカラーのインフォメーションディスプレイの組み合わせ。インフォテインメントシステムともども、細かいところまできっちり日本語対応しているところがうれしい。
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11/25“走り”のクルマらしく、メーターまわりはギミック満載。表示デザインが変えられることはもちろん、Gセンサーやラップタイマーなどの機能も用意されている。
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12/25本文では「1000万のクルマにはかなわないけど……」と書いたが、レザーシートにメモリー機能付きの電動調整機構、ドライブモードセレクター、タッチスクリーン式のインフォテインメントシステムと、楽しいドライブに必要な装備は一通りそろっている印象。これ以上フクザツな何かが付いていたとしても、記者の手には余ります。
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13/25東京・台場の街中を行く「カマロSS」。かつて辻 仁成は名曲「ZOO」において「愛をください」と歌ったわけだが、記者は今回の取材で「MTをください」と思った。(写真=webCG佐久間)
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14/25日の出前の東京・武蔵野にて。真冬の朝の武蔵野はホントに寒い。シートヒーターやステアリングヒーターのありがたみが骨身に染みた。
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15/25闇夜に浮かぶインパネまわりの雰囲気が良かったので、思わず撮影。各所に備わるイルミネーションには、24種類の色と3種類の点灯パターンが用意されている。
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16/25高井戸で首都高速4号新宿線に乗ったら、中央環状線&3号渋谷線を経由し、東名高速道路を一路西へ。
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17/25箱根ターンパイクの御所の入駐車場にて。「カマロSS」には磁性流体ダンパーが装備されているので、走行モードを切り替えるとサスペンションの減衰力も変化する。
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18/256.2リッター自然吸気エンジンの「LT1」。形式は古式ゆかしきV8 OHVだが、燃料の筒内直接噴射や気筒休止など、モダンな技術が随所に取り入れられている。余談ですが、気筒休止機構を世界で初めて市販車に積んだのはGMなんですよ。ご存じでした?
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19/25「カマロSS」に装備されるブレンボ製ブレーキ。他のグレードでもフロントブレーキはブレンボ製だが、前後ともにブレンボとなるのはSSだけ。またフロントブレーキにも、他グレードより強力なものが装備される。
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20/25箱根ターンパイクの大観山スカイラウンジより。富士山がきれいだったのでちょいと記念撮影。
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21/25箱根越えを終え、三島スカイウォークの駐車場で一休みする「カマロSS」の図。ちなみに、三島スカイウォークとは全長400mという国内最長の人道つり橋のこと。興味のある人はぜひ。
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22/25東京・武蔵野を出て125km。静岡は沼津の地でいよいよワンポンドステーキとご対面。食した感想は「あれ、これ全然いけますよ」というものだった。
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23/25お店の看板に書かれた「450g」の文字。同じワンポンドなのに、沼津では450g、伊東では420gと、30gの差が生じているのはなぜか? 偉い学者先生にぜひ解き明かしてほしい。
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24/25一応、ちゃんと完食したことを証明するために証拠写真も上げておきます。もちろん美味でした。
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25/25大観山スカイラウンジの駐車場にて、「シボレー・カマロSS」と富士山の図。今回は355.1kmの距離を走って、燃費は11.9リッター/100km(約8.4km/リッター、車載燃費計計測値)と出た。どうです皆さん。450ps級のクルマだけど、意外と燃費いいでしょ?

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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