-
1/18
-
2/18日本では2019年初頭に導入が発表された3代目「ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル」。先代のモデルライフの途中で名称が「GTC」からGTコンバーチブル」へと改められた。
-
3/182019年に生産されるベントレー車には「センテナリースペシフィケーション」と呼ばれる、100周年を記念したパッケージオプションが装着できる。写真のトランクリッドの「B」エンブレムには「1919-2019」の数字が添えられ、「センテナリーゴールド(金)」色で囲われる。
-
4/18ウエルカムライトにも「センテナリーゴールド」が用いられる。
-
5/18サイドシルにも創立100周年を示すプレートが貼られている。
-
ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル の中古車webCG中古車検索
-
6/18ホイールのセンターマークも「センテナリーゴールド」で飾られる。
-
7/185層構造となるソフトトップの開閉に要する時間はそれぞれ19秒ほど。テスト車には英国伝統のツイード生地をモチーフにしたカラーがチョイスされていた。
-
8/18インテリアはレザーとウッドをふんだんに使用した豪勢なつくり。テスト車にはADASや回転式のセンターディスプレイなどからなるパッケージオプション「ファーストエディション」が装着されており、それを示すバッジが助手席側のウッドパネルに貼られている。
-
9/18回転式のセンターディスプレイは、液晶画面と機械式の3連メーター(写真)、シンプルなウッドパネルの3パターンに切り替えが可能。
-
10/18気筒休止システムやアイドリングストップ、コースティング機能などを搭載した「コンチネンタルGTコンバーチブル」のWLTCモードの燃費値は約7.1km/リッター。
-
11/18トランスミッションは8段のデュアルクラッチ式ATを採用。シフトセレクターや各種ダイヤル類にも「センテナリーゴールド」のアクセントがあしらわれている。
-
12/18フロントシートにはネックウオーマーが備わっており、ヘッドレスト下のスリットから温風を出すことができる。ヒーターは座面だけでなく、センターアームレストにも内蔵されている。
-
13/186リッターW12ツインターボエンジンは最高出力635PS、最大トルク900N・mを発生する。
-
14/18車重は2450kgにも達するが、前軸が1290kg、後軸が1160kgと、フロントにW12エンジンを搭載しながらも極端にフロントヘビーにはなっていない。
-
15/18235リッターのトランクルーム容量は、ルーフオープン時でも変わらない。
-
16/18テスト車には高級オーディオブランドNaimのオーディオシステムがオプション装着されていた。
-
17/18ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル
-
18/18

高平 高輝
ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
NEW
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。 -
NEW
第90回:これぞニッポンの心! 軽自動車デザイン進化論(前編)
2025.11.5カーデザイン曼荼羅新型の「ダイハツ・ムーヴ」に「日産ルークス」と、ここにきて新しいモデルが続々と登場してきた軽自動車。日本独自の規格でつくられ、日本の景観を変えるほどの販売ボリュームを誇る軽のデザインは、今後どのように発展していくのか? 有識者と考えた。 -
NEW
プジョー2008 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.11.5試乗記「プジョー2008」にマイルドハイブリッドの「GTハイブリッド」が登場。グループ内で広く使われる最新の電動パワートレインが搭載されているのだが、「う~む」と首をかしげざるを得ない部分も少々……。360km余りをドライブした印象をお届けする。 -
“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る
2025.11.42025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】
2025.11.4試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
注目の記事
-
ブリヂストンが満を持して世に問うた最新スタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」。その実力に迫る。 特集 -
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集 -
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集 -
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングコンチネンタルGTコンバーチブル
関連キーワード






























