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1/142020年にフェラーリ・ジャパンの代表取締役社長に就任したフェデリコ・パストレッリ氏。今回はオンラインでインタビューを行った。写真は2020年4月の「フェラーリ・ローマ」発表イベントでのもの。
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2/14「モンツァSP1/SP2」は、フェラーリが新たに「Icona(イーコナ)」とネーミングしたジャンルに属する限定モデル。生産、納車が順調に行われたという。写真はシングルシーターのモンツァSP1。
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3/142021年1月14日に日本導入が発表されたオープントップ2+2シーター「ポルトフィーノM」。最高出力620PSの3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載する。価格は2737万円。
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4/14「ポルトフィーノM」のインテリア。アダプティブクルーズコントロールや緊急自動ブレーキ、ブラインドスポットモニター、サラウンドビューカメラなどの先進運転支援装備がオプション設定される。
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5/14フェラーリ初の市販PHEV「SF90ストラダーレ」。2019年10月に日本導入が発表された。
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6/14「SF90ストラダーレ」用に専用設計されたインテリア。ステアリングホイールにウインカーやヘッドランプ、ドライビングモードセレクターなどさまざまなスイッチが組み込まれているのも、同モデルの特徴だ。
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7/14最高出力780PSの4リッターV8ツインターボエンジンに、3基のモーターと外部充電が可能なバッテリーが組み合わされる「SF90ストラダーレ」のハイブリッドパワートレイン。システム合計出力は1000PSと発表されている。
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8/142020年11月に「SF90ストラダーレ」のオープンバージョンである「SF90スパイダー」が発表された。日本にも導入される予定。
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9/14V8ツインターボエンジンを搭載する新型2+2クーペ「ローマ」。日本では2020年4月に初披露された。1950~1960年代におけるイタリア・ローマのライフスタイル“ドルチェヴィータ”(華やかで自由気ままな生き方)を現代的に解釈したというコンセプトが特徴。
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10/14“セル”と呼ばれる体を包み込むようなコックピットデザインが目を引く「ローマ」のインテリア。メーターには16インチの液晶ディスプレイが採用されている。
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11/14フロントミドに搭載されるのは最高出力620PS、最大トルク760N・mの3.9リッターV8ツインターボエンジン。これに8段DCTを組み合わせている。
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12/14「ローマ」のリアビュー。従来のフェラーリ車とは一線を画す、コンパクトで薄型のテールランプが採用されている。導入時、価格は2682万円と発表された。
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13/14MT車のシフトゲートを思わせる特徴的なデザインのシフトセレクター。センターコンソールに備わる縦型のタッチ式モニターは8.4インチサイズで、ナビ設定や空調のコントロールなどが行える。
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14/14フェラーリ・ジャパン代表取締役社長のフェデリコ・パストレッリ氏。2002年にフェラーリのシニアプロダクトマネージャーに就任。パーソナライゼーション部門(アトリエ)や南アフリカのセールスマネージメントなどを経て2020年1月より現職。

山崎 元裕
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