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2/18全長4975mm、全幅1865mmという雄大なボディーサイズを誇る「レクサスES」。ホイールベースは2870mm。
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3/18ヘッドランプユニットの形状など、フロントマスクはフラッグシップサルーン「LS」によく似ている。“バージョンL”では三眼LEDランプが標準装備となる。
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4/18リアコンビランプは全車でフルLEDが標準。ブレーキランプはL字型に点灯する。
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5/18ボディーサイドには、ヘッドランプとリアコンビランプを結ぶ深いプレスラインが刻まれている。
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6/18「デジタルアウターミラー」は“バージョンL”のみに設定されるオプション装備。サイドミラーに代わってカメラが装着される。
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7/18Aピラーに装着される「デジタルアウターミラー」のディスプレイ。今回の暗がりで雨という状況でははっきりと視認性が低下した。
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8/18“バージョンL”にはセミアニリン本革のシートが標準装備となる。テスト車には「トパーズブラウン」のカラーリングがチョイスされていた。
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9/18広々とした足元空間が自慢のリアシート。電動サンシェードも備えている。
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10/18大正時代に建造された栃木市役所別館の前を走る。エンジンを低回転域でキープすれば、「レクサスES」はすこぶる快適なセダンだ。
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11/18最大熱効率41%をうたう2.5リッター直4エンジンにモーターを組み合わせたパワーユニット。WLTCモードの燃費値は20.6km/リッター。
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12/18程よい包まれ感を演出したというインテリア。テスト車にはルームミラーにもカメラ映像を映し出せる「デジタルインナーミラー」がオプション装着されていた。
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13/18ベーシックな「ES300h」と“バージョンL”には、微細な入力にも減衰力を発生させて乗り心地を向上させるスウィングバルブショックアブソーバーが標準装備となる。
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14/18マルチメディアコントローラーはシフトセレクターの左側に備わる。デザインは洗練されているものの、肝心の使い勝手はいまひとつ。
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15/189.5インチのゴルフバッグが4つ収納できるというトランクルーム。容量は443リッター。
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16/18予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」が全車に標準装備となる「レクサスES」。“バージョンL”にのみ、後方の接近車両と歩行者も検知するパーキングサポートブレーキが追加されている。
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17/18レクサスES300h“バージョンL”
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河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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