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1/14「ボルボXC40」
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2/14すでに紹介したとおり、「XC40」はCセグメントに属するSUVでありながら、その全幅はまさかの1875mm! 前編では大いに物議をかもした。
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3/142017年夏にデビューした「ジャガーEペース」。(自称)コンパクトSUVでありながら、その全幅は1900mm(!)に達する。コンパクトとは一体……。
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4/14左から「XC60」「XC90」「XC40」。車名の数字からもわかるとおり、なかなかに立派な体格のXC40だが、ボルボのSUV製品群の中ではエントリーモデルに位置する。
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5/14なんでいきなり「ダッジ・バイパー」なんて車名が出てきたかというと、webCGほったのマイカーがこれだから。全幅もスゴいが、排気量も燃費もスゴいゾ。
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6/14ここでいうオーバーハングとは、登山用語で岩壁の面が垂直を超えて傾斜している状態のこと。「XC40」のテールゲートも、ガラスエリアの下側が突き出てバンパーの上部が引っ込んだ、オーバーハングの形状をしている。
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7/14「XC40」のフロントマスクは、グリルの上部が突き出て下部が引っ込んだ、逆スラント型をしている。昔はBMWや「三菱ギャラン」などでも見られたデザインだが、空力性能や歩行者保護の観点から、今ではあまり見られなくなった。
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8/14「XC40」のサイドビュー。フロントとリアに内向きの面を入れ、“安定一辺倒”ではなくすことにより、若々しいイメージを演出しているという。
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9/14ほった:「『XC40』って、ずいぶん冒険したデザインのクルマだったんですね」
明照寺:「足元のボリュームがあればこその冒険ではありますが」 -
10/14フロントグリルが逆スラントしていることもあり、「XC40」は今どきのクルマとしては珍しいほど、バンパーがはっきりと出っ張ったデザインをしている。
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11/14ここまで紹介されてきたデザイン上の技巧も、すべては“タイヤの踏ん張り感”があればこそなのだ。
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12/14横方向はもちろん、前後方向で見ても「XC40」は足元に踏ん張り感がある。写真はホイールベースが同じ「マツダCX-5」との比較。全長が短い分、特にフロントのオーバーハングが切り詰められているのがわかる。
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13/14永福:「明照寺さんも、全幅にゆとりをもらえたら、やっぱりフェンダーに使いますか?」
明照寺:「やっぱり、タイヤの踏ん張りは重要ですからねえ……」 -
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明照寺 彰
さまざまな自動車のデザインにおいて辣腕を振るう、現役のカーデザイナー。理想のデザインのクルマは「ポルシェ911(901型)」。
永福ランプ(えいふく らんぷ)
大乗フェラーリ教の教祖にして、今日の自動車デザインに心を痛める憂国の士。その美を最も愛するクルマは「フェラーリ328」。
webCGほった(うぇぶしーじー ほった)
当連載の茶々入れ&編集担当。デザインに関してはとんと疎いが、とりあえず憧れのクルマは「シェルビー・コブラ デイトナクーペ」。
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