-
1/18レクサスUX
-
2/18「レクサスUX」の荷室。容量は、5人乗車時で220リッター、後席をたたんだ状態で995リッターとされている(アンダーデッキを含まず、VDA方式)。
-
3/18ハイブリッド車「レクサスUX250h」のパワープラントの透視図。
永福:「……この図だと、バッテリーの搭載位置はよく分からないねえ」
ほった:「レクサスに電話で聞いたら、一応、後席の下だそうですけど」 -
4/18アンダーデッキの形状や容量は仕様によって異なり、最も大きな「UX200」で51リッター、最も狭い「UX250h」のFF・スペアタイヤ搭載車で4リッターとなっている。
永福:「つまり、アンダーデッキを含むUXの荷室容量は、224~271リッターってこと?」
ほった:「計算の上ではそうなりますね」 -
5/18明照寺:「『レクサスUX』、ぱっと見たときは売れるんじゃないか、一般受けするんじゃないかと思ったんですけどねえ」
-
レクサス UX の中古車webCG中古車検索
-
6/18明照寺:「リア上部のボリュームがやっぱり足りないんですよ。フロントクオーターから少しずつ左右のボリュームを削(そ)いでいったような形状になっているから」
-
7/18「レクサスUX」を真上から見た図。はっきりと台形型をしたルーフの形状や、Bピラーを過ぎたあたりから内側へ向けて曲線を描き始めるショルダーラインに注目。リアフェンダーの張り出しを強調するため、上屋をすぼめているのだ。
-
8/18Bセグメントコンパクトの「トヨタ・ヴィッツ」。荷室容量はFF車で278リッター。4WD車、およびアジャスタブルデッキボードを装備したFF車で、ボードを上段にセットした状態では200リッターとなっている。
-
9/18トヨタの純正カスタマイズブランドである、モデリスタのドレスアップカー「ブーストインパルススタイル」。
-
10/182017年、2018年と2年連続で国内SUV販売ランキングで1位に輝いている「トヨタC-HR」。他の市場での販売実績を見ると、やはり日本市場で好まれているのが分かる。
-
11/18「トヨタC-HR」のデザインスケッチ。知らない人に見せたら、「え? これクルマのスケッチ?」「どの角度から描いたものなの?」なんて言われそうな、非常に前衛的なスケッチとなっている。
-
12/18「トヨタC-HR」(上)と「レクサスUX」(下)のサイドビュー。ボディーサイズで言えば、全高はほぼ同じで全長、全幅についてはUXの方がひとまわり大きい。
-
13/18永福:「私も、自分が買うとしたら、もう少しさらっとデザインの方がいいなあ」
明照寺&ほった:「……」 -
14/18「Lフィネス」とは、レクサスの日本導入と機を同じくして使われ始めた、同ブランドのデザインフィロソフィーを表わす用語である。
-
15/18レクサスのクルマがモデルチェンジするたびに耳にしてきた「Lフィネス」という言葉だが、そういえば「UX」のプレスリリースや広報資料では見かけなかったような……。
-
16/18先代の「レクサスLS」。スピンドルグリルが採用される前の前期モデルは、非常に繊細で微妙な面構成が特徴のセダンだった。
-
17/18「Lフィネス」の最新の姿がこちら。2017年の東京モーターショーで発表された「LS+コンセプト」は、Lフィネスに基づいた次世代デザインの方向性を示しているという。
-
18/18

明照寺 彰
さまざまな自動車のデザインにおいて辣腕を振るう、現役のカーデザイナー。理想のデザインのクルマは「ポルシェ911(901型)」。
永福ランプ(えいふく らんぷ)
大乗フェラーリ教の教祖にして、今日の自動車デザインに心を痛める憂国の士。その美を最も愛するクルマは「フェラーリ328」。
webCGほった(うぇぶしーじー ほった)
当連載の茶々入れ&編集担当。デザインに関してはとんと疎いが、とりあえず憧れのクルマは「シェルビー・コブラ デイトナクーペ」。
レクサス UX の中古車webCG中古車検索
カーデザイナー明照寺彰の直言の新着記事
-
第41回:ジャガーIペース(後編) 2019.7.17 他のどんなクルマにも似ていないデザインで登場した、ジャガー初の電気自動車「Iペース」。このモデルが提案する“新しいクルマのカタチ”は、EV時代のメインストリームとなりうるのか? 明照寺彰と永福ランプ、webCGほったが激論を交わす。
-
第40回:ジャガーIペース(前編) 2019.7.10 ジャガーからブランド初の100%電気自動車(EV)「Iペース」が登場。SUVのようにも、ハッチバックのようにも見える400psの快速EV。そのデザインに込められた意図とは? EVデザインのトレンドを踏まえつつ、現役の自動車デザイナー明照寺彰が語る。
-
第39回:アウディA6 2019.7.3 アウディ伝統のEセグメントモデル「A6」が、5代目にモデルチェンジ。新世代のシャシーやパワートレインの採用など、その“中身”が話題を呼んでいる新型だが、“外見”=デザインの出来栄えはどうなのか? 現役のカーデザイナー明照寺彰が斬る。
-
第38回:三菱eKクロス(後編) 2019.6.26 この“顔”はスポーツカーにもよく似合う!? SUV風のデザインが目を引く、三菱の新しい軽乗用車「eKクロス」。迫力満点のフロントマスク「ダイナミックシールド」の特徴とアドバンテージを、現役の自動車デザイナー明照寺彰が語る。
-
第37回:三菱eKクロス(前編) 2019.6.19 三菱最新のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」の採用により、当代きっての“ド迫力マスク”を手に入れた「三菱eKクロス」。そのデザインのキモに、兄弟車「日産デイズ」や同門のミニバン「三菱デリカD:5」との比較を通して迫る。
新着記事
-
NEW
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
NEW
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
NEW
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
NEW
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。 -
EUが2035年のエンジン車禁止を撤回 聞こえてくる「これまでの苦労はいったい何?」
2025.12.19デイリーコラム欧州連合(EU)欧州委員会が、2035年からのEU域内におけるエンジン車の原則販売禁止計画を撤回。EUの完全BEVシフト崩壊の背景には、何があったのか。欧州自動車メーカーの動きや市場の反応を交えて、イタリアから大矢アキオが報告する。
注目の記事
-
品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。 特集 -
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングUX































