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2/41デビューしたばかりの新型「クラウン」にTRDが磨きをかける。サテン調シルバーの加飾が目を引く「フロントスポイラー」の造形は翼とナイフをモチーフとしている。
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3/41テスト車は19インチ鍛造アルミホイール「TRD SF4」を装着。タイヤはミシュランの「パイロットスポーツ4S」が組み合わされていた。
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4/41「ドアスタビライザー」はドアとボディーの間に生じるわずかな隙間を埋めることで、ボディー剛性を向上させるパーツ。より一体感のあるリニアなハンドリングを実現する。
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5/41“門構え”が個性を主張する「リアバンパースポイラー」。
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6/41サイクルスポーツセンターの荒れた路面を疾走する「TRDクラウンfor RSボディー」。
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7/41“商用車”の代名詞ともいえる「トヨタ・ハイエース」にTRDが独自のチューニングを実施。「まるでミニバンのような乗り心地」をテーマに開発された。
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8/41足元は6本スポークが特徴的な15インチアルミホイール「TF7A」とホワイトレターが目を引くグッドイヤーのタイヤでドレスアップ。
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9/41リアサスペンションからの入力によるボディー変形量を減らす役割を担う「メンバーブレースセット」(写真手前の台形のパーツ)。AXCRで培ったノウハウが生かされた「ショックアブソーバー」との同時装着が推奨されている。
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10/41テスト車は前席に「スポーツシート」が装着されていた。デザインはいいものの、乗降性をかなりスポイルする結果に。
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11/41足まわりから内外装まで、フルに手が入れられていた「TRDハイエース」。“ミニバン並み”とまではいえないものの、ノーマル車よりは穏やかな乗り心地を実現していた。
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12/41限定500台が発売即完売となった「WRX STIタイプRA-R」をベースとし「STIパフォーマンスパーツ」をフルに組み込んだ今回のテスト車。リアでは「ドライカーボンリアスポイラー」が存在を主張する。
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13/41「タイプRA-R」に標準装着されるドライカーボン製エアロドアミラーカバー。整流フィンの効果で、フロントリフトを4%低減させている。
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14/41ウルトラスエードの「STIステアリングホイール」が目を引くインテリア。「タイプRA-R」には、軽量化のためジュラコン製シフトノブが装着されている。
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フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナー、フレキシブルサポートサブフレームリアの3点からなる「コンプリートキット」の装着によって、しなやかな挙動を実現。「もっと運転がうまくなる」とSTIは主張する。
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16/41写真のリアアンダースポイラーに加え、フロントアンダー、サイドアンダー、リアサイドアンダーの4点キット「STIスタイルパッケージ」を装着。ダウンフォースや整流効果により、高速安定性、直進安定性の向上を図っている。
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17/412018年7月に販売が開始されたばかりの新型「フォレスター」。早くもチューニングパーツがそろうのは“直系”のブランドならでは。
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18/41STIの各種パフォーマンスパーツは、クルマを運転するすべての人に「運転がうまくなる」機会を提供すべく開発されたという。今回のテスト車には、STIお得意の「フレキシブルパーツ」と、空力性能を向上させる「エアロパッケージ」が装着されていた。
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19/41ボディーサイドには、シルバーの「サイドアンダースポイラー」と「エアロガーニッシュ」が備わる。
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20/41「フレキシブルタワーバー」が装着された「フォレスター」のエンジンルーム。
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22/41新世代プラットフォームである「スバルグローバルプラットフォーム」を初めて採用し、2016年10月に登場した5代目「インプレッサ」。
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23/41ガンメタリックの「STI 18インチアルミホイール」がスポーティーさを強調する。今や地味な印象も受ける「インプレッサ」だが、新世代プラットフォームを採用するモデルの中でも「最も質の高いフットワークを提供してくれる」一台だ。
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24/41大型の「STIリアルーフスポイラー」が空気の流れを整え、空力性能を向上させる。
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25/41横方向には踏ん張り、縦方向にはいなす。そんなコンセプトに基づいて開発された「フレキシブルパーツ」やボディーの動きを適度に引き締める「ラテラルリンクセット」が、上質なフットワークの実現に一役買っている。
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27/41TRDクラウンfor RSボディー
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28/41ドア開閉時につく小傷を防止する「ドアハンドルプロテクター」。
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29/41ボディーラインとのフィッティングにこだわったという「リアトランクスポイラー」。
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30/41TRDハイエース
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31/41AXCR参戦車両「TRDハイラックスAXCR」のタフなルックスをイメージしてデザインされた「フロントスポイラー」。
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32/41AXCRでのノウハウを投入して開発されたモノショック式の「ショックアブソーバー」(写真は右フロント部)。
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33/41スバルWRX STIタイプRA-R STIパフォーマンスパッケージ装着車
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34/41ピストン、コンロッド、クランクシャフトにまでおよぶバランス取りによって回転バランスを極めたとうたわれるEJ20型BOXERユニット。
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35/41ブレーキは前後ともブレンボ製のキャリパーとディスクローターに、STI製のパッドの組み合わせ。フロントバンパーにはカナードが追加されている。
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36/41スバル・フォレスター プレミアム STIパフォーマンスパーツ装着車
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37/41足元はガンメタリックの「STI 18インチアルミホイール」でドレスアップ。ブリヂストンのSUV用タイヤ「デューラーH/Pスポーツ」が組み合わされていた。
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38/41「フォレスター プレミアム」のインテリア。STI製パーツは装着されていない。
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39/41スバル・インプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight STIパフォーマンスパーツ装着車
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40/41「フレキシブルタワーバー」が装着された「インプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight」のエンジンルーム。
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2018年5月に発売された「パフォーマンスマフラー&ガーニッシュキット」。標準仕様のマフラーに対し、通気抵抗を29%低減させている。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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