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2/192020年6月に追加設定された「アウディA1スポーツバック」の1リッターターボモデル。試乗車は最も安価な「25 TFSI」で、車両本体価格は294万円。
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3/19往年の名車「アウディ・スポーツクワトロ」を模したという3連スロットが左右ヘッドランプ間にレイアウトされる。光り物の少ない、いまどきのクルマとしては控えめなフロントマスクだ。
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4/19「グレイシアホワイトメタリック」(6万円)のボディーカラーとブラックのコントラストルーフ(7万円)はそれぞれオプションとなっている。
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5/19フロントに積まれる1リッター直3ターボエンジンは最高出力95PSと最大トルク175N・mを発生。カバーに横向きのラインが刻まれているが、もちろん横置きで搭載される。
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6/19185/65R15というタイヤサイズに懐かしさを感じた。しかしながらきちんとアルミホイールを装備している。
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7/19ダッシュボードからはアウディの上位モデルではおなじみのアルミ装飾が省かれており、ブラック一色の世界が広がる。
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8/19シート表皮には飾り気のまったくない「デルタクロス」と呼ばれる布地が使われている。しかしながらきちんとしたサイドサポートが備わるところがさすがアウディだ。
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9/19「A1スポーツバック」は先代モデルよりもホイールベースが95mm延びており、後席の足元スペースが広くなっている。
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10/19予防安全装備で標準装備となるのは衝突被害軽減ブレーキの「アウディプレセンスフロント」のみとなっている。
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11/19レザー巻きのステアリングホイールはオプションの「ナビゲーションパッケージ」に含まれている。1リッターターボモデルにはシフトパドルの設定がない。
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12/19トランスミッションは7段のデュアルクラッチ式AT「Sトロニック」。1リッターターボモデルにはドライブモードセレクト機能も用意されない。
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13/19パーキングブレーキはレバー式のいわゆるサイドブレーキ。これは1.5リッターターボエンジン搭載の上位グレードでも同じ。
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14/19「A1スポーツバック」のサスペンションはフロントがストラット式でリアがトーションビーム式。キビキビとした走りが味わえるのは1リッターターボモデルでも同じだ。
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15/19デジタルメータークラスターの「アウディバーチャルコックピット」は「ナビゲーションパッケージ」に含まれる。
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16/19「ナビゲーションパッケージ」および「アシスタンスパッケージ」は単独では選択できず、「コンビニエンスパッケージ」の装着が必須になる。それぞれの詳しい内容は最終ページの装着オプションの項目をご覧いただきたい。
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17/19荷室の容量は335~1090リッター。デッキボードの高さを変えることでリアシートの背もたれを倒した際の床面をフラットにできる。
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18/19アウディA1スポーツバック25 TFSI
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プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(後編)【試乗記】 2021.1.9 試乗記 上陸間もない新型「ルノー・ルーテシア」と「プジョー208」、そして「フォルクスワーゲン・ポロ」の欧州Bセグメントモデル3台に試乗。後編では各車の出来栄えに加え、比較してわかったブランドごとの個性の違いや魅力をリポートする。
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プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(前編)【試乗記】 2021.1.8 試乗記 欧州のベストセラー、新型「ルノー・ルーテシア」が上陸。迎え撃つはガチのライバル「プジョー208」とコンパクトカーのベンチマーク「フォルクスワーゲン・ポロ」。3台を乗り比べ、輸入Bセグメントモデルの実力とトレンドを探った。
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レクサスIS300h“バージョンL”/IS300h“Fスポーツ”/IS300“Fスポーツ”【試乗記】 2020.12.25 試乗記 セダン冬の時代と言われて久しいが、「レクサスIS」の最新型は、この情勢を一変させられるか? フルモデルチェンジ並みの改良策が施された、プレミアムスポーツセダンの走りをリポートする。
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スズキ・ソリオ ハイブリッドMZ/ソリオ バンディット ハイブリッドMV【試乗記】 2020.12.24 試乗記 5ナンバー規格に収まるフットプリントと背高ボディーで人気の「スズキ・ソリオ」がフルモデルチェンジ。コンパクトさと広さの両立を求められる日本ならではのファミリーカー、その最新モデルの仕上がりをリポートする。
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トヨタGRヤリスRS(FF/CVT)【試乗記】 2021.1.13 試乗記 ラリーのトップカテゴリーで勝つことを念頭に開発された、トヨタのコンパクトハッチバック「GRヤリス」。たとえFF・CVT仕様のエントリーグレードであっても、そのこだわりの走りは、出自を感じさせる非凡さにあふれていた。