-
1/23
-
2/23「ボルボV60」の2021年モデルでは、純粋な内燃機関搭載モデルがカタログ落ち。マイルドハイブリッド車とプラグインハイブリッド車のみのラインナップとなっている。
-
3/23ブラックメッシュパターンのフロントグリルは「R-DESIGN」専用。バンパーのアクセントと合わせてカラーリングはグロッシーブラックだ。
-
4/23ドアミラーカバーとウィンドウモールにもグロッシーブラックを採用。鮮やかな「フュージョンレッドメタリック」のボディーによく映える。
-
5/23リアバンパーにもグロッシーブラックのトリムが加えられる。
-
ボルボ V60 の中古車webCG中古車検索
-
6/23最高出力250PS/最大トルク350N・mを発生する2リッター直4ターボエンジン。排気量こそ同じだが、ブロックやヘッド、ターボチャージャーなどに改良が加えられている。
-
7/23WLTCモードの燃費値は12.8km/リッター。気筒休止機構が備わっており、条件を満たした場合に2気筒走行が可能となっている。
-
8/23「R-DESIGN」専用デザインの5トリプルスポークアルミホイール。タイヤサイズは235/40R19で、試乗車はコンチネンタルの「プレミアムコンタクト6」を履いていた。
-
9/23ルーフエンドには大型スポイラーが備わっている。
-
10/23メタルメッシュアルミのトリムとブラックでコーディネートされた「R-DESIGN」専用のインテリア。アルミのスポーツペダルも装備する。
-
11/23変速機は従来どおりの8段ATだが、「T5」と比べると全体的にギア比が低められている。シフトセレクターも「R-DESIGN」専用デザイン。
-
12/23「R-DESIGN」専用のスポーツシート。表皮はオープングリッドのテキスタイルとファインナッパレザーの組み合わせ。
-
13/23試乗車にはオプションの「クライメートパッケージ」が装着されていた。前後のシートヒーターをはじめ、ステアリングヒーターとヒーター付きのウオッシャー一体型ワイパーなど、寒冷地でうれしい装備がセットになっている。
-
14/23ボルボの2021年モデルでは、全車に180km/hの最高速度制限と、最高速をより低く設定できる「ケアキー」が導入されている。
-
15/23メインのキーを使って最高速を設定しておくと、「ケアキー」を使ってエンジン始動した際にそれ以上の速度で走れないようになっている。
-
16/23設定可能な最高速の下限は50km/h。経験の浅いドライバーや高齢のドライバーが運転するときの使用が想定されている。
-
17/23360°カメラは全車に標準装備。周囲が広く映るのがボルボ車の特徴で、非常に使い勝手がいい。
-
18/23「R-DESIGN」専用のスポーツステリングホイール。ボトム部分のスポークが2本になっているのが特徴だ。
-
19/23後席使用時の荷室容量529リッターは、電動モデル化されても変わっていない。
-
20/23開口部のへりからフラットになっているところがうれしい。後席の背もたれは60:40分割式。
-
21/23足のジェスチャーでリアゲートを開閉できるハンズフリーパワーテールゲートが全車に標準装備となっている。
-
22/23ボルボV60 B5 R-DESIGN
-
23/23

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
ボルボ V60 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。






























