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1/21アルファ・ロメオにとってはアレーゼ以前の主力生産拠点であったポルテッロ工場の様子。1950年にデビューした「1900」のエンジンを搭載中。
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2/21IRI総裁からアルファ・ロメオ社長に就任し、アレーゼ工場新設を決めたジュゼッペ・ルラーギ。左後方にアレーゼ一帯の地図が見える。
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3/21アレーゼ工場における初期の代表的生産車は「ジュリア」だった。アルファ・ロメオが事実上の公営だったこともあり、警察をはじめとする官公庁に多数納入された。
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4/21アルファ・ロメオの旧アレーゼ工場の一角に建つ技術開発センター棟。設計はイグナツィオ・ガルデッラ。2006年5月、周囲には雑草が生い茂っていた。
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5/21物流拠点の構想図。すでに「反対」の落書きが加えられている。2006年5月撮影。
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6/21以下はすべて2020年7月撮影。旧アルファ・ロメオ工場の敷地内。
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7/21工場棟の外見はかなり劣化しているが……。
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8/21今日では物流拠点のライナーテビジネスパークとして稼働している。主に運送会社やアパレル産業などがロジスティックセンターとして使用している。
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9/21技術開発センター棟の現況。現在内部にはFCAのカスタマーケアセンターがある。
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10/21別の角度から見ると、退色した屋上部分や痛々しく曲がったブラインドも目に入る。
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11/21あるフロアの窓からは、残された製図板が確認できた。
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12/21旧技術開発センター棟に面した街路は、ジュゼッペ・ルラーギ通りと名付けられている。
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13/21旧技術開発センター左横にできたイタリア最大級のショッピングモールのイル・チェントロ。
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14/21イル・チェントロは200以上の店舗と30の食堂を擁する。
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15/21駐車場はなんと1万台の収容能力を持つ。にもかかわらず、筆者が訪れた日は空きスペース探しに苦労するほどのにぎわいであった。
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16/21別の角度から。右奥にある旧研究開発センターは、完全に過去のものだ。
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17/21隣接する小規模サーキットのラ・ピスタ。本部棟の外観は、チェッカードフラッグを思わせる。
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18/21ラ・ピスタはアルファ・ロメオの元テストコースを改修したものである。
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19/21イル・チェントロの内部には建築家のミケーレ・デ・ルッキのアイデアにより、木材が多用されている。2020年7月の最終日曜日、おびただしい人でにぎわっていた。
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20/21イタリア・アレーゼのショッピングモール、イル・チェントロに展示された「ジープ・レネゲード」。
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21/21イル・チェントロの展示は、近隣のアルファ・ロメオ歴史博物館内にある販売店、アレーゼ・モーターヴィレッジのサテライトである。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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