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  • 2002年に発表された7代目「ジャガーXJ」。同モデルより、XJにはアルミボディーが用いられている。

    2/162002年に発表された7代目「ジャガーXJ」。同モデルより、XJにはアルミボディーが用いられている。

  • 1990年に発売された「ホンダNSX」には、量産車として世界で初めてアルミボディーが採用された。

    3/161990年に発売された「ホンダNSX」には、量産車として世界で初めてアルミボディーが採用された。

  • 「V8」の後継を担うアウディの旗艦モデルとして登場した「A8」。その車体にはアルミ製スペースフレームが用いられていた。

    4/16「V8」の後継を担うアウディの旗艦モデルとして登場した「A8」。その車体にはアルミ製スペースフレームが用いられていた。

  • 4代目「アウディA8」のボディー骨格と、同車の生産ライン(2017年)。今日のA8はさまざまな素材を組み合わせた複合ボディーを採用しているが、素材の多くには、やはりアルミを用いている。

    5/164代目「アウディA8」のボディー骨格と、同車の生産ライン(2017年)。今日のA8はさまざまな素材を組み合わせた複合ボディーを採用しているが、素材の多くには、やはりアルミを用いている。

  • 軽量化は、運動性能はもちろん燃費にも寄与する。1999年に登場した「ホンダ・インサイト」は、アルミ製の空力ボディーとハイブリッドシステムの組み合わせで、35km/リッター(10・15モード)の燃費を実現していた。

    6/16軽量化は、運動性能はもちろん燃費にも寄与する。1999年に登場した「ホンダ・インサイト」は、アルミ製の空力ボディーとハイブリッドシステムの組み合わせで、35km/リッター(10・15モード)の燃費を実現していた。

  • 1954年に登場した「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ」。「スプリント」はそのクーペモデルを、「ヴェローチェ」は高性能版であることを意味した。

    7/161954年に登場した「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ」。「スプリント」はそのクーペモデルを、「ヴェローチェ」は高性能版であることを意味した。

  • ザガートは他のカロッツェリアとともに、戦前からアルファ・ロメオの車体の架装を手がけてきた。写真は「6C1750グランスポルト」(1930年)。

    8/16ザガートは他のカロッツェリアとともに、戦前からアルファ・ロメオの車体の架装を手がけてきた。写真は「6C1750グランスポルト」(1930年)。

  • 同じくザガートが手がけた「アルファ・ロメオ8C2300スパイダー ザガート」。

    9/16同じくザガートが手がけた「アルファ・ロメオ8C2300スパイダー ザガート」。

  • 「SVZ」を素地として、アルファ・ロメオとザガートがつくり上げた「ジュリエッタSZ」。

    10/16「SVZ」を素地として、アルファ・ロメオとザガートがつくり上げた「ジュリエッタSZ」。

  • 軽量ボディーと高出力エンジンを組み合わせた「ジュリエッタSZ」は、モータースポーツでも大いに活躍した。

    11/16軽量ボディーと高出力エンジンを組み合わせた「ジュリエッタSZ」は、モータースポーツでも大いに活躍した。

  • リアを立ち落としたようなボディー形状が特徴的な「SZ2」。“コーダトロンカ”と呼ばれたこの形状は、当時の空力デザインの最新トレンドだった。

    12/16リアを立ち落としたようなボディー形状が特徴的な「SZ2」。“コーダトロンカ”と呼ばれたこの形状は、当時の空力デザインの最新トレンドだった。

  • ザガート製の鋼管フレームにアルミボディーを架装した「TZ」。「SZ」とは異なり、乗用車から発展したモデルではなく純粋なレーシングカーとして開発された。

    13/16ザガート製の鋼管フレームにアルミボディーを架装した「TZ」。「SZ」とは異なり、乗用車から発展したモデルではなく純粋なレーシングカーとして開発された。

  • 1965年にはより軽量なFRPボディーの「TZ2」が登場するが、国際レースの舞台ではポルシェが台頭。TZシリーズは「904」や「906」の後塵(こうじん)を拝するようになった。

    14/161965年にはより軽量なFRPボディーの「TZ2」が登場するが、国際レースの舞台ではポルシェが台頭。TZシリーズは「904」や「906」の後塵(こうじん)を拝するようになった。

  • 今日ではアルミ以外の素材の研究開発も進んでいる。特に注目を集めているのが、より軽量・強靭な炭素繊維強化プラスチック(CFRP)だ。ただ、高価なことからボディーやフレームへの大々的な利用は、一部のスーパーカーに限られている。

    15/16今日ではアルミ以外の素材の研究開発も進んでいる。特に注目を集めているのが、より軽量・強靭な炭素繊維強化プラスチック(CFRP)だ。ただ、高価なことからボディーやフレームへの大々的な利用は、一部のスーパーカーに限られている。

  • 日産はC-RTM工法と呼ばれるCFRPの量産化技術を発表。量販モデルにおけるCFRPの普及が期待される。

    16/16日産はC-RTM工法と呼ばれるCFRPの量産化技術を発表。量販モデルにおけるCFRPの普及が期待される。

鈴木 真人

鈴木 真人

名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。

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