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2/50オーバーフェンダーが勇ましい、「ジムニー」の登録車バージョンである「ジムニーシエラ」。初代ジムニーのころから存在した派生モデルで、「800」や「1300」「ワイド」などと呼ばれていた時期も含めると、これが4代目のモデルとなる。
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3/50フェンダーやバンパーを除いたボディーそのものや、インテリアのつくりについては軽自動車の「ジムニー」と共通。インストゥルメントパネルは水平基調のデザインが特徴で、最上段に純正ナビを搭載できるスペースが設けられた。
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4/50ヒルディセントコントロールやブレーキLSDなど、悪路を走るための充実した装備も新型「ジムニー/ジムニーシエラ」の特徴。トランスファーの操作はボタン式からレバー式に変更されている。
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5/50乗用車ライクだった従来モデルから、クロカン然としたスクエアなデザインとなったエクステリア。ボディーカラーには、ルーフなどを黒で塗り分けた「ブラック2トーンルーフ」も用意されている。
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6/50ヘアライン加工の装飾パネルが目を引くメーターまわり。速度計とエンジン回転計が左右に分離しており、その間にモノクロのインフォメーションディスプレイが装備される。
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7/50シートの仕様は「JC」「JL」の両グレードで共通。表皮はファブリックで、フロントシートにはシートヒーターが内蔵される。一方リアシートは、ヘッドレスト付きの左右分割可倒式となっている。
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8/50悪路走破性能を第一とした足まわり。サスペンション形式は前後ともに3リンクリジッドアクスル式で、凹凸のある路面でも優れた接地性と大きな対地クリアランスを実現している。
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9/50乗り心地に関する点では、フレームの剛性を従来モデル比で1.5倍に高めたほか、縦方向にはやわらかく、横方向には高い剛性を発揮する大型のボディーマウントゴムを採用。振動の低減と走行安定性の向上を実現している。
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10/50高速走行時における「ジムニーシエラ」の乗り心地は、「ジムニー」とは大きく異なり、速度を上げるほどにフラットなものとなる。
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11/50タイヤサイズは、従来モデルよりやや細く、かつ“肉厚”な195/80R15。開発者いわく、このサイズ設定については「アフリカで実際に使用されている現場を視察して、80偏平にしようと決めた」とのこと。
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12/50ステアリング機構は従来モデルと同じリサーキュレーティングボール式。新たにステアリングダンパーを採用することで路面からの入力を抑え、ステアリングホイールの振動を低減している。
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13/50「ジムニーシエラ」に搭載される「K15B」型1.5リッター直4 DOHCエンジン。スズキのグローバル戦略を担う最新鋭のユニットで、使用されるガソリンの違いによらず、安定した性能を発揮する信頼性が追求されている。
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14/50「ジムニー」「ジムニーシエラ」ともに、トランスミッションには5段MTと4段ATが用意されている。
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15/50ラゲッジルームの容量は352リッター。左右の壁に全10カ所のユーティリティーナットを設けたり、リアシートを倒した際に邪魔にならないようシートベルトを脱着式としたりするなど、利便性の向上が図られている。
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16/50「ジムニーシエラ」は、高速走行時にストレスを感じさせないパワートレインの特性と、ワイドトレッドならではの走行安定性の高さが、「ジムニー」との大きな違いだった。
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サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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