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2/372015年2月に登場したマツダのコンパクトSUV「CX-3」。当初はディーゼルモデルのみだったが、2017年6月にガソリンモデルも設定された。
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3/37内装では、インストゥルメントパネルまわりとセンターコンソールの仕様を大幅に変更。上級グレードのインストゥルメントパネルにはスエード調の素材が採用された。
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4/37「Lパッケージ」に装備されるフルレザーシート。今回の改良により、「CX-3」には高減衰ウレタンを採用した新シートが採用された。
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5/37外観では新しいデザインのフロントグリルやアルミホイール、LEDリアコンビネーションランプ、上級グレードに使用されるメッキのサイドガーニッシュモールなどが、改良モデルの特徴として挙げられる。
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6/37足まわりの仕様も大幅に変更されており、フロントのダンパーやスタビライザー、コイルスプリングの改良のほか、姿勢制御システムの「G-ベクタリングコントロール」や電動パワーステアリングについても制御が見直されている。
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7/37ディーゼルモデルのエンジンについては、排気量を従来の1.5リッターから1.8リッターに拡大。実燃費の改善に加え、高回転域でのトルクアップにより、伸びやかな加速を実現している。
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8/37サスペンションの改良に合わせ、タイヤには「CX-3」専用設計の「トーヨー・プロクセスR52A」を採用。路面からの入力に早い段階から応答し、よりスムーズに入力をいなす方向でチューニングがなされている。
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9/37「20S」に搭載される2リッターガソリンエンジン。実用域での燃費の改善や、レスポンスの向上、排出ガス中の有害物質低減などが図られている。
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10/37今回の改良では、ドアパネルの板厚を増したほか、リアドアガラスにフロントと同じ4mm厚のガラスを採用。さらにドアシールの遮音性とルーフ部の吸音性を高めるなどして、静粛性の向上を図っている。
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11/37フロントにセンターアームレストを採用するなどして利便性も改善。アームレスト下の収納スペースには可動式の仕切りが設けられており、ドリンクホルダーとしても使えるようになっている。
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12/37今回の改良では、リアシートにもカップホルダー付きのアームレストが追加された。
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13/37運転支援システムについては、アダプティブクルーズコントロールが停車(0km/h)まで対応するようになったほか、夜間における自動緊急ブレーキの歩行者検知性能も向上している。
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14/37マツダCX-3 XD Lパッケージ
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15/37マツダCX-3 20S Lパッケージ
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16/37マツダCX-3 XD Lパッケージ
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37/37マツダCX-3

藤野 太一
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