-
1/19
-
2/19テスト車のボディーカラーは2019年の国内割り当てが24台のみという「マットストームグレーメタリック」。次回販売時期は未定とされている。
-
3/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4380×1865×1290mm。先代のJZA80型(4人乗り)よりも140mm短くなった一方で、55mmワイドになっている。
-
4/19ヘッドランプは片側6灯式の個性的な意匠。ユニット下部にはデイタイムランニングライト&ウインカーとして機能するLEDストリップが備わる。
-
5/19「RZ」ではマフラーエンドが直径100mmのヘアライン仕上げとなる(他グレードは同90mmのクロームメッキ仕上げ)。
-
トヨタ スープラ の中古車webCG中古車検索
-
6/19BMWとの協業によって開発された新型「スープラ」は、マグナシュタイヤーのオーストリア・グラーツ工場で生産されるため、日本では輸入車として取り扱われる。
-
7/19ルーフ中央をへこませた“ダブルバブルルーフ”を採用し、空力性能を高めている。
-
8/19ホイールのデザインとサイズはグレードごとに異なる。「RZ」(写真)では19インチが標準。
-
9/19B58型3リッター直6ターボエンジンは最高出力340PSと最大トルク500N・mを発生。エンジンカバーにはトヨタのエンブレムが貼られている。
-
10/19前後重量配分50:50をうたう新型「スープラ」だが、「RZ」では前軸が780kgで後軸が740kgとなっていた(車検証記載値)。
-
11/19「イグニッションレッド」の内装色は「RZ」専用。エアコンの操作パネルの形状やセンタースクリーンの位置など、「BMW Z4」とはかなり違ったつくりになっている。
-
12/19「RZ」にはアルカンターラと本革のコンビシートが標準装備。オプションでブラックの本革シートも用意されている。
-
13/19荷室の容量は290リッター。キャビンとの間に隔壁は備わらない。
-
14/19全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールや操舵支援機能、衝突回避支援ブレーキなどが全車に標準装備となるが、他のトヨタ車と同じ「Toyota Safety Sense」の呼称は用いられていない。
-
15/19ローンチコントロール機能を備えた8段のトルコン式ATを採用。シフトセレクター前方の小物入れの上にはETC車載器が装着されているが、この使い勝手はいまひとつだった(「BMW Z4」のETC車載器はルームミラーに内蔵)。
-
16/19本革巻きのステアリングホイールにはシフトパドルやACCの起動スイッチが備わる。ウインカーはステアリングポストの左側にレイアウトされている。
-
17/19メーターパネルは中央に大型のエンジン回転計を備えた液晶タイプ。レッドゾーンは7000rpmから。
-
18/19トヨタ・スープラRZ
-
19/19

塩見 智
トヨタ スープラ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】 2025.9.6 空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
-
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】 2025.9.4 24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。
-
ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.3 ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」が「ウルスSE」へと進化。お化粧直しされたボディーの内部には、新設計のプラグインハイブリッドパワートレインが積まれているのだ。システム最高出力800PSの一端を味わってみた。
-
ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.2 ダイハツ伝統の軽ハイトワゴン「ムーヴ」が、およそ10年ぶりにフルモデルチェンジ。スライドドアの採用が話題となっている新型だが、魅力はそれだけではなかった。約2年の空白期間を経て、全く新しいコンセプトのもとに登場した7代目の仕上がりを報告する。
-
BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.1 プラグインハイブリッド車に生まれ変わってスーパーカーもかくやのパワーを手にした新型「BMW M5」には、ステーションワゴン版の「M5ツーリング」もラインナップされている。やはりアウトバーンを擁する国はひと味違う。日本の公道で能力の一端を味わってみた。
新着記事
-
NEW
MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】
2025.9.8試乗記「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。 -
NEW
第318回:種の多様性
2025.9.8カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。ステランティスが激推しするマイルドハイブリッドパワートレインが、フレンチクーペSUV「プジョー408」にも搭載された。夜の首都高で筋金入りのカーマニアは、イタフラ系MHEVの増殖に何を感じたのか。 -
NEW
商用車という名の国民車! 「トヨタ・ハイエース」はなぜ大人気なのか?
2025.9.8デイリーコラムメジャーな商用車でありながら、夏のアウトドアや車中泊シーンでも多く見られる「ハイエース」。もはや“社会的インフラ車”ともいえる、同車の商品力の高さとは? 海外での反応も含め、事情に詳しい工藤貴宏がリポートする。 -
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか? -
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】
2025.9.6試乗記空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。 -
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。