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1/18ルマンを目指すアストンマーティンの新旧モデル。
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2/181泊2日、約800kmのツーリングへと出発する7台のアストンマーティン。筆者は今回、「DB4」「DB6ヴォランテ」「DB11ヴォランテ」「DB11 AMR」の4台をドライブした。
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3/18フランスへはユーロトンネルを通る列車を使って渡海。写真はシャトル(車両運搬列車)に積まれた3台のクラシックモデル。
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4/18ノルマンディーのホテルレストラン「Le Manoir Du Lys」にて。
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5/18信号待ちの列に並ぶ「DB6ヴォランテ」と、退屈そうに頭に手を当てるドライバー。
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6/18一番最初に試乗した、試乗車の中で一番古い「DB4」。本文で紹介するトラブルもあって、ロンドンからドーバーを渡る手前まで、ずっと一緒に行動することとなった。
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7/18「DB4」のデビューは今をさかのぼること60年の1958年。パワープラントは3.7リッター直6エンジンと4段MTの組み合わせで、カロッツェリア・トゥーリングが特許を持つスーパーレッジェーラ製法で製作された。
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8/18デビュー後もほぼ毎年のペースで細部に改良が加えられた「DB4」。後に高性能モデルの「DB4 G.T.」や「DB4 G.T.ザガート」も登場した。
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9/18英国のとある交差点にて、立ち往生中の「DB4」と、救援に現れたヘリテージ部門のメカニック。
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10/18ユーロトンネルを通るシャトルの中で、「DB4」の様子をうかがうアストンマーティンのスタッフ。彼らの働きもあって、フランスに渡ってからもDB4は快調に走ってくれた。
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11/18「DB4」のステアリングを握る筆者。
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12/18「アストンマーティンDB4」
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13/181965年に登場した「DB6」のオープントップモデル「DB6ヴォランテ」。アストンマーティンがオープンカーに「ヴォランテ」という呼称を用いた最初のモデルで、それまでは「ドロップヘッドクーペ」と呼ばれていた。
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14/18今日におけるラインナップの中軸を担う、3モデルの「DB11」。右から「DB11 AMR」「DB11 V8」「DB11ヴォランテ」。DB11 AMRのデビューに伴い、V12エンジンを搭載した“素”のDB11はラインナップから外れることとなった。
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15/18「DB11 AMR」(左)と「DB4」。
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16/18「DB11」と「DB6」、新旧2台のヴォランテ。
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17/18アストンマーティンが設立されたのは1913年。その歴史は、今年で105年を迎える。
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18/18「アルナージュ」と書かれた看板を行き過ぎる「DB4」。ゴールまではあとわずかだ。

嶋田 智之
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