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2/252020年6月に国内導入された「レクサスLC500コンバーチブル」。レクサスはもちろん、日本で買える国産車の中でも唯一の4座のオープンモデルである。
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3/25左右非対称のセンタークラスターやセンターコンソールに、運転席と助手席で異なるドアトリムの形状など、インテリアデザインは基本的にクーペのそれを踏襲。快適性を高めるため、エアコンにはルーフの状態によって自動で制御を切り替える機能を搭載している。
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4/25センターコンソールに配された、ソフトトップとリアクオーターウィンドウの開閉に用いるスイッチ。普段はフタで隠されている。
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5/25ボディーカラーは全11色、ルーフカラーは全2色、インテリアカラーは全3色を用意。選べる色の組み合わせは、実に44種類にのぼる。
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6/25ルーフの開閉システムには、オープン時にソフトトップを完全に格納するトノカバー付きフォールディング機構を採用。すっきりとしたデザインを実現している。
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7/25今や貴重な自然吸気の5リッターV8エンジン「2UR-GSE」。「GS F」の廃止により、同エンジンを味わえるのは「LC500/LC500コンバーチブル」と「RC F」のみとなってしまった。
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8/25ドライブモードは全6種類。本文で紹介される4つのモードに加え、パワートレインや空調を燃費に配慮した制御とする「エコ」、各部の制御を任意に調整できる「カスタム」が用意される。
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9/25「LC」は2018年8月に一部改良を受けており、ステアリングサポートのアルミダイキャスト化やブッシュ特性の見直しなどにより、ステアリングフィールの改善が図られた。
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10/25リアサスペンションのタワーブレースをアルミ鋳造製とするなど、シャシーも大きく改良。車体後部には振動を抑制するパフォーマンスダンパーが装備された。
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11/25レクサスのドライブモードセレクターは、どのモードを選択しても、快適性も操作性も大きく損なわれないのが特徴。それは「LCコンバーチブル」でも変わらなかった。
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12/25足元の仕様は20インチのホイールと前:245/45RF20、後ろ:275/40RF20サイズのタイヤの組み合わせが標準。試乗車に装備されていた21インチサイズのホイールとタイヤは有償オプション(16万5000円)である。
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13/25コーナリング性能を高めるべく、「LC500コンバーチブル」にはクーペの“Sパッケージ”に装備されるトルセンLSDがオプション設定される。
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14/25ルーフの開閉機構は、約15秒でオープン/クローズが可能という稼働の速さはもちろん、動きの美しさにもこだわったという。
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15/25ソフトトップは吸音材を組み合わせた4層構造とすることで、クローズ時の遮音性を高めている。
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16/25開閉時にはメーター内のアニメーションでルーフの状態を確認できる。車速が50km/h以下であれば、走行中でも開閉が可能だ。
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17/25「LC500コンバーチブル」にはクーペと同じくエンジンの吸気音をキャビン内に共鳴させるサウンドジェネレーターや、より迫力ある排気音を演出する外装バルブが装備されている。
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18/25音楽などのコンテンツはもちろん、クリアなエンジンサウンドも楽しめるよう、吸音・遮音の設計には音響シミュレーション技術を採用。ルーフの状態を問わず不快な低周波ノイズを低減するため、アクティブノイズコントロールも装備している。
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19/25「LC500コンバーチブル」専用のセミアニリン本革シート。クッション性に余裕を持たせ、着座時により深く体が沈み込む構造となっている。
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20/25オープントップ時に外から“見られる”ことを意図した、凝ったデザインも運転席/助手席シートの特徴。ヘッドレストの背面にはエンボス加工でレクサスのロゴが施されている。
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21/25今や貴重な自然吸気V8エンジンのサウンドをオープントップでダイレクトに聴けるという点も、「LC500コンバーチブル」の大きな魅力といえるだろう。
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22/25レクサスLC500コンバーチブル
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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