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1/16以下は筆者が東京で撮りだめた「ジャパンタクシー」。2019年5月、銀座で。
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2/16銀座の日産自動車旧本社前で。2018年4月。
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3/16芝大門付近で。2018年春。
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4/16筆者が乗った「ジャパンタクシー」のドライバーが「以前乗務していた」という「セドリック」の営業車(の同型車)。
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5/16靖国神社近くで。2018年秋。
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6/16表参道にて。
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7/16シエナのマッテオッティ広場におけるタクシー乗り場。2019年5月撮影。
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8/16「フィアット500L」で営業するアントニオさん。
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9/16アントニオさんが「ジャパンタクシー」に似ていると指摘する「ロンドンタクシー」。2019年3月、パディントン駅にて撮影。
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10/16こちらは、東京・丸の内で2019年春に撮影した「ジャパンタクシー」。
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11/16「『500L』同様、『ジャパンタクシー』は室内高、座面とも高いのがいいね」とアントニオさん。
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12/16イタリア・シエナで。石畳は歴史的旧市街の景観を美しくする反面、クルマにとっては決して優しくない。
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13/16サルヴァトーレさんの初代「シトロエンC4ピカソ」。
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14/16「ジャパンタクシー」も「7人乗りがあればいい」とサルヴァトーレさん。
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15/16目下サルヴァトーレさんの次期主力戦闘機候補は、2代目「シトロエンC4ピカソ」。客待ち中、同僚のクルマを見せてもらう。
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16/16イタリアの隣国のひとつであるマルタ共和国は日本の中古タクシー天国である。2008年撮影。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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