-
1/7ランボルギーニ・ジャパンのヘッド・オブ・ジャパンを務めるダビデ・スフレコラさんと、12気筒のオープントップモデル「アヴェンタドールSロードスター」。スフレコラさんの同職就任は2020年9月だが、コロナ禍の影響で、2021年2月になってようやく日本に着任した。
-
2/7今回インタビューを実施した場所は、東京・六本木の「THE LOUNGE TOKYO」。アメリカ・ニューヨークに次いで開設されたランボルギーニのブランド体感スペースで、車両をカスタムオーダーするための商談スペースが設けられている。写真の展示車両もその一例。
-
3/7ランボルギーニ入社前は、マセラティでキャリアを積んだスフレコラさん。「ランボルギーニは子どものころからの夢で、部屋の壁にポスターを飾っていた」という。一番のお気に入りは「50年前でもいまでも未来的なクルマ」と絶賛する「カウンタック」。「2021年はカウンタックの生誕50周年にあたります。会社にとっても私にとっても大事な年なんです!」と興奮気味に語っていたのが印象的だった。
-
4/7「ランボルギーニが日本市場で成功できた要因は何か?」という質問に対して、「ユニークなバリュー」と即答したスフレコラさん。具体的には「伝統」「歴史」「常に限界を超えようとする姿勢」「先見性」であり、そうしたランボルギーニの未来志向に加えて、クラフトマンシップ(ていねいなつくり)が評価されていると認識しているそうだ。
-
5/7日本はランボルギーニにとって極めて重要な市場であり、イタリア本社のスタッフも常に気にかけているという。日本市場向けの限定モデルについては、多くが日本・イタリア双方からの働きかけで企画を決定、共同で開発しているとのこと。
-
ランボルギーニ アヴェンタドール の中古車webCG中古車検索
-
6/7「エクスペリエンス」(ファンとの交流やブランド体感イベント)も重視するランボルギーニだが、2020年はコロナ禍により大規模イベントは中止に。その一方で、例えばユーザーの誕生日を祝うなど、パーソナルな対応ができたという。2021年はこうした小規模のエンゲージメントを続けつつ、大きなイベントについても実施の可否を検討していくという。
-
7/7スフレコラさんによれば、「アヴェンタドール」の後継モデルはハイブリッド車になるとのこと。気筒数は、おそらく伝統の「12」。こうしている間にも、その開発は鋭意進められている。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
ランボルギーニ アヴェンタドール の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
2つの工場が持つ性質の違いは何のため? ダイハツが誇る九州の製造拠点を見学NEW 2026.7.29 ダイハツといえば大阪……というイメージが強いが、実は全体の50%、軽自動車では77%を生産しているのは九州の大分(中津)工場だ。この一大拠点における最新の取り組みや、ダイハツが推し進める「メイドイン九州」プロジェクトについて紹介する。
-
なぜマツダはいま「ロードスター」に新グレード「PS」を設定するのか? 2026.7.27 マツダのスポーツカー「ロードスター」に、今さらながらの“ピュアスポーツ”なグレード「PS」が設定された。なぜこのタイミングで……? ロードスターの今後について、現役オーナーでもある工藤貴宏氏がリポートする。
-
久々の“攻め”の一台! 新型「日産キックス」に宿る起死回生の使命とつくり手の意気込み 2026.7.24 日産が満を持して日本に導入したコンパクトSUVの新型「キックス」。この国の最量販セグメントに投入される、絶対に失敗が許されない一台だ。このクルマに見る日産の意気込みと、ただ「売れればいい」というだけではない使命を、取材の現場からリポートする。
-
「スバル・レヴォーグ レイバック」にハイブリッド車が登場 その特徴をスバリスト目線で解説する 2026.7.23 スバルの「レヴォーグ」と「レヴォーグ レイバック」がF型に進化し、同時にストロングハイブリッドモデル「S:HEV」も登場した。最新モデルの特徴と細かな変更ポイントを玉川ニコがスバリスト目線で解説する。
-
日産は“再挑戦”でホンダは“終了” 新型「エルグランド」発売に見る、プレミアムミニバンの今 2026.7.20 トヨタが圧倒的なシェアを占める上級ミニバンの世界において、新型「エルグランド」で復権をねらう日産。しかし、なぜフルモデルチェンジは16年ぶりになったのか? ホンダはどうするのか? この市場の今を考察する。
新着記事
-
NEW
ぶしつけ御免! 人気連載「カーデザイン曼荼羅」公開収録を開催
2026.7.29From Our Staff歯に衣着せぬ物言いでカーデザインを深掘りする人気連載「カーデザイン曼荼羅」。その公開収録&懇親交流会を開催します! テーマはずばり「日本のカーデザインに足りないもの・欠けているもの」。自動車の造形に興味のある方、ぜひふるってご参加ください。 -
NEW
2つの工場が持つ性質の違いは何のため? ダイハツが誇る九州の製造拠点を見学
2026.7.29デイリーコラムダイハツといえば大阪……というイメージが強いが、実は全体の50%、軽自動車では77%を生産しているのは九州の大分(中津)工場だ。この一大拠点における最新の取り組みや、ダイハツが推し進める「メイドイン九州」プロジェクトについて紹介する。 -
NEW
ポルシェ・マカンGTS(4WD)【試乗記】
2026.7.29試乗記ポルシェの擁する電動のハイパフォーマンスSUV「マカン エレクトリック」に、さらに走りを磨いた「GTS」が登場。エンジンを積まない電気自動車でも、ポルシェならでは、GTSシリーズならではの走りは楽しめるものなのか? 雨のなかの試乗を通して確かめた。 -
NEW
第122回:新型「日産キックス」とゆかいな仲間たち(前編) ―すべては計画どおり!? 物議をかもすフロントデザインの正否―
2026.7.29カーデザイン曼荼羅日産が満を持して日本に導入した、コンパクトSUVの新型「キックス」。失敗が許されない量販車種だけにデザインはコンサバかと思いきや、実際にはかなり強烈な“顔”の持ち主だった。物議をかもすその容貌は確信犯の所業か? カーデザインの識者と考えた。 -
NEW
写真で解説する軽規格の電気自動車「BYDラッコ」
2026.7.28画像・写真「BYDラッコ」は、100%電動の軽スーパーハイトワゴン。海外の自動車メーカーで初となる日本の軽規格にあわせた専用設計のBEVで、軽自動車では世界初のSDVとしても注目される。このラッコの内外装や発表イベントの様子を、写真で詳しく紹介する。 -
「クムホ・エクスタ スポーツ」の実力をビーナスラインで解き放つ
2026.7.28クムホの基軸スポーツタイヤが「PS71」から「PS72」へ<AD>クムホの人気スポーツタイヤ「エクスタPS71」が「PS72」へと進化。ドライ&ウエットのグリップ力やハンドリング性能、耐摩耗性などで全方位的な進化を遂げたほか、新たに「エクスタ スポーツ」「エクスタ スポーツS」の名称が与えられた。よりストリート向けの前者を「アルピーヌA110」で試した。
注目の記事
-
「クムホ・エクスタ スポーツ」でワインディングロードへ。「アルピーヌA110」とのマッチングやいかに!? 特集 -
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングアヴェンタドール





























