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2/212020年10月に本国で発表された「フライングスパーV8」。他のベントレー車と同じく組み立てはすべて職人の手作業で行われ、1台の生産にはおよそ100時間もの時間を要するという。車両本体価格は2350万円。
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3/21今回試乗したのは「フライングスパーV8」の導入記念仕様車「ファーストエディション」。「ファーストエディションスペシフィケーション」と呼ばれる684万4100円のパッケージオプションが装備されている。
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4/21「フライングスパーV8」のインテリア。W12エンジン搭載車と基本的に同じデザインとなっている。オプションの「ローテーションディスプレイ」に組み込まれたタッチスクリーンは、大型の12.3インチサイズ。
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5/21試乗車の内装は「ベルーガ」と呼ばれるブラックの本革で統一され、ダッシュボードやドアのヴェニア(パネル)には、ハイグロスカーボンパネルが選択されていた。
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6/21今回の試乗車は、フロントグリルやヘッドランプベゼル、バンパー内部などがブラック仕上げとなる「ブラックラインスペシフィケーション」が選択されていた。「ウイングドB」と呼ばれるノーズのマスコットは車内からのスイッチ操作によって、任意に格納/展開が行えるようになっている。
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7/21「フライングスパーV8」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5325×1990×1490mm、ホイールベースは3195mm。試乗車は「パティーナ」という新しいオプションカラーをまとっていた。
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8/21ダイヤモンドステッチが印象的なシート表皮デザインは、オプションの「マリナードライビングスペシフィケーション」に含まれるもの。傷の少ない北欧産の牛の革を厳選し、使用しているという。表皮カラーは試乗車の「ベルーガ」を含め、全15色から選択できる。
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9/21リアのシート表皮デザインやカラーリングはフロントシートに準じたもの。左右独立式の電動調整機能のほか、マッサージやヒーター&ベンチレーション機能が標準装備されている。
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10/21フォルクスワーゲングループのプレミアム後輪駆動用「MSB」プラットフォームを採用。先代モデルよりもフロントアクスルが前進し、後輪駆動モデルらしいスポーティーなプロポーションになっている。
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11/212基のターボチャージャーが組み込まれた4リッターV8エンジン。最高出力550PS/5750-6000rpm、最大トルク770N・m/2000-4500rpmを発生する。
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12/21左右対称にデザインされたシフトセレクターパネル。トランスミッションは、先代のトルコン式8段ATからデュアルクラッチ式の8段DCTに変更されている。
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13/21最新のベントレー車でおなじみの「ローテーションディスプレイ」。写真は3連メーター(外気温度計/コンパス/クロノグラフ)を表示した様子。
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14/21手触りのいいカーペットで覆われた荷室の容量は420リッターで、これはW12エンジン搭載車と同じ数値。後席背もたれのセンターには、スキーホールが備わる。
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15/21駆動方式は4WDのみの設定。エンジンの低負荷時(発生トルクが235N・m未満でエンジン回転数が3000rpm未満の場合)には、8気筒のうち4気筒がストップする気筒休止システムが作動し、燃費向上に貢献するという。
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16/21試乗車に装着されていたブラックペイント&ブライトマシン仕上げの22インチホイールは、オプションの「マリナードライビングスペシフィケーション」に含まれるもの。タイヤは「ピレリPゼロ」で、サイズは前275/35ZR22、後ろ315/30ZR22。
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17/21センターコンソール後部に、取り外しができる「タッチスクリーンリモート」を装備。エアコンやオーディオのほか、シートのマッサージやベンチレーター機能などのコントロールが行える。
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18/21W12モデルより車重が100kg軽いこともあり、俊敏でレスポンスの良い走りが味わえる「フライングスパーV8」。0-100km/h加速4.1秒、最高速318km/hという動力性能を実現している。
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19/21ベントレー・フライングスパーV8
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高平 高輝
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